ドイツ RankI 駆逐戦車 Sd.Kfz.251/9
概要
Update 2.21 “Fire and Ice”にて追加された。
ハーフトラックに短砲身75mm砲を載せた火力支援車。
同BRのPz.IV Cと同じ砲を搭載している。
形状からおそらく後期型。
車両情報(v2.21.0.17)
必要経費
必要研究値(RP) | 5,900 |
---|---|
車両購入費(SL) | 6,300 |
乗員訓練費(SL) | 1,800 |
エキスパート化(SL) | 6,300 |
エース化(GE) | 80 |
エース化無料(RP) | 140,000 |
バックアップ(GE) | 130 |
護符(GE) | 410 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 1.3 / 1.3 / 1.3 |
RP倍率 | *** |
SL倍率 | *** / *** / *** |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | **.*⇒**.* / **.*⇒**.* |
俯角/仰角(°) | -10° / 16° |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 4.3⇒3.3 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | なし |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 14 / 8 / 8 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 14 / 8 / 0 |
重量(t) | 8.0 |
エンジン出力(hp) | ***⇒191 / ***⇒100 |
*,***rpm | |
最高速度(km/h) | 57 / 53 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 88 |
乗員数(人) | 5 |
レーダー
なし
光学装置
なし
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 75 mmKwK37 | 1 | 38 | ** |
弾薬*1
主砲
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
75 mm K51 L/24 | K.Gr.rot Pz. | APCBC | 6.78 | 0.080 | 385 | 52 | 50 | 45 | 39 | 34 | 30 |
Hl.Gr 38B | HEAT | 4.57 | 0.8721 | 450 | 80 | ||||||
Hl.Gr 38C | HEAT | 4.8 | 0.8755 | 450 | 100 | ||||||
Sprgr. 34 | HE | 5.74 | 0.686 | 420 | 10 | ||||||
K.Gr.Rot Nb. | smoke | 6.2 | 0.050 | 423 | - |
車両改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 履帯 | 400 | 300 | 80 |
修理キット | ||||
砲塔駆動機構 | ||||
II | サスペンション | 270 | 200 | 50 |
ブレーキシステム | ||||
手動消火器 | ||||
HI.Gr 38B | ||||
砲火調整 | ||||
III | フィルター | 370 | 200 | 70 |
救急セット | ||||
HI.Gr 38C | ||||
昇降機構 | ||||
IV | 変速機 | 640 | 480 | 120 |
エンジン | ||||
K.Gr.Rot Nb. |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
同じBR1.3で同じ砲を持つPz.IV Cと比較すると、装甲と砲の自由度で劣り最大巡航速度及び開発弾の貫通力で勝る。
【火力】
他ではBR2.3のPz.IV EやStuG III A以降でしか使えない、貫通力100mmのスペックを持つHL.Gr38Cが使用できる。
それに加えて砲が前方にしか指向できない、仰角がやや狭いこと以外はPz.IV Cと同じ。
【防御】
前身の車両と同じく搭乗員が露出しており、装甲も30口径機関銃から防御する最低限のもの。
【機動性】
馬力は低いがスピードが乗ればそこそこ快適。
足回りの関係で他の装軌車両と比して旋回にややクセがあるので慣れておくべきか。
史実
Sd.Kfz.251/9はSd.Kfz.251装甲兵員輸送車に24口径7.5cm砲を搭載した火力支援車両で、Sd.Kfz.251/4砲牽引装甲車の後継として重装甲擲弾兵中隊に配備された。
Sd.Kfz.251/9の開発の発端はIV号戦車が主砲を長砲身(43または48口径)の7.5cm戦車砲KwK40に換装したことにより、余った旧式の24口径7.5cm戦車砲KwK37を活用すべくこれを搭載する装甲車両が要求されたためである。
1942年3月31日にビューシンクNAG社に開発が下命され同年6月に試作車2両が完成し、実戦試験のため東部戦線へ送られた。
試験の結果は良好で、1942年中に150両のSd.Kfz.251/9が発注されている。
Sd.Kfz.251/9はSd.Kfz.251装甲兵員輸送車C/D型をベース車台として用いており、後期型は全てD型をベースとしていた。
本来ならば歩兵支援を主任務とするIII号突撃砲が対戦車戦闘を目的として長砲身化されてしまったため、有効的な歩兵支援を行うSd.Kfz.251/9は各戦線において歩兵たちから強い支持を受けることとなった。
小ネタ
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外部リンク
コメント
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