イギリス RankVI 軽戦車 Rooikat Mk.1D
概要
1.95で追加された装輪装甲車
イギリスツリーに所属しているが、南アフリカで開発され配備されている車両である。
車両情報(v1.**)
必要経費
必要研究値(RP) | *** |
---|---|
車両購入費(SL) | *** |
乗員訓練費(SL) | 170000 |
エキスパート化(SL) | 580000 |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 30 |
護符(GE) | 2600 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 8.3 / 8.3 / 8.3 |
RP倍率 | 2.2 |
SL倍率 | 1.1 / 1.4 / 1.7 |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | **.*⇒**.* / **.*⇒**.* |
俯角/仰角(°) | -10/20 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 8.7⇒6.7 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 二軸 / 75 |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 25 / 25 / 20 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 25 / 25 / 15 |
船体崩壊 | 有 |
重量(t) | 26.5 |
エンジン出力(hp) | 805⇒992 / 501⇒567 |
2,400rpm | |
最高速度(km/h) | 131 / 120 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 85 |
乗員数(人) | 4 |
暗視装置
有無 | 種類 | |
---|---|---|
赤外線投光器 | 無 | - |
車長 | 有 | 赤外線 |
砲手 | 有 | 赤外線 |
操縦手 | 有 | 赤外線 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 76 mm GT-4 cannon | 1 | 48 | - |
機銃 | 7.62mm Browning MG4 machine gun | 1 | 3600 | - |
弾薬*1
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
76 mm GT-4 | 76/62 APFSDS | APFSDS | 2.18 | - | 1,615 | 311 | 308 | 301 | 291 | 281 | 271 |
76/62 HE | HE | 6.3 | 0.673 | 915 | 14 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** |
修理キット | |||
砲塔駆動機構 | |||
弾薬開発1 | |||
II | サスペンション | *** | *** |
ブレーキシステム | |||
手動消火器 | |||
火砲調整 | |||
弾薬開発2 | |||
III | フィルター | *** | *** |
救急セット | |||
昇降機構 | |||
弾薬開発3 | |||
IV | 変速機 | *** | *** |
エンジン | |||
追加装甲 | |||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
前車両 | Ratel 20 |
---|---|
次車両 | Olifant Mk.1A |
解説
特徴
【火力】
76ミリの砲弾なので貫通も高い訳ではなく加害は大きくないが自慢の足と遅くない装填速度そして装輪装甲車にしては珍しく俯角は10°取れるので楽に戦えるだろう
【防御】
装輪装甲車でも薄い方なのでそこまで期待できるものでは無い。
【機動性】
装輪装甲車の中では上位に位置すると言える、不整地走破能力も高く整地では100キロを超えることもあるので陣地転換や進撃、撤退はとてもストレスなくスムーズに行えるだろう。
史実
ルーイカットは南アフリカ製の8輪式装甲車である。
“ルーイカット”とはアフリカーンス語でカラカルの意であり、直接的には「紅い(Rooi)」「ネコ(Kat)」という意味である。なお、アフリカーンス語の発音をカタカナに転化した表記としては“ロイカット”がより近いため、日本では「ロイカット」と表記される例もある。
本車は、偵察や火力支援、対戦車戦闘を主な任務とする大型の装輪装甲車両で、フランス製のAML装甲車とそのライセンス生産型であるエランド装甲車の後継車両として開発された。
フランスのAMX-10RCやイタリアのチェンタウロなどの類似車両は105mm砲を搭載しているが、ルーイカットの主砲は艦載用のオート・メラーラ 76mm砲と同系列のものとなっている。小口径ではあるが、仮想敵であるアンゴラ軍の主力戦車であるT-54、T-55、T-62の装甲を貫通させられる程度の威力を有する高初速弾(76×900mm)であり、この選択により車両に搭載可能な主砲の砲弾数を増加させている。
なお、イスラエルのメルカバ戦車や韓国のK1戦車の初期型も同様の理由で(同時期に開発された同クラスの西側戦車よりも一回り小口径の)105mm砲を採用・搭載しており、ルーイカットもこれらと共通した武装選定となっている。
実戦では、1993年のアパルトヘイト政策廃止までアンゴラ侵攻やナミビアのSWAPO(南西アフリカ人民機構)掃討作戦にラーテル歩兵戦闘車などと共に従事した。
小ネタ
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外部リンク
コメント
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