Phantom FG. Mk1

Last-modified: 2023-07-22 (土) 10:09:04

イギリス RankVII ジェット戦闘機/海軍航空機 Phantom FG.Mk1

_20210113_105230.JPG

Ver1.99以前

機首のマーキングが異なっている
PhantomFG.Mk1.jpg

概要

イギリスRankVIジェット戦闘機。
同じイギリスのPhantom FGR.2が空軍向け改修型であるのに対し、こちらはその元となった海軍型である。

--加筆求む--

機体情報(v1.**)

必要経費

必要研究値(RP)***
機体購入費(SL)***
乗員訓練費(SL)***
エキスパート化(SL)***
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)***
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング11.0 / 11.3 / 10.7
RP倍率2.32
SL倍率*** / 3 / ***
最大修理費(SL)***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒***

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)***⇒*** / ***⇒***
(高度***m時)
最高高度(m)***
旋回時間(秒)***⇒*** / ***⇒***
上昇速度(m/s)***⇒*** / ***⇒***
離陸滑走距離(m)***
最大出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
離陸出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
毎秒射撃量(kg/s)***
燃料量(分)min*** / *** / *** / max***
銃手(人)***
限界速度(IAS)*** km/h
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/h
主翼耐久度-***G ~ ***G

レーダー

航空機用レーダー解説ページを開く

分類有無距離
(km)
索敵レーダー〇/×**/**/**
測距レーダー〇/×***
追跡レーダー〇/×***
火器管制装置〇/×***
敵味方識別装置〇/×***
捜索中追尾〇/×***
レーダー警報装置〇/×-

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所購入費用(SL)
通常/ステルス
機銃***mm
△△△
****△△△**/**
機関砲***mm
△△△
****△△△**/**
機銃
(単装)
***mm
△△△
****△△△**

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

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(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)

追加武装

武装オプション

分類名称パイロン
-1234567891011-
AAMAIM-9D Sidewinder11
22
AAMAIM-9G Sidewinder22
AAMAIM-7E Sparrow1111
AAMSkyflash1111
BOM1,000 lb LDGP Mk 8322322
RKTFFAR Mighty Mouse3654545436
GPD20 mm GAU-41


爆弾

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(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)

 

ロケット

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ミサイル

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魚雷

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ガンポッド

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機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I胴体修理******
ラジエーター
**mm弾薬ベルト
**mm銃座用弾薬ベルト
IIコンプレッサー******
機体
新しい**mm機関銃
新しい**mm銃座用機関銃
III主翼修理******
エンジン
**mm弾薬ベルト
爆弾懸架装置
IVインジェクター交換******
**オクタン燃料使用
カバー交換
新しい**mm機関砲
ロケット懸架装置

カモフラージュ

クリックで表示
△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前機体
派生機体
次機体
 
 

解説

特徴

--加筆求む--

立ち回り

【アーケードバトル】
--加筆求む--

 

【リアリスティックバトル】
--加筆求む--

 

【シミュレーターバトル】
--加筆求む--

史実

--加筆求む--

小ネタ

Ωの意味と最後の空母飛行隊

垂直尾翼に描かれているΩ(オメガ)はファントムFG.1を運用していたイギリス海軍第892飛行隊の所属機に実際に描かれていたものである。
このΩに込められた意味は、第892飛行隊がイギリス海軍最後の通常空母飛行隊として編成された為にギリシャ文字の最後の文字であるΩを採用したことに由来している。
第892飛行隊のファントムFG.1は1978年11月27日、HMSアーク・ロイヤルから最後のカタパルト射出を行い、イギリスの通常空母からカタパルト射出を行った最後の航空機となった。


どうしてこんなに前脚が長いの?

ファントムFG.1の外見的特徴として真っ先に目につく、異様に長い前脚。これはファントムを運用する空母の中で小型のイギリス空母から大柄なファントムを発艦させるための苦肉の策である。*1*2
前脚を伸ばして迎角を稼ぐ機構自体は原型のF-4B/Jにも備わっており、ストラットを最長位置にすることで通常よりも20インチ(約50cm)前脚を伸ばすことができた。しかし飛行甲板の短いイギリス空母ではこれでも不十分だったため、ストラットを2段式に改修し倍の40インチ(約100cm)伸ばせるようにしたのである。
ファントムFG.1を本格的に運用した唯一の空母であるHMSアークロイヤル(2代目)は、起工1943年、進水1950年、竣工1955年で、運用当初より急速なジェット機の発達への対応を強いられた空母であった。本来であれば後継として1960年代に計画されたCVA-01級航空母艦の就役に合わせて退役する予定であったが、CVA-01級の建造がキャンセルされた為、大規模な改修を行い運用し続けることを余儀なくされた。*3それでも大型化、重量化するジェット戦闘機の運用には無理があり、前脚を伸ばし強制的に迎角を取らせる*4ことでなんとか発艦させられたのである。
 
余談ではあるが、FG.1はアークロイヤルのエレベーターに収まるよう機首レドームと中のレーダーアンテナも折り畳み式にされていたほか、J79より下向きに取り付けられたスぺイエンジンが前脚を伸ばすとさらに下を向いて甲板を焼いてしまうため、アークロイヤルの各所に水冷配管を追加するなど空母側・機体側共に改修を重ねることとなった。ロイヤルネイビーとFAAの悩みは尽きない…

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

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*1 王立海軍のオーディシャス級航空母艦に近い規模の艦にはアメリカ海軍のエセックス級航空母艦があるが、エセックス級航空母艦はF-4 ファントムを運用せずに退役している。
*2 当時、アメリカではF-4 ファントムを運用する空母はミッドウェイ級以上の規模でないと危険だと考えられていた。
*3 それ以前にもオーディシャス級航空母艦の後継として1943年設計、1944年起工予定のマルタ級航空母艦があった。これは艦の規模はアメリカのミッドウェイ級に近く有望であったが、こちらもキャンセルされている。
*4 FG.1は前脚を伸ばすことで9度の迎角を得られた。