日本 RankVI ジェット戦闘機 Mitsubishi T-2 Early
概要
Update 2.21 “Fire and Ice”にて追加された。良好な加速力と上昇力に強力なJM61"バルカン"を装備する日本のRankⅥ課金戦闘機。基本的にはツリー機のT-2と同一である。
現在は売っていない。
機体情報(v2.21.0)
必要経費
必要研究値(RP) | *** |
---|---|
機体購入費(SL) | *** |
乗員訓練費(SL) | *** |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 9.7 / 9.7 / 9.7 |
RP倍率 | *** |
SL倍率 | *** / *** / *** |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | ***⇒*** / ***⇒*** |
(高度***m時) | |
最高高度(m) | *** |
旋回時間(秒) | ***⇒*** / ***⇒*** |
上昇速度(m/s) | ***⇒*** / ***⇒*** |
離陸滑走距離(m) | *** |
最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
離陸出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | *** |
燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
搭乗員(人) | *** |
限界速度(IAS) | *** km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/h |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
レーダー
分類 | 有無 | 距離 (km) |
---|---|---|
索敵レーダー | 〇/× | **/**/** |
測距レーダー | 〇/× | *** |
追跡レーダー | 〇/× | *** |
火器管制装置 | 〇/× | *** |
敵味方識別装置 | 〇/× | *** |
捜索中追尾 | 〇/× | *** |
レーダー警報装置 | 〇/× | - |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
通常/ステルス | |||||
機銃 | ***mm △△△ | * | *** | △△△ | **/** |
機関砲 | ***mm △△△ | * | *** | △△△ | **/** |
機銃 (単装) | ***mm △△△ | * | *** | △△△ | ** |
弾薬
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
追加武装
凡例 | ||||
---|---|---|---|---|
記号 | 意味 | 記号 | 意味 | |
RKT | ロケット | BOM | 爆弾 | |
AGM | 対地ミサイル | AAM | 対空ミサイル | |
GUN | 機関銃/砲 | CM | 対抗手段 | |
MINE | 機雷 | TPD | 魚雷 |
分類 | 名称 | パイロン | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
- | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | - | ||
AAM | △△△ | |||||||||||||
AAM | △△△ | |||||||||||||
AAM | △△△ | |||||||||||||
BOM | △△△ | |||||||||||||
BOM | △△△ | |||||||||||||
GBM | △△△ | |||||||||||||
RKT | △△△ | |||||||||||||
RKT | △△△ | |||||||||||||
AGM | △△△ | |||||||||||||
GPD | △△△ |
爆弾
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ロケット
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
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ミサイル
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
魚雷
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ガンポッド
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機雷
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機体改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** | *** |
ラジエーター | ||||
**mm弾薬ベルト | ||||
**mm銃座用弾薬ベルト | ||||
II | コンプレッサー | *** | *** | *** |
機体 | ||||
新しい**mm機関銃 | ||||
新しい**mm銃座用機関銃 | ||||
III | 主翼修理 | *** | *** | *** |
エンジン | ||||
**mm弾薬ベルト | ||||
爆弾懸架装置 | ||||
IV | インジェクター交換 | *** | *** | *** |
**オクタン燃料使用 | ||||
カバー交換 | ||||
新しい**mm機関砲 | ||||
ロケット懸架装置 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
良好な加速力と上昇力に強力な機関砲に加えかの有名な対空ミサイル(以下AAM)、AIM-9E"サイドワインダー"を2発まで装備することができ、多様な戦術を実行できる優秀な戦闘機である。ただしチャフ/フレア等の対抗手段を持っていないため、RBなどにおいては機体性能を生かす前に撃墜されてしまうことが多いかもしれない。
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
結論から述べると、この機体は初心者向けの機体ではなく、いきなりこの機体で戦闘に臨むのはおすすめできない。なぜならこの機体が存在しているBR帯は多数の熟練者が操る本機よりも強力なミサイルを装備した機体が飛び交う戦場であり、機体性能一本で勝負している本機で活躍するためにはそれなりの技量が必要だからである。このページを熟読したうえで、ジェット機の性能を熟知してから性能に臨もう。
--加筆求む--
本機はジェット戦場で多用される戦術を実行可能な機体性能に一般的な装備を対抗手段以外有しており、ジェット機に習熟するのに最適な機体である。幸いにしてプレミアムボーナスによる高い報酬と安い修理費により赤字の心配が(ツリー機比で)少なくなっているので、史実通り戦闘操縦過程用の練習機として積極的に活用していこう
ここからは本機の戦場での基本的な運用を解説する。
ジェット戦場のレシプロ戦場との大きな違いは
1.ほとんどの機体がAAMを所持している
2.機体の特性が異なる
3.バランスが崩壊気味である
といった点があげられる。
戦場での立ち回りについてだが、これまでは開幕で高度を確保し、その後戦闘に移るといった流れであったが、この流れを阻むのが強力なAAMである。AAMは高度が高いほうが命中率が良く、うかつに高度を上げるとAAMの餌になってしまう。またF-4Cや一部のMIG-21が保有しているレーダー誘導式のAAMは前方からの射撃が可能であり、上昇中に撃墜されてしまう可能性が高い。
そのため低空を迂回し、高速を維持したまま味方が戦闘を始めたタイミングを見計らい戦場に敵機広報から侵入、敵機の後ろからAAMやガンを叩き込んでやろう。
本機は幸いにして機動性が良好であり、弾道が素直かつ威力も高いJM61を装備しているためガンキルは慣れれば容易である。
だが注意してほしいのは旋回できる≠旋回戦ができるであり、速度の確保な重要なジェット戦場においてはうかつに旋回することなく、ここぞ、という時を見極めて旋回を行うことが重要である。間違っても考えなしに格闘戦を挑まないこと。
正直に述べると,本機が搭載しているAIM-9EはBR9.7台では型落ち気味の性能であり、なかなか命中しない。
だが、味方を追うのに必死で油断している敵や失速している敵機に対してはキルを見込めるのでガンガン打ち込んでいこう。他にはガンキルを狙う際に牽制として発射し、有利な体制に持ち込むことにも使用できるので積極的に活用していこう。
A-10/su-25
これらの機体は機体性能こそ低いものの共に全周囲からロックオン可能なAAMを装備しているので射線にでない立ち回りを徹底する必要がある。また大量のフレアを装備しているためAAMによる撃墜は不可能と考えたほうが良い。圧倒的な期待性能差をいかして後方から機銃で攻撃すれば撃墜は容易である。Su-25はやけに固いがただし、速度差によるオーバーシュートには気を付けよう。
A-5c
良好な速度性能に強力なAAM、R.550を搭載しているこの機体は本機、もといこのBR帯のほとんどの機体にとって天敵といっても差し支えない存在である。後方に回り込まれ、AAMを発射されたら一巻の終わりであるので立ち回りを徹底しよう。また幸いにして機銃の弾道があまりよくないのでガンファイトにはこちらに分があるため、戦わなければいけない状況に追い詰められたらこの一点で攻めていこう。機関砲に難を抱えているのでヘッドオンに持ち込むことも場合によっては選択しに入る。
AV-8A
この機体とその亜種は亜音速の機体で、強力なミサイル、加速性能、上昇力を誇っているV/STOL機だ。特に遭遇率の高いAV-8の搭載しているAAM、AIM-9Gは長大な射程を誇っているので遠距離から知らない間に発射され、撃墜されてしまうことが多いので、注意を払っておこう。対抗手段としては格闘戦に持ち込むことが有効であるが、推力変更による急激な機動による押し出し戦術を実行されると一転してこちらが危機的な状態に陥ってしまうため、注意が必要である。A-5と同様、機関砲に難を抱えているのでヘッドオンが有効かもしれない。
Mig-21
本機のライバルともいえるこの機体はほぼ同じ、加速、旋回性能を備えており、本機に対しミサイルで勝り、機関砲で劣るといったところである。ヘッドオンを挑むと、レーダー誘導AAMをぶちかまされて撃墜されるので、ヘッドオンは避け、自分の腕を信じて戦おう。
F-5
この機体は機動性が非常に高く、本機と非常に相性が悪い。味方と戦闘中に横槍を入れるか相手が油断しているなどの幸運に恵まれない限り、撃墜は難しいだろう。
有効な対抗策を持っている方は加筆お願いします。
以上の殆どの機体の対抗策に一致しているのは、後ろにつかせないという立ち回りであり。幸いにして本機はこれらの立ち回りを実行できるだけの性能を備えているので、立ち回りにさえ気を付ければ本機は間違いなくその性能を発揮できるだろう。
本機は対抗手段がなく、機体性能さえも上回る敵機ともマッチングする本機は、現環境においてつらい立ち位置に置かれているが、自分の操縦技術が全てというジェット戦場においては珍しい存在である。
多様な戦術を実行できる本機は、間違いなくこれまで様々な機体を乗りこなしてきたパイロット諸兄の愛機となるポテンシャルを秘めている。
乗り始めは理不尽なミサイルによる被撃墜により、いらだちを覚えるかもしれないが、それに耐え、技量が向上していくにつれ、戦果が上がっていくので、是非見捨てずに乗り続けてあげてほしい。
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
T-2は航空自衛隊で運用されていた超音速高等練習機。本機、102号機はT-2の2番機で、戦闘訓練に使用される"後期型"の試作機にあたる。
1971年にロールアウトした後、T-2飛行隊の新編される松島基地に所属。航空教育集団隷下の第四航空団で高等飛行教育に用いられた。追加スキンが松島基地所属時の塗装である。
80年代末期から90年初頭に飛行開発実験団へ移動。同時に機体全面をライトガルグレイとする塗装に変更、デフォルトスキンがこれにあたる。
航空自衛隊50周年記念塗装機に選ばれた後、00年代後半に退役。”開発は0から始まる・開発にあたって初心を忘れない”という意味を込めて飛実団のマーク以外の塗装を全て剥がした銀地の状態で岐阜基地内に屋外展示されていたが、2020年に老朽化により維持が困難とされ解体・撤去されてしまった。
小ネタ
T-2には前期型と後期型の二種類が存在し、T-2A、T-2Zなどと表記される前期型は操縦過程用の練習機武装の搭載は不可能である。対してT-2B、T-2Kと表記される後期型は戦闘訓練に使用されるタイプで機関砲を搭載し、AAMや爆弾を装備可能なことが特徴だ。
前期型と後期型の見分け方としては、
機首に書かれた番号が101、103、105~124、147~156であれば前期型、102、104、125 ~146、157~196であれば後期型である。
T-2前期型が後期型との識別鵜のために機首と垂直尾翼、主翼の一部をオレンジで塗装していたので、これにより簡単に見分けることができるが、運用初期や特別塗装機においてはこの限りではないので注意が必要。
機首左に搭載されている機関砲の発射孔が開けれれていたら後期型、そうでなければ前期型である。
がある。場合によって使い分けよう。ちなみに本ゲームに実装されている本機はearlyとあるがれっきとした後期型であり、ツリーT-2は後期型だが塗装は前期型というややこしいことになっている。
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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