SGB Grey Goose (S309)

Last-modified: 2021-04-21 (水) 11:10:21

イギリス RankIII 高速砲艇 SGB Grey Goose (S309)

S309_standard_camo.jpg

概要

2020エイプリルフールイベントSpace Thunderと同じ日に開催されたSpace Raceにて実装されたイギリス機動砲艇。
ツリーに実装済みのSGBと比べると、火力が落ちたにもかかわらずBRはそのままである。

--加筆求む--

艦艇情報(v1.**)

必要経費

必要研究値(RP)-
艦艇購入費(SL)-
乗員訓練費(SL)***
エキスパート化(SL)***
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)60
デカール枠解放(RP)100,000

BR・報酬・修理

項目【AB/RB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング3.0 / 3.0
RP倍率1.48 (+100%)
SL倍率1.0 / 1.2
最大修理費(SL)1680 / 3160

艦艇性能

項目数値
【AB/RB】(初期⇒全改修完了後)
シタデル装甲
(前/側/甲板)(mm)
0 / 19 / 0
船体鋼, 6 mm
上部構造物鋼, 4 mm
排水量(t)255
最高速度(km/h)64⇒85 / 56⇒65
乗員数(人)34

武装

種類名称砲塔搭載基数弾薬数購入費用(SL)
主砲40 mm
2pdr QF Mk.IIc automatic cannon
単装1224020
20 mm
Oerlikon Mk.2 cannon
単装11800-
副砲76 mm/45
QF 3in 20cwt cannon
単装11501
対空砲12.7 mm
Vickers Mk.V machine gun
連装28000-

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

小口径砲

武装名砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(g)
初速
(m/s)
信管
遅延
(m)
貫徹力(mm)
100 m1000 m2000 m3000 m4000 m5000 m
76 mm/45
QF 3in 20cwt
76 mm HE shellHE7.26320762-6
76 mm Mk.I shrapnelShrapnel*7.94180617-5
 

機銃

武装名ベルト名ベルト内容貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
40 mm
2ポンド砲
汎用HEF/AP-T/
HEF/AP-T
605750433834
40 mm HEHEF/HEF/
HEF/AP-T
605750433834
40 mm APAP-T/AP-T/
AP-T/HEF
605750433834
 
武装名ベルト名ベルト内容貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
20 mm
Oerlikon SS
規定HEF-T/AP-T393629232017
 
武装名ベルト名ベルト内容貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
12.7 mm
Vickers Mk.V
規定AP/I/T272623201816

追加武装*2

分類名称搭載数費用
(SL)
搭載条件
魚雷533 mm Mk.VIII220-

魚雷

名称重量
(kg)
爆薬量(kg)水中最大速度
(km/h)
(初期⇒改修)
射程
(km)
(初期⇒改修)
533 mm Mk.VIII156632784⇒764.57⇒6.4

カモフラージュ

クリックで表示
通常
S309_standard_camo.jpg
条件-
説明標準カモフラージュ
Black camouflage
SGB_black_camo.jpg
条件
説明エイプリルフールイベントで入手できる塗料と交換できる黒色塗装。

研究ツリー

前艦艇
派生艦艇
次艦艇(右)
次艦艇(下)
 
 

解説

40mm機関砲と20mm機関砲が減ったSGB。その代わりに最高速度は改善された。
それ以外は通常ツリーのSGB (S304)とあまり変わらない。

特徴

--加筆求む--

 

【火力】
通常ツリーのSGBとの相違点としては艦首の40mm機関砲が20mm機関砲に置き換えられ、煙突後方と艦尾の機関砲座が削除された。12.7mm機関銃は据え置き。

 

【防御】
大きな機関部をカバーするように19mm装甲が設置されている。しかし、機関銃や小口径砲の榴弾はともかくこのBR帯で遭遇する艦艇が装備する機関砲にはあっさり貫通されるだろう。

 

【機動性】
通常ツリーのものと比べると10km/hほど最高速度が向上した。

 

史実

SGB9は1952年から1956年まで推進試験船として就航したが、蒸気機関はボスパースに置き換えられ、実験的なロールス・ロイスのRM60型舶用ガスタービンが一対導入され、推進力をガスタービンのみに頼った最初の船となった。高度に進化したタービンには、タービン出力を高め、燃料消費量を削減するための中間冷却式圧縮機と回収熱交換器が装備されていた。このガスタービン発電装置は、元々の蒸気機関よりも35%も出力が向上し、重量は50%減少し、使用する空間は25%減少した。実験用発電装置は非常に成功したが、当時は複雑で維持する技術も未熟だったため、1957年の試験終了時にSGB9は予備役となった。実験用発動機が取り除かれたSGB9は1958年に売却され、商業修理工場となった。1984年に売却された廃船の船体は、ハウスボートに改造され、アンセラヴァと改名された。現在はイギリス、ケント州のフー・セント・ワーバーグ近くのメドウェイ川に係留されている。

出典-Wikipedia

小ネタ

Black Camouflageでは、魚雷発射管の先端のみ赤色になっている。


--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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