ドイツ RankIII 対空フェリー Siebelfähre 40 Schwere Flakkampffähre
概要
2隻の艀を連結する特徴的な形態の対空フェリー。88mm砲4基を搭載する。
艦艇情報(v2.1.0.47)
必要経費
必要研究値(RP) | 18,000 |
---|---|
艦艇購入費(SL) | 77,000 |
乗員訓練費(SL) | 22,000 |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 2.7 / 2.7 |
RP倍率 | 1.36 |
SL倍率 | *** / 1.4 |
最大修理費(SL) | 1,180⇒*** / 1,380⇒*** |
艦艇性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB】(初期⇒全改修完了後) | |
船体 | 鋼, 8 mm |
上部構造物 | 鋼, 4 mm |
排水量(t) | 160 |
最高速度(km/h) | 20.9⇒*** / 16⇒*** |
乗員数(人) | 47 |
武装
種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
主砲 | 88 mm&brFlak 36 | 単装 | 4 | 400 | 1 |
副砲 | 2 cm/65 C/38 | 単装 | 2 | 4000 | 1 |
弾薬*1
小口径砲
武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (m) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
100 m | 1000 m | 2000 m | 3000 m | 4000 m | 5000 m | |||||||
88 mm Flak 36 | Sprgr. L/4.5 | HE | 9 | 698 | 820 | - | 11 | |||||
Sprgr. L/4.5 Zt.Z | HE-TF | 9 | 698 | 820 | - | 11 |
機銃
武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
2 cm/65 C/30 C/38 | 汎用 | AP-T/AP/HEF-T/HEF | 36 | 34 | 28 | 23 | 20 | 17 |
HET弾倉 | HEF/HEF-T/HEF/AP | 36 | 34 | 28 | 23 | 20 | 17 | |
APT弾倉 | AP/AP-T/AP/HEF | 36 | 34 | 28 | 23 | 20 | 17 |
追加武装*2
追加武装: なし
カモフラージュ
研究ツリー
前艦艇 | R-boot R-301 |
---|---|
次艦艇 | SF40 Leichte |
解説
特徴
【火力】
8.8cm Flak36を船体の4隅に、中央にSF40 Leichteの主砲の単装バージョン二門を備えている。アハトアハト4つ載せ
SF40 Leichteと同じく船体を傾けて3門で敵艦を狙えるようにするとよい。AP弾はなく、榴弾と遅延信管付き榴弾のみのため依然大型艦は苦手。またSF40 Leichteでもそうであったが波で大きく船体が揺れるため照準がつけづらい。また、主砲がアハトアハトに変わったことで、砲の旋回速度が低下した。
【防御】
装甲はSF40 Leichteと変わらない
【機動性】
SF40 Leichteとほぼ変わらず劣悪である。爆撃、雷撃双方に気を付ける必要がある。
史実
Siebelfähreは、英本土侵攻に必要な輸送力を確保するために、Siebel Flugzeugwerke社により開発された。
Siebelfähre(ジーベルのフェリー)は、同社のオーナーFriedrich Siebelにちなむ。
400隻が計画され、輸送の外、上陸支援や防空用などの派生型を含めて約200隻が完成した。
モジュール構造であったため、陸路で迅速に輸送でき、英本土侵攻放棄後は、黒海や地中海で使用された。
戦後は、1960年代までライン川などのフェリーに利用された。
SF40の外、SF41・43・44の派生型が存在する。
小ネタ
SF40 Leichteと同じく2隻の艀を連結したつくりのため船体中央の下には空間があり、この隙間に魚雷を通して回避することが可能である。おそらく機雷も同様に回避可能と思われる(※要検証)
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
- ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。
- 硬いんだが…榴弾オンリーの時点で現状お察しください。時限信管で対空出来る物の250kgもしくは500lbを搭載出来る単発単座機が居ると爆沈させられるので要注意。 -- 2018-11-02 (金) 22:12:54