Strf 90C

Last-modified: 2023-12-27 (水) 22:55:09

スウェーデン Rank VI 軽戦車 Stridsfordon 9040C

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概要

1.97で実装されたIFV。主武装は40mm機関砲で、最大170mm貫通のAPFSDSやVT砲弾を使用でき、多用途に運用できる。IFVではあるがミサイルは搭載していない。
CV90は複数の派生型が開発されており、ゲーム内にもいくつか実装されている。

車両情報(v1.**)

必要経費

必要研究値(RP)250000
車両購入費(SL)690000
乗員訓練費(SL)200000
エキスパート化(SL)690000
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)10
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング10.0 / 10.0 / 10.0
RP倍率2.26
SL倍率1.0 / 1.3 / 1.5
最大修理費(SL)***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒***

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)33.2⇒55.8 / 20.8⇒29.7
俯角/仰角(°)-8/35
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
0.3⇒**.*
スタビライザー/維持速度(km/h)二軸/ ***
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
20 / 16 / 20
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
20 / 20 / 20
船体崩壊
重量(t)28.5
エンジン出力(hp)852⇒*** / 486⇒***
2,100rpm
最高速度(km/h)77 / 70
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
最大登坂能力(°)***⇒*** / ***⇒***
視界(%)100
乗員数(人)4
 

暗視装置

有無種類
赤外線投光器-
車長熱線
砲手熱線
操縦手赤外線
三人称視点赤外線

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
主砲40 mm akan m/70B cannon1120**
機銃7.62 mm ksp 58 machine gun12000-

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

名称ベルト名弾種貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
40 mm
akan m/70B
slpprj m/90APFSDS143142137130123116
slsgr m/90HE5
kulsgr m/90HE-VT*5
slpprj m/01APFSDS170168162154146138

車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I履帯15,000***
修理キット5,500
砲塔駆動機構15,000
Laser rangefinder
IIサスペンション11,000***
ブレーキシステム
手動消火器3,300
火砲調整11,000
Air strike
弾薬開発(VT)
IIIフィルター15,000***
救急セット
昇降機構
Improved optics
NVD
IV変速機19,000***
エンジン
発煙弾発射機
砲撃支援
弾薬開発(APFSDS)

カモフラージュ

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説明標準カモフラージュ
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条件
説明

研究ツリー

前車両CV9030FIN
派生車両
次車両CV 90120
 
 

解説

特徴

--加筆求む--
要検証:(Ver1.97.0.81)使用した後のスモークグレネードが拠点内でも補給されない可能性がある。

 

【火力】
なんといっても連射可能な40mmAPFSDSや、HEVTなど汎用性が非常に高いことが特徴。敵の側面をとったが最後、ハイサイクルのAPFSDSで敵の乗員、モジュールを破壊しつくすことができる。
また、仰角が30°とれることで航空機への対応力も高く、HEVTを使用することで、対空砲がいないと思って近寄ってきた航空機に致命傷を与えることができる。いかんせん40mmなので狙いが甘いと炸裂はしてもダメージを与えられないなんてこともある。タップ撃ちで確実にヒットを出しに行くことが大切。
砲弾の装填方法はクリップ式ではなく、オートローダーのように一発ずつ一時弾薬庫に送り込み、一時弾薬庫の弾のみ射撃することができる方式(トレー式?)なので、打ち切った後の無防備な時間が長い。可能な限り撃ち切らないようにし、一息置いて一時弾薬庫に弾を置いてから再度行動することで生存性を高めることができるだろう。
砲手視点でしかIRは使用できないが、高い解像度のため、索敵や車種の判別はやりやすくなっている。

 

【防御】
車体上面に35mm、側面に100mmとその下部に50mm、砲塔前面・側面、車体前面にそれぞれ複合サイドスカートを備えている。車体前面のものに関しては約500mm、砲塔も部分によっては1000mmを超える部分も存在する。
複合サイドスカートのおかげで高い防御力を有するように見えるが、APFSDSやAPDSなどにはほとんど効果がない。車体上面はHEATFSを跳弾する可能性があり、相手によっては先手を取られてもなんとかなったりするが、もしそうなればラッキー程度に考えておいたほうがいいだろう。船体崩壊も起こすうえ、弾薬が車内にところせましと並べられているので、あくまで軽戦車として被弾しないように立ち回ることが求められる。

 

【機動性】
軽戦車としては十分な機動力があり、後退時もスムーズに移動できる。1速の時に旋回しようとするとなかなか曲がらないので、いったん停止して超信地旋回をするか、2速以上で旋回するほうがスムーズに移動できるだろう。

 

【経済性】
リワード倍率に注目するとABで150%、RBSBで180%しかない。よってランクIV軽車両の中で下から二番目のリワード率である。車両の修理費も高めである点を考慮するとお財布には優しくない一両である。

史実

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Stridsfordon 90(Strf 90)またはCombat Vehicle 90(CV 90)は、スウェーデンが開発したStrf 9040歩兵戦闘車とその車体を流用した装甲戦闘車両ファミリーの総称である。
2つの名称はスウェーデン語と英語で「戦闘車両」を意味しており、"Strf 90"がスウェーデン陸軍配備の車両、"CV 90"が輸出向けの車両を指して使い分けられる。

1993年に生産が開始され、開発国のスウェーデンが500両以上(大半がStrf 9040)を配備するほか、オランダ、デンマークにCV 9035、スイス、ノルウェー、フィンランドにはCV 9030が輸出されており、延べ1,200両以上が生産されると見られる。

Stridsfordon 90(Strf 90)の開発は、1980年代半ばに開始された。開発には複数の企業が携わっており、砲塔および主砲をボフォース・ディフェンス(Bofors Defence)、車体をヘグランド・ビークル(Hägglunds Vehicle)、エンジンをスカニア(Scania)が担当した。
1988年から5両の試作車両による各種試験が3年ほど行われた。そして、1991年3月にスウェーデン陸軍は調達を開始し、1993年11月に最初の車両が納入された。
ボフォース・ディフェンスは2002年にアルヴィス plcに買収された後、2004年にはBAEシステムズに買収された。現在は、BAE システムズ・ランド・アンド・アーマメンツが開発と製造を引き継いでいる。

本ゲームに実装されたStrf 90Cは本名をStrf 9040Cと言い、Strf 90の改良型である。
引用:wikipedia(日本語版)

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算