中国 RankIII 対空車両 ZSD63
概要
Ver1.99“Starfighters”にて実装された中国RankII対空砲。
4.0にしてレート毎分600発の機関砲2門から放たれる弾幕は圧倒的の一言である。
車両情報(v1.**)
必要経費
必要研究値(RP) | *** |
---|---|
車両購入費(SL) | *** |
乗員訓練費(SL) | *** |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 5.0 / 4.7 / 4.7 |
RP倍率 | *** |
SL倍率 | *** / *** / *** |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | **.*⇒**.* / **.*⇒**.* |
俯角/仰角(°) | -**/** |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 16.9⇒13.0 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | *** / *** / *** |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | *** / *** / *** |
船体崩壊 | 有・無 |
重量(t) | **.* |
エンジン出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
*,***rpm | |
最高速度(km/h) | *** / *** |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
最大登坂能力(°) | ***⇒*** / ***⇒*** |
視界(%) | *** |
乗員数(人) | * |
レーダー
なし
暗視装置
なし
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主武装 | 87式25mm連装機関砲 | 480 | 80 | ** |
弾薬*1
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
車両改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** |
修理キット | |||
砲塔駆動機構 | |||
弾薬開発1 | |||
II | サスペンション | *** | *** |
ブレーキシステム | |||
手動消火器 | |||
砲火調整 | |||
弾薬開発2 | |||
III | フィルター | *** | *** |
救急セット | |||
昇降機構 | |||
弾薬開発3 | |||
IV | 変速機 | *** | *** |
エンジン | |||
追加装甲 | |||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
前車両 | CCKW 353 (M45) |
---|---|
次車両 | M42 |
解説
特徴
25mm連装機関砲を持つ使い勝手の良い対空戦車
【火力】
本車両は圧倒的な投射量を誇る25㎜連装機関砲と対戦車戦闘もこなせる程の高性能な徹甲弾を用いることが出来る。
25㎜連装機関砲は80発をわずか5秒弱で撃ち切れるほど発射速度があり圧倒的な投射量であるがリロードは30秒程度と長いのが難点。あまりにも遅いリロードがすべてを台無しにしていた感があったが、修正でリロードが半分程度(最速13秒)になったため、使い勝手が良くなった。
ただし、今度は弾薬不足を心配するべきである(弾倉6個分しかない為)。補充を考えるなら、ぜひ味方とともに拠点まで進軍したいところ。
また対空戦車のカテゴリーに分類されるものの、側背面なら最大貫徹力63㎜のHVAP-Tを用いればこのBR帯の一部重戦車を除く殆どの車両を撃破出来る。
【防御】
装甲は8~12mmと薄く、基本的に撃ち合いには向かない車両である。
エンジンが中央にある為に発火はしにくいが、慎重な立ち回りが求められる。
乗員は5人と比較的多いが、砲塔内3人はオープントップで頭部も出ており気絶しやすい。
【機動性】
外観とは裏腹にあまり快速とは言えず中戦車に付いていくのがやっとである。
T-34には加速、最高速度で少し劣る。
史実
中国の技術者たちは、1980年代にPG87(87式25mm連装機関砲)と呼ばれる新しい25mm連装対空砲の開発を完了した。中国軍が使用していた旧式の37mm対空砲と置き換えることを目的に開始されたPG87の開発は、すでに1970代から開始されていた。新しい兵器の置き換えは数年前に完了するはずでしたが、関心の欠如と優先度の変動により兵器の開発作業は10年間の遅れを要した。
同じ頃、中国軍は防空任務を成功させるための新たな移動式の対空自走砲を早急に必要としていた。短期間で新型の車両を開発することは不可能だったため、既存の63式装甲兵員輸送車のシャーシを新開発のPG87対空砲を用いた対空自走砲に改造するという決定が下された。このプロジェクトの結果、誕生した63式装甲兵員輸送車の派生型となる対空自走砲は、1980年代後半から1990年代初頭にかけて中国軍で運用された。実際にどれほどの数の63式装甲兵員輸送車が対空自走砲に改造されたのか、そしてこの車両が今現在も運用されているのかは不明である。
出典 - War Thunderホームページ
小ネタ
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コメント
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