中国 RankVI 中戦車 ZTZ96A (Prototype)
概要
Update 2.15 “Wind of Change”にて追加された。
ZTZ96の近代化改修コンペに出された案の一つであり、本ツリーにいる正式採用されたZTZ96Aと比べると砲塔正面にERAではなく特徴的な形状の空間装甲を備え、ソフトキルAPS"JD-3"を装備するのが特徴。
要するにボツ案
--加筆求む--
車両情報(v2.19)
必要経費
車両購入費(GE) | Bundle or Gift |
---|---|
乗員訓練費(SL) | 10,000 |
エキスパート化(SL) | 1,160,000 |
エース化(GE) | 2,100 |
エース化無料(RP) | 2,150,000 |
バックアップ(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 10.0 / 10.0 / 10.0 |
RP倍率 | 4.6(+100%) |
SL倍率 | 3.0 / 4.0 / 5.0 |
最大修理費(SL) | 3,363 / 3,260 / 3,794 |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 28.6⇒56.5 / 17.9⇒30.0 |
俯角/仰角(°) | -5/12 |
リロード速度(秒) (自動装填) | 7.1 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 二軸 / 75 |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 100 / 50 / 45 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 220 / 50 / 20 |
重量(t) | 43.0 |
エンジン出力(hp) | 1,526 / 800 |
*,***rpm | |
最高速度(km/h) | ***⇒66 / ***⇒60 |
最高後退速度(km/h) | 7 / 6 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 75 |
乗員数(人) | 3 |
光学装置
倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
---|---|---|---|---|
IR投光器 | - | 有/無 | - | - |
車長 | **x-**x | 有/無 | 赤外線/熱線 | 第一/第二・三 |
砲手 | **x-**x | 有/無 | 赤外線/熱線 | 第一/第二・三 |
操縦手 | 1.0x | 有/無 | 赤外線/熱線 | 第一/第二・三 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 125 mm Type 88C cannon | 1 | 40 | ** |
機銃 | 12.7 mm QJC88A machine gun | 1 | 600 | - |
機銃 | 7.62 mm Type 86 machine gun (coaxial) | 1 | 2 500 | - |
弾薬*1
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この表を搭載武装解説に作成してください
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
125 mm Type 88C cannon | DTP-125 | HEATFS | 18 | *** | 905 | 480 | 480 | 480 | 480 | 480 | 480 |
DTB-125 | HE | 23 | *** | 850 | 45 | 45 | 45 | 45 | 45 | 45 | |
125-I | APFSDS | 4.02 | *** | 1,730 | 466 | 464 | 458 | 450 | 442 | 434 |
カモフラージュ
研究ツリー
派生元車両 | ZTZ96 |
---|
解説
特徴
--加筆求む--
【火力】
このBR帯では標準的な125㎜滑腔砲を主砲とし、平均的な貫通力と平均的な威力を持つAPFSDSと高威力のHEを使用できる。
砲火力やリロード、劣悪な仰俯角など同BR帯の他東側戦車とほぼ使用感は変わらないが砲塔旋回が21°/sと若干早く、機動戦ではより快適に振り回せるだろう。
砲手視点では高解像度のサーマルも使用可能で快適。
【防御】
砲塔前面に楔形の追加装甲が設置されたことでDM23レベルの砲弾であれば受け止めることができる。
しかし砲身脇やキューポラ前をはじめとして装甲の穴も多く、慢心していると簡単に抜かれて致命傷となるので撃ち合う際は砲塔を振るなどの対策は常に行いたい。
さらに通常ツリーとの違いとして砲塔にソフトキルAPSが設置されている点が挙げられる。これにより正面から飛来する一部ATGMの誘導を阻害、回避が可能となる。
このランク帯で飛んでくるミサイルは赤外線妨害に耐性を持ったATGMも多いため過信はしないこと。「避けられればラッキー」程度で…
車体にはコンタークト‐5を参考に設計されたERA"FY-4"が設置されておりERAと複合装甲が重なる部分であれば圧倒的な防御力を発揮する。
……しかしERAは車体上部のさらに一部にしか配置されておらず、その下にはこれでもかと大きな車体下部(複合装甲無し)が広がっており、もちろんそこを貫通されれば弾薬庫一直線である。
全体的に硬いのだが弱点が大きすぎて台無しというちぐはぐな防御力を持つ。装甲を過信せず立ち回るのはもちろん、車体上部と下部の境界線辺りに草の3Dデカールを貼るなどの戦術も有効かもしれない。
【機動性】
ベースとなったZTZ96からエンジンが換装されたことでかなり快適に進化している。
後退こそいつもの東側クオリティ-6㎞/hなものの、東側戦車の中ではトップクラスの機動力を持つ。
【総評】
快適な機動力と快適な砲旋回で強力な砲を振り回す典型的な機動戦戦車。
「高機動」「高火力」「クソデカ弱点」など今後中国MBTを進めるなら最後まで付き合っていくことになる特徴をすべて備えた車両である。
この戦車を乗りこなせるようになれば今後開発するMBTもきっと乗りこなせる、そんな教習車の様な一両である。
史実
--加筆求む--
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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