ソ連 RankVI 中戦車 T-62M-1
※履帯モデル更新前
概要
Ver1.79にて実装されたソビエト陸ツリーのランクVI戦車。
車両情報(v1.**)
必要経費
必要研究値(RP) | 250000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 690000 |
乗員訓練費(SL) | *** |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 9.0 / 9.0 / 9.0 |
RP倍率 | 226% |
SL倍率 | 110% / 140% / 180% |
最大修理費(SL) | 2400⇒3979 / 2920⇒4841 / 6490⇒10760 |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | **.*⇒**.* / **.*⇒16.0° |
俯角/仰角(°) | -6/16 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | **.*⇒**.* |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 100 / 80 / 45 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 200 / 160 / 65 |
重量(t) | 42.0 |
エンジン出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
*,***rpm | |
最高速度(km/h) | *** / 61 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
最大登坂能力(°) | ***⇒*** / ***⇒*** |
視界(%) | 75 |
乗員数(人) | 4 |
武装
名称 | 搭載弾薬数 | |
---|---|---|
主砲 | 115mm U-5TS 戦車砲 | 40 |
機銃 | 12.7mm NSVT 機関銃 | 300 |
機銃 | 7.62mm SGMT 機関銃 | 2500 |
弾薬*1
名称 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | 購入 費用 (SL) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
3BM21 | APFSDS | 4.6 | - | 1620 | 420 | 415 | 405 | 390 | 380 | 370 | - |
3BM28 | APFSDS | 4.9 | - | 1620 | 450 | 445 | 435 | 420 | 415 | 410 | 880 |
3BK15 | HEATFS | 12.0 | 1480 | 800 | 500 | 400 | |||||
3OF27 | HE | 18.0 | 4820 | 800 | 40 | - | |||||
9M117 | ATGM | 19.0 | 3000 | - | 600 | 600 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** |
修理キット | |||
砲塔駆動機構 | |||
弾薬開発1 | |||
II | サスペンション | *** | *** |
ブレーキシステム | |||
手動消火器 | |||
火砲調整 | |||
弾薬開発2 | |||
III | フィルター | *** | *** |
救急セット | |||
昇降機構 | |||
弾薬開発3 | |||
IV | 変速機 | *** | *** |
エンジン | |||
追加装甲 | |||
砲撃支援 |
カモフラージュ
既定 | |
---|---|
条件 | - |
説明 | 標準迷彩 |
三色迷彩 | |
条件 | 200GEで購入 |
説明 | 三色欧州迷彩 |
三色砂漠迷彩 | |
条件 | 200GEで購入 |
説明 | 三色砂漠迷彩 |
二色砂漠迷彩 | |
条件 | 962撃破/撃墜(AIを除く) |
説明 | 標準的な二色砂漠迷彩 |
変形砂漠迷彩 | |
条件 | 200GEで購入 |
説明 | 1977年以降の変形三色砂漠迷彩 |
変形森林迷彩 | |
条件 | 444撃破/撃墜(AIを除く) |
説明 | 1977年以降の変形三色森林迷彩 |
変形冬季迷彩 | |
条件 | 740撃破/撃墜(AIを除く) |
説明 | 1977年以降の変形三色冬季迷彩 |
フィンランド夏季迷彩 | |
条件 | 200GEで購入 |
説明 | 1981年以降のフィンランド陸軍の三色夏季迷彩 |
研究ツリー
前車両 | T-62 |
---|---|
次車両 | - |
解説
特徴
追加された複合装甲とサイドスカート、砲身上に乗っかったFCSが外見的な特徴。機銃もNSVT(見た目は何故かDShK)が砲塔上に追加された。
【火力】
前車両のT-62に引き続き"115mm U-5TS"を装備しているが、砲弾は一新されてミサイルも新たに使用可能になった。BR8.7としては十分な火力・貫通力があり、同格にはそこまで困らないが、格上相手には弱点を狙わないと辛い場合がある。
装填時間はT62と同様に多少かかるがBR8.7としては凄まじい貫徹力を有し、同格で防げる車両はおろか、格上でも直撃時に防げる車両は少数といった、火力に特化した車両である。この異様な攻撃力が仇となりかつて90式やM1などのMBTを相手させられていたという経歴がある
FCSが追加されたおかげで、レーザーレンジファインダーが使用可能になり、RB・SBの測距が楽になる。なお、照準器のメモリが若干変わっている。
【防御】
複合装甲が車体正面と砲塔正面に追加された...のはいいのだが、正直あまり頼りにならない。HEATFSをある程度防げる程度に考えておくといいだろう。ことにより防御力が向上している。さすがに嘗て相手していた車両相手には意味を成していなかったが幾度のBR調整によって役に立つようになった。BRに対して砲塔防御が高いのが特徴である。
なお、改修を進めると側面にT-64A(1971)と同じ、展開式エラ型補助装甲を追加できる。
【機動性】
元のT-62より重量が5t近く増えたが、エンジン出力もちゃんと強化されているので、機動性は保障されている。
史実
T-62の近代化改修型である、T-62MのエンジンをV-46-5Mディーゼルエンジンに換装した車両。
なお、M-1のハイフンを取るとT-62M1という別の車両になるので注意(M1はT-62Mからミサイル運用能力を無くしたものである。なお、M1でもV-65-5Mエンジン搭載車があり、T-62M1-1と呼ばれている)。
2022年2月に本格化したロシア=ウクライナ戦争では、3月末、損耗の激しいT-72・T-80の代替車輛に予備兵器として保管されていた本車を復帰させる方針が明らかになった。実際、5月末には本車が前線にて確認されている。
小ネタ
砲塔前面の増加装甲は史実において、その見た目から「イリイチの眉毛」と呼ばれていたらしい。
外部リンク
●DMM公式
Т-62М-1:戦い続ける!
コメント
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