Super Mystere B2

Last-modified: 2021-09-23 (木) 13:19:37

フランス Rank VI ジェット戦闘機 Super Mystere B2

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概要

1.87で追加された超音速ジェット戦闘機
前機体のM.D.452ミステールを元に超音速戦闘機として設計された機体
同ランク帯のスーパーセイバーによく似ている

機体情報(v2.7.0)

必要経費

必要研究値(RP)390,000
機体購入費(SL)1,000,000
乗員訓練費(SL)290,000
エキスパート化(SL)1,000,000
エース化(GE)2,400
エース化無料(RP)950,000
バックアップ(GE)***
護符(GE)2,600

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング9.0 / 9.0 / 9.0
RP倍率2.20
SL倍率(%)1.0 / 2.7 / 3.3
最大修理費(SL)5,270⇒7,161 / 6,000⇒8,154 / 17,530⇒23,823

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)1183⇒*** / 1165⇒***
(高度***m時)
最高高度(m)17000
旋回時間(秒)32.1⇒*** / 33.2⇒***
上昇速度(m/s)50.2⇒*** / 49.4⇒***
離陸滑走距離(m)800
離陸推力(kgf)2944.7⇒*** / 2944.7⇒***
毎秒射撃量(kg/s)10.42
燃料量(分)min*** / *** / *** / max***
銃手(人)***
限界速度(IAS)*** km/h
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h
主翼耐久度-***G ~ ***G

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所
機関砲30mm
DEFA
2300機首

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

武装名ベルト名内訳最大貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
30 mm
DEFA 552
既定AP/HEI-T473930272319
空中目標HEF-I/HEI-T3
地上目標AP/HEI-T/AP473930272319
ステルスAP/HEF-I473930272319
 

追加武装


名称
(爆薬量)
種類


影響【AB/RB/SB】費用
(SL)
搭載条件備考*1
最高速度
(km/h)
上昇速度
(m/s)
旋回時間
(sec)
B**lbs
(**kg)
△△
*-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****合計搭載量
**lbs
(爆薬量**kg)
B**kg
(**kg)
△△
*-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****合計搭載量
**kg
(爆薬量**kg)
T**kg
△△
*-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****投下可能速度
0-**km/h
投下可能高度
0-**m
R**mm
△△
*-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****重量**kg
G**mm
△△
*-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****搭載弾薬数
**
搭載時の
毎秒射撃量
**kg/s
R

B
**mm
△△
*-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****重量**kg
**kg
(**kg)
△△
*合計搭載量
**kg
(爆薬量**kg)

機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I胴体修理******
ラジエーター
**mm弾薬ベルト
**mm銃座用弾薬ベルト
IIコンプレッサー******
機体
新しい**mm機関銃
新しい**mm銃座用機関銃
III主翼修理******
エンジン
**mm弾薬ベルト
爆弾懸架装置
IVインジェクター交換******
**オクタン燃料使用
カバー交換
新しい**mm機関砲
ロケット懸架装置

カモフラージュ

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△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前機体M.D.452 IIC
派生機体
次機体Mirage IIIC
 
 

解説

特徴

--加筆求む--

立ち回り

【アーケードバトル】
--加筆求む--

 

【リアリスティックバトル】
現状、BR9.0台でフランスツリー唯一の国産超音速戦闘機…ではあるのだが、肝心の速度性能が低く、所謂"重い"操縦特性をしている。A/B使用時の燃費やE保持も悪い。
加えて被弾時の性能低下もレシプロ液冷軽戦闘機並に高いため、(レーダーと)AAMを運用できる機体が増えた現環境では厳しい場面が多いだろう。
利点としては説明不要の30mmリヴォルヴァーカノンとAAMが同時運用可能ということ、ロール安定性と旋回性能が比較的良好で旋回戦がしやすいということ。
無論MiG系の戦闘機には敵わないが、エネルギーを失った米軍機を狙うには十分。ガンレンジに捉えたらDEFAのワントリガーで戦闘不能にしてやろう。
良くも悪くもトップ/ボトムマッチングの影響が大きい機体であるため、トップを引いたときは機動性とAAM、相手によっては30mmを活かして孤立した敵機を確実に仕留め、ボトムを引いたときは敵に手傷を負わせて撹乱に徹するなど運用に一工夫が必要*2である。

 

【シミュレーターバトル】
--加筆求む--

史実

ミステールの名前が付いているが全くの別機であり、後退角45度の後退翼を持つなど、アメリカのF-100 スーパーセイバーとよく似た外観を持っていた。試作機シュペルミステール B.1は1955年3月2日に初飛行し、翌日には水平飛行で音速を突破した。
1957年から量産型シュペルミステール B.2がフランス空軍に就役を開始したが、その直前により高性能のミラージュIIIが登場したため、生産機数は180機に留まった。フランス空軍では1977年まで現役であった。

フランス以外ではイスラエルに輸出され、「サール」(ヘブライ語で"嵐"の意味)と呼称され中東戦争において空中戦や地上攻撃に活躍した。1958年に最初の24機がイスラエルに輸出され、1963年に12機が追加導入された。36機のシュペルミステールB.2はハツォール空軍基地の第105飛行隊において集中運用された。1967年の第三次中東戦争ではシリア空軍のMiG-21 2機を含む計16機を撃墜したが、9機のシュペルミステールB.2が失われている。

第三次中東戦争の後、1969年から1973年にかけて第105飛行隊に残っていた計26機のシュペルミステールB.2のエンジンをA-4スカイホークと同じJ52へ換装する改修が行われた。これらの改修機は同軍で運用されているA-4スカイホークと同様に、エンジン排気口を後方に延長する改修を受けているため外見からも識別可能である。
1973年に発生した第四次中東戦争時点においては22機のシュペルミステールが運用可能な状態であった。この戦争で6機のシュペルミステールが失われた。
イスラエル空軍のシュペルミステールB.2は1975年に退役し1976年に12機、1979年に追加で4機がイスラエルからホンジュラスに売却された。ホンジュラス空軍はシュペルミステールB.2を1996年まで運用していた。

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算
*2 AAM懸架時の抗力増加が非常に高いため、現状性能が芳しくない本機で戦闘を行うにはまずAAMの使用が必要なため