イタリア RankⅠ 戦闘機/水上機 Ro.44
概要
Update 2.25 "Sky Guardians"にて追加されたWTでは数少ないイタリア製水上戦闘機。
Ro.43を単座化し武装を強化したもの。
機体情報(v2.25.0)
必要経費
必要研究値(RP) | 2,900 |
---|---|
機体購入費(SL) | 700 |
乗員訓練費(SL) | 200 |
エキスパート化(SL) | 1000 |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | 96000 |
バックアップ(GE) | 10 |
護符(GE) | 190 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 1.0 / 1.0 / 1.0 |
RP倍率 | 1.0 |
SL倍率 | 0.1 / 0.2 / 0.8 |
最大修理費(SL) | 90⇒125 / 138⇒185 / 84⇒112 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 287⇒318 / 277⇒303 |
(高度2000m時) | |
最高高度(m) | 7500 |
旋回時間(秒) | 14.8⇒13.3 / 15.4⇒14.0 |
上昇速度(m/s) | 8.1⇒14.7 / 8.1⇒11.0 |
離陸滑走距離(m) | 200 |
エンジン型式 | Piaggio P.X.R |
最大出力(hp) | ***⇒686 / ***⇒*** |
離陸出力(hp) | ***⇒783 / ***⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | 0.78 |
燃料量(分) | min21 / 30 / 45 / 60 /max70 |
搭乗員(人) | 1 |
限界速度(IAS) | 400 km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/h |
主翼耐久度 | -10G ~ 10G |
レーダー
なし
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機銃 | 12.7mm Breda-SAFAT | 2 | 700 | 機首 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
12.7mm ブレダ-SAFAT | 既定 | T/Ball/Ball/I/AP | 18 | 17 | 6 | 5 | 3 | 3 |
汎用 | AP/AP-I/IAI/API-T/I | 18 | 17 | 6 | 5 | 3 | 3 | |
空中目標 | API-T/AP-I/IAI | 18 | 17 | 6 | 5 | 3 | 3 | |
曳光弾 | API-T | 18 | 17 | 6 | 5 | 3 | 3 | |
ステルス | AP-I/AP-I/IAI/IAI | 18 | 17 | 6 | 5 | 3 | 3 |
追加武装
追加武装 : 無し
機体改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** | *** |
ラジエーター | ||||
12mm弾薬ベルト | ||||
II | コンプレッサー | *** | *** | *** |
機体 | ||||
III | 主翼修理 | *** | *** | *** |
エンジン | ||||
新しい**mm機関銃 | ||||
IV | インジェクター交換 | *** | *** | *** |
カバー交換 | ||||
EFS |
カモフラージュ
研究ツリー
前機体 | - |
---|---|
派生機体 | - |
派生元機体 | - |
次機体 | Re.2000 serie 1 |
解説
特徴
イタリアツリーの貴重な水上機であり、他国の水上機(OS2U-1や零式水上観測機など)と比べてより強力なブレダ12.7mm機関銃を2丁装備している。またフラップが無いものの低速での操縦性が良いという特徴を持つ。
一方爆弾などは装備しておらず、単座機であるためコッソリ後ろに来られた時に気がつきにくいという欠点も。
紅の豚の世界に浸ろう。
立ち回り
【アーケードバトル】
巨大なフロートを装備している分速度が遅い上に旋回性能も複葉機としては並みであるが、BR1.0にして焼夷弾を含む強力な12.7mm機銃を使える事を活かして一撃離脱をしてみよう。
最初は上昇して上空から戦闘の推移を見守り、群れからはぐれてフラフラしている機体を見つけたらコッソリ降下して他の敵機にばれないうちに撃墜して再上昇すると良いかもしれない。ベルトはステルスを推奨。
(コメ欄2023-03-15 (水) 01:28:51を参照)
【海戦】
BR1.0で爆弾こそ無いものの、低速でもよく動き強力な機銃を積みフロートを備えるこの機体は海戦で一番輝く。味方の艦艇や爆撃機をねらう戦闘機や爆撃機、CAP狙いで低空をフラフラと飛ぶ水上機を千切っては投げしよう。ただしむやみに機動力がある零観、機動力と火力を兼ね備えた二式水戦などと対峙する際は十分に気を付けるべき。
一方爆弾を持ってない為対艦攻撃は他の機体に劣る。ベルトを曳航弾などに設定した上で魚雷艇などの小型艦艇を狙おう。
フロートを使用した占領は着水から離水まで大きな隙ができるためここぞというときに限って使うべき。
【リアリスティックバトル】
--加筆求む--
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
C.R25ARおよびマッキM.41bis/71戦闘飛行艇(いずれもWTでは未実装)の後継機としてイマーム社が1936年にRo.43を単座化し無線機を取っ払って作成した水上戦闘機。それまでの機体が1920年代末期の頃の設計であり最大速度250km/h前後、7.7mm機銃2挺という貧弱なものだったのに対して最大速度300km、12.7mm2挺と飛躍的に性能を向上させている事に成功したが、耐候性がRo.43とほぼ同じであり外洋に着水する事ができなかった。
50機程注文されたうちの36機しか生産されず、そのほとんどが練習機として水上機学校に送られたという。
参考:I.M.A.M. Ro.44 (warbirds.jp),IMAM Ro.44 - Wikipedia
小ネタ
I-15 WRと似たガル翼の上翼を持っているが、現在CR.32のコックピットモデルを流用しているため残念ながら操縦席からその特徴的な翼を眺めることはできない。
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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