Type T-1 (1941)

Last-modified: 2024-03-27 (水) 21:28:48

日本 RankI 高速魚雷艇 Type T-1 (1941) / 第一号型魚雷艇

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概要

日本最初の量産型魚雷艇。
--加筆求む--

艦艇情報(v1.**)

必要経費

必要研究値(RP)2,900
艦艇購入費(SL)700
乗員訓練費(SL)200
エキスパート化(SL)1000
エース化(GE)20
エース化無料(RP)96000
バックアップ(GE)20
護符(GE)190

BR・報酬・修理

項目【AB/RB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング1.0 / 1.0
RP倍率1.0
SL倍率0.2 / 0.1
最大修理費(SL)79⇒150 / 119⇒***

艦艇性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
艦橋装甲厚
(前/側/後)(mm)
木材 40 mm
船体装甲厚
(前/側/甲板)(mm)
木材 15 mm
主砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
0 / 0 / 0
排水量(t)20
最高速度(km/h)73⇒103 / 61⇒***
乗員数(人)7

武装

種類名称砲塔搭載基数弾薬数購入費用(SL)
主砲7.7 mm
Type 92
単装238809

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

機銃

武装名ベルト名ベルト内容貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
7.7 mm
Type 92
汎用AP/T/AP/T201916131110
APベルトAP/AP/AP/T201916131110
APIベルトIT/IT/IT/AP201916131110
 

追加武装*2

分類名称搭載数費用
(SL)
搭載条件
魚雷450 mm Type 44 No.2212-
爆雷Type 95216爆雷
魚雷
&
爆雷
450 mm Type 44 No.2230爆雷
Type 952

魚雷

名称重量
(kg)
爆薬量(kg)水中最大速度
(km/h)
(初期⇒改修)
射程
(km)
(初期⇒改修)
450 mm
Type 44 No.2
75011065⇒484⇒8

爆雷

名称重量
(kg)
爆薬量
(kg)
Type 95160100

カモフラージュ

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条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前艦艇-
次艦艇(下)Soukou-Tei
 
 

解説

特徴

やはり日本最初期だけあり火力、防御共に信頼はできない。おまけに魚雷の炸薬も110kgほどしかないため、駆逐艦でも2本食らっても生き残ることもある。
その代わり速度は100kmも出るため開幕即占領はできるかもしれない。
--加筆求む--

 

【火力】
機銃で戦うのは正直なところ難しい。ただでさえ威力が低いにもかかわらず、同時に撃てるのは最大でも2基、そのうえ同時に撃てる範囲は決して広くないため他の魚雷艇と戦うのはかなり難しい。ただし、敵に気づかれずに800m以内まで近づき、両舷の機銃で撃ちまくればしっかり敵艦の外板を貫通してダメージを与えることができる。1ベルトの装弾数と発射速度はそこそこ優秀なので小型の舟艇程度なら意外と撃破可能だ。

軽巡洋艦などのいる戦場であれば魚雷をメインに戦う運用が可能で機銃の威力はさほど問題にはならないが、魚雷も旧式の四四式二号魚雷のため仕留めきれないことが多い。

 

【防御】
特に装甲などは装備されていない。

 

【機動性】
日本海軍最優の魚雷艇とも称されるだけはあり、比較的高速である。

 

史実

日中戦争初期の第二次上海事変の際、中国軍は揚子江に停泊していた第三艦隊旗艦出雲に対して攻撃を加えた。この時航空攻撃だけではなく英ソーニクロフト社製魚雷艇も攻撃に投入されたことが日本軍に衝撃を与え、日本でも魚雷艇開発が本格的に開始された。
まず1940年にイタリアからMAS艇を1隻輸入、また中国軍から鹵獲した税関の高速艇を参考に試作艇を1隻建造した。この艇はT0型と呼ばれ、いくつかの試験が行われた。このデータをもとに開発された魚雷艇がT1型、第一号型魚雷艇である。
第一号型魚雷艇は1939年臨時軍事費により6隻が建造され、1941年6月に着工、12月に竣工した。
6隻が建造されたものの、第1号魚雷艇は30ノット以上の速力を出すことができず、内火艇(魚雷艇型)の第1号雷艇に再分類された。開戦後はウェーク島とタラワ島に3隻ずつ展開、5隻は1943年に戦没したが第1号のみ水雷学校の練習艇として終戦時まで横須賀に残存していた。
--加筆求む--

小ネタ

この魚雷艇が搭載している四四式二号魚雷は草創期の航空魚雷の試験に利用されたことでも知られている。


--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算
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