中国 RankI 攻撃機 V-11
概要
Update 2.3 “Hot Tracks”にて実装された中国RankI攻撃機、アメリカのバルティ社によって設計された機体で中国国民党軍が対日用に購入したものである。
機体情報(v2.3.0.62)
必要経費
必要研究値(RP) | 4,000 |
---|---|
機体購入費(SL) | 2,100 |
乗員訓練費(SL) | 600 |
エキスパート化(SL) | 2,100 |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 20 |
護符(GE) | 300 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 1.7 / 1.7 / 1.7 |
RP倍率 | 1.0 |
SL倍率 | 0.3 / 0.7 / 1.3 |
最大修理費(SL) | 280⇒*** / 1,180⇒*** / 1,490⇒*** |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 342⇒*** / 329⇒*** |
(高度4,084m時) | |
最高高度(m) | 6,800 |
旋回時間(秒) | 22.9⇒*** / 23.8⇒*** |
上昇速度(m/s) | 4.8⇒*** / 4.8⇒*** |
離陸滑走距離(m) | 300 |
最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
離陸出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | 0.65 |
燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
銃手(人) | 1 |
限界速度(IAS) | *** km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/h |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
レーダー
なし
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
通常/ステルス | |||||
機銃 | 7.62 mm ブローニング機関銃 | 4 | 2,400 | 翼内 | **/** |
機銃 (単装) | 7.62 mm ブローニング機関銃 | 1 | 500 | 銃座 | ** |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
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10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
7.62 mm Browning | 既定 | T/AP/AP-I/ Ball/Ball/I | 10 | 9 | 7 | 4 | 3 | 3 |
汎用 | T/AP/AP/AP-I/I | 10 | 9 | 7 | 4 | 3 | 3 | |
曳光弾 | IT/AP-I | 10 | 9 | 7 | 4 | 3 | 3 | |
ステルス | AP-I/AP-I/I | 10 | 9 | 7 | 4 | 3 | 3 |
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
7.62 mm | 既定 | T/Ball/Ball/ Ball/AP/I | 10 | 9 | 7 | 4 | 3 | 3 |
徹甲弾 | T/AP/AP/AP/I | 10 | 9 | 7 | 4 | 3 | 3 |
追加武装
分 類 | 名称 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB&SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
B | 500lb AN-M64A1 | 1 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | LBC-25 | 合計搭載量 500lb (爆薬量**kg) |
B | 250lb AN-M57 | 2 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | SBC-17 | 合計搭載量 500lb (爆薬量115.2kg) |
爆弾
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
---|---|---|---|---|---|
500 lb AN-M64A1 | 226.7 | 118.8 | 100 | 5 | 118 |
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
---|---|---|---|---|---|
250 lb AN-M57 | 113.4 | 55.5 | 92 | 4 | 103 |
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | 220 | 130 |
ラジエーター | |||
7mm弾薬ベルト | |||
SBC-17 | |||
II | コンプレッサー | 330 | 220 |
機体 | |||
新しい7mm機関銃 | |||
III | 主翼修理 | 280 | 170 |
エンジン | |||
銃座7mm | |||
LBC-25 | |||
IV | インジェクター交換 | 480 | 290 |
カバー交換 | |||
新しい7mm機関銃 |
カモフラージュ
研究ツリー
前機体 | Hs 123 A-1(CN) |
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次機体 | V-12D |
解説
特徴
中国ツリーでは貴重な攻撃機枠である。
7.62mm機銃4挺は低BR帯の割には攻撃力十分だが
機動性は微妙で、本職の戦闘機に対抗できるような物ではない。
初期状態では爆弾も装備できない為、まずは最優先で爆弾を改修する必要がある。
爆撃照準器は無く、アームの無い単純に投下するタイプとなっている。
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
--加筆求む--
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
Wikipediaにより
バルティ V-11とV-12は、1930年代のアメリカの全金属ハーフシェル構造の単葉攻撃機である。単発旅客機バルティV-1をベースに開発されたV-11、V-12は、中国をはじめとする各国の軍用機として購入され、日中戦争では日本軍との戦闘に使用されました。アメリカ陸軍航空隊は、第二次世界大戦前の数年間にYA-19として7機のV-11を購入し、双発軽攻撃機と比較するためのデータ収集のためのテストを行った。
1935年には単発旅客輸送機V-1が製造され始めたが、単発機の定期旅客輸送機としての使用が制限されていたため、性能は良かったものの、販売数は少なかった。
バルティーV-11は、V-1の単発低翼と全金属ハーフシェル構造を踏襲した機体である。V-1の主翼と尾翼の構造をそのままに、新しい胴体と3人の乗員のための長い温室型キャノピーを組み合わせた。
中国での活躍
中国は1935年末までに2人乗りのV-11Gを30機発注しました。これに続いて1939年には、より強力なV-12の異なるの2つのバージョン(V-12-CとV-12D)の注文がありました。これらの大半は中国・ビルマ国境近くの雷允にある中央航空機製造場でキットから組み立てられる予定で、25機のV-12-Cが無事に完成したものの、最初のV-12-Dの組み立てが始まった直後に工場が大爆撃を受けた。この結果、部品製造された機体はインドに避難させられ、バンガロールにあるヒンドスタン航空機の工場で完成させる予定であった。しかし、数機が組み立てられた後、工場はより緊急のオーバーホール作業に転用されたため、生産は中止されました。
V-11とV-12は軽爆撃機として使用され、1939年2月5日には中華民国空軍第10飛行隊が4機で運城市の日本軍の飛行場を爆撃する任務に就くなど、いくつかの成功を収めましたが、1940年からは爆撃任務から訓練や連絡任務へと引き揚げられました。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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- この機体人気ないのかなぁ -- 2021-02-02 (火) 11:59:27