イギリス RankVI 対戦車ミサイル車両 ZT3A2
概要
--加筆求む--
車両情報(v2.*)
必要経費
必要研究値(RP) | 270,000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 740,000 |
乗員訓練費(SL) | 210,000 |
エキスパート化(SL) | 740,000 |
エース化(GE) | 2100 |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 8.3 / 8.3 / 8.3 |
RP倍率 | *** |
SL倍率 | *** / *** / *** |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | **.*⇒**.* / **.*⇒**.* |
俯角/仰角(°) | -**/** |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | **.*⇒**.* |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 有/75km/h |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | *** / *** / *** |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | *** / *** / *** |
船体崩壊 | 有・無 |
重量(t) | **.* |
エンジン出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
*,***rpm | |
最高速度(km/h) | *** / *** |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 84% |
乗員数(人) | 3 |
光学装置
倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
---|---|---|---|---|
IR投光器 | - | 無 | - | - |
砲手 | 4.0x-12.0x | 有 | 熱線 | 第二 |
操縦手 | 1.0x | 有 | 赤外線 | - |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | △△ | * | ** | ** |
機銃 | △△ | * | ** | - |
弾薬*1
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
車両改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** | *** |
修理キット | ||||
砲塔駆動機構 | ||||
弾薬開発1 | ||||
II | サスペンション | *** | *** | *** |
ブレーキシステム | ||||
手動消火器 | ||||
砲火調整 | ||||
弾薬開発2 | ||||
III | フィルター | *** | *** | *** |
救急セット | ||||
昇降機構 | ||||
弾薬開発3 | ||||
IV | 変速機 | *** | *** | *** |
エンジン | ||||
追加装甲 | ||||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
--加筆求む--
【火力】
主武装はATGMであるZT3A1およびZT3A2(タンデム)である。開発弾であるZT3A2は貫徹力1000mmであり、同格の対戦車ミサイル車両ではトップクラスで、タンデムチャージによりソ連などの爆発反応装甲持ちに対しても有効打を与えられる。ATGMは3発ずつ装填されるため、最大で3連発撃てるのも強みである(ただし3発撃ち切った後は初期で19.5秒のリロードが必要)。ATGM発射時には車両を停止させた状態でなければいけないことには注意が必要。
また、砲手用に高解像度のサーマルが使えるため、索敵にも役立つだろう。
【防御】
当然ながら、無。搭乗員が密集しているため貫徹されると全員同時に気絶することもあるため被弾は避けなければいけない。また車体が大きめであるため航空機にも目を付けられやすい。
【機動性】
出力重量比 AB:29.1 hp/t、RB:15.2 hp/tとなっている。装輪車であるため道路の状態に左右されやすいが、舗装地であればその速度をいかんなく発揮する事が出来る。また、前進速度は最大100km/hなのに対して後退速度は18km/hほどであることに注意が必要。
ただし致命的な点としてギアの設定があげられる。本車両は舗装地での高速巡航に最適化されたギアセッティングになっているため、ゲーム内でメインとなりやすい速度域では加速が大きく鈍ってしまう欠点を抱えており、MBTと同程度の速度しか出せないような場面にも遭遇しやすくなってしまっている。
具体的には時速30km/hを越えた時点でギアが6から7へと切り替わるのだが、このギア7への切り替わる瞬間大きく回転数が落ちてしまう(トルクに谷が生まれてしまう)ために加速が一段と落ち込んでしまうのである。
この30-40km/hというのは非舗装地がメインとなるゲーム内マップでは一番多く遭遇する速度域のため、ここで加速が出来ないというのは機動性に対し大きく影響を及ぼす結果となっている。こちらの画像を見ていただきたい。
本車両とZA-35(未改修)のギア比の比較である。ZT3A2のフル改修時とZA-35は未改修時のPWRはほぼ同等なのであるが、ゲーム内では速度(加速力)に大きく差が生じている。それはこの図を見て貰うと分かりやすいのだが、ZA-35の方は変速時の回転数の変化が一定になるようになだらかな曲線を描いているため、常に安定した回転数で加速を続けることが出来る。一方でZT3A2の方はギア6から7(トップ)にかけて指数関数的な激しい弧を描いているのが見て取れる。これがギア7に切り替わった瞬間に回転数が激しく落ち込む理由である。
参考リンク:https://zawazawa.jp/warthunder/topic/2327/14312 (雑談用掲示板(2022/1/1~6/30)
画像提供:https://zawazawa.jp/warthunder/topic/2327/14354 (同ログ14354投稿)
画像の引用を快く許可していただいた14354投稿者様に改めて感謝申し上げます。
大きく加速が始まるのは40km/h以上からになるため、移動する際は出来る限り直線軌道をする、少し上り道となっても下り坂での加速を優先するなど移動ルートを意識した立ち回りが求められるだろう。
史実
南アフリカ共和国の国産対戦車ミサイルZT3イングウェ(豹)を、同じく南アフリカ国産の装輪装甲車ラーテルに搭載した車両。
ZT3は1980年代に立案された長距離対戦車誘導ミサイル開発計画によって開発され、1987年から量産が開始された。
最大射程距離は5km。誘導方式にレーザー・ビムライディングを採用し精密な攻撃が可能である。
量産前生産型が南アフリカ国境戦争に投入され、アンゴラのT-55を撃破するなど良好な実績を残したとされる。
のちに弾頭をタンデム弾頭としたZT3A2が開発された。
南アフリカ軍の主力対戦車ミサイルとしてだけでなくアルジェリア、イラク、マレーシアにも輸出されている。
各国軍の戦闘ヘリの武装としても採用されている。
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小ネタ
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外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
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