日本 RankII 駆潜艇 Type 4 Model 4, Kuchiku-Tei Ka-Ro (1944) / 四式四型駆逐艇(カロ艇第四型式)
概要
陸軍が建造したMGB。船体はカロ艇と同じだが、艇尾甲板上部に航空エンジンとプロペラが設置されている。
--加筆求む--
艦艇情報(v1.**)
必要経費
艦艇購入費(GE) | 850 |
---|---|
乗員訓練費(SL) | 1800 |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 1.7 / 1.7 / 1.7 |
RP倍率 | 1.18 |
SL倍率 | 0.6 / 0.8 / *** |
最大修理費(SL) | 660 / 890 / ***⇒*** |
艦艇性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
艦橋装甲厚 (前/側/後)(mm) | Steel 8 mm |
船体装甲厚 (前/側/甲板)(mm) | Steel 4 mm |
主砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 0 mm |
排水量(t) | 16.6 |
最高速度(km/h) | 107 / 70 |
乗員数(人) | 13 |
武装
種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
主砲 | 37 mm Type 4 | 単装 | 1 | 1000 | *** |
副砲 | 20 mm Type 98 | 連装 | 1 | 2000 | *** |
弾薬*1
小口径砲
武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (m) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
100 m | 1000 m | 2000 m | 3000 m | 4000 m | 5000 m | |||||||
37 mm Type 4 | HE | HE | 0.65 | 69.3 | 677 | 0.0001 | 3 | |||||
APHE | APHE | 0.7 | 11 | 662 | 1 | 47 | 45 | 38 | 33 | 29 | 26 |
機銃
武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
20 mm Type 98 | 汎用 | HEF-T/AP-T/HEF-T/AP-T | 46 | 43 | 34 | 27 | 23 | 20 |
HET弾倉 | HEF-T/HEF-T/ HEF-T/AP-T | 46 | 43 | 34 | 27 | 23 | 20 | |
APT弾倉 | AP-T/AP-T/ AP-T/HEF-T | 46 | 43 | 34 | 27 | 23 | 20 |
追加武装*2
分類 | 名称 | 搭載数 | 費用 (SL) | 搭載条件 |
---|---|---|---|---|
爆雷投下軌条 | Type 95 | 10 | 100 | 爆雷 |
爆雷
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) |
---|---|---|
Type 95 | 160 | 100 |
カモフラージュ
研究ツリー
派生元車両 | Type 4 Model 2 |
---|
解説
大戦末期に日本陸軍が建造した試作砲艇。
特徴
--加筆求む--
【火力】
前方には37mm戦車砲、後方には20mm連装機関砲を搭載している。
37mm砲は機関砲ではなく戦車砲のため、リロードは決して遅くはないもののやや扱いにくい。
20mm機関砲はリロードが早く弾道や発射速度が優秀なためかなり扱いやすい。連装となったことで火力は倍増しており、機動性も相まって敵にとってはかなりの脅威となるだろう。
【防御】
特に無い。主機が船体上部にあるため被弾にはあまり強くないだろう。
【機動性】
カロ艇2型と比べると出力が下がっているにもかかわらず大幅に速度が向上し、ABでは107km/h、RBでも70km/hに達する。ただし、後進は60HP補助エンジン1基のみを使用するためあまり早くはない。
船体が小さいだけあって素早く旋回することが可能で、高い加速性能と旋回性能を生かせば大活躍することも簡単だ。
エンジン配置の関係で復元性はあまり良好ではない。衝突などすると転覆する恐れがあるので気を付けよう。
史実
日本陸軍が建造した小型MGB。ソロモン方面の戦いで遭遇したPTボートから大発などを援護する目的で建造された。
この第4型式は1隻のみが建造された試作艇で、艇尾に空気推進用の大型プロペラを装備している。
史実では、第1回試験で20ノットを記録、第2回試験ではエンジン1基が故障していたが、試験の結果から新型の四枚木製プロペラを搭載することにより30ノットに達することが可能であるとされ、採用されたものの量産されることはなかった。
--加筆求む--
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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