Pbil m/40

Last-modified: 2024-01-25 (木) 22:17:48

スウェーデン RankI 軽戦車 Pansarbil m/40

Pbil.jpg

概要

Update 2.9にて2021年秋イベント"Export Order"の陸下位報酬として追加されたスウェーデンRankI軽戦車。対空戦車として既に実装されているPvlvv fm/42の砲を装甲車に搭載したスウェーデン版Flakプーマの様な機体。
--加筆求む--

車両情報(v2.9)

必要経費

購入費用(Crown)125,000
乗員訓練費(SL)450
エキスパート化(SL)3,000
エース化(GE)40
エース化無料(RP)220,000
デカール枠解放(RP)68,000

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング2.0 / 2.0 / 2.0
RP倍率1.0(+100%)
SL倍率0.4 / 0.4 / 0.5
最大修理費(SL)320 / 170 / 120

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)26.4 / 14.0
俯角/仰角(°)-10/25
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
1.0
スタビライザー/維持速度(km/h)無し
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
12 / 10 / 12
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
12 / 9 / 7
重量(t)8.1
エンジン出力(hp)258 / 135
2,300rpm
最高速度(km/h)78 / 70
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
視界(%)73
乗員数(人)6
 

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲20 mm Pvlvkan m/401252**
機銃8 mm ksp m/36 machine gun11992-

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

名称ベルト名弾種貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
20 mm
Pvlvkan m/40
規定AP-T/HEFI-T/HEFI-T424030221611
slsgr m/42HEFI-T2
slpgr m/42AP-T424030211510
 

車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
I履帯*********
修理キット
砲塔駆動機構
弾薬開発1
IIサスペンション*********
ブレーキシステム
手動消火器
砲火調整
弾薬開発2
IIIフィルター*********
救急セット
昇降機構
弾薬開発3
IV変速機*********
エンジン
追加装甲
砲撃支援

カモフラージュ

クリックで表示
△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前車両
次車両
 
 

解説

特徴

--加筆求む--

 

【火力】

 

【防御】

 

【機動性】

 

史実

1937年、スウェーデンのランツベルク社は今までの自社製装甲車とは一線を画す高性能装甲車の開発をスタートさせる。ランツベルク社のそれまでの装甲車は機動性においてあまり優れているとは言えない車両ばかりであった。そこでランツベルク社は4x4の新しいシャーシを開発し、特徴的な前と後ろの両方にドライバーを配置するダブルドライブシステムを取り入れた。このシステムは前進と後退を同じ速さで行える一方、ギアボックスがとても複雑になり、トランスミッションにかなりの負荷をかけるデメリットがあったのだが、北欧での運用ではメリットの方が上回るとして採用された。
本命のスウェーデン陸軍にはあまり関心を集めてもらえなかったが、デンマーク軍がテストの後に採用を決定。主武装はデンマークのDansk Industri Syndikat社が設計した機関砲マドセン20mm、機銃には8mmマドセンKsp m/39機関砲を装備した。
18両が注文され、3両はデンマークに輸出されたが、第二次世界大戦が勃発しスウェーデンは全ての軍事機器の輸出を禁止。残りの15両はスウェーデン政府によって没収されてしまった。ちなみにデンマークがドイツに占領された後、ドイツの機甲警察部隊が数年間デンマーク軍のPansarbil m/39を使用している。

さてゲームに実装された本車、Pansarbil m/40はPansarbil m/39をボルボが生産したタイプである。主砲はボフォース20mmに、エンジンはスカニアエンジンから145馬力を発生させるボルボエンジンにそれぞれ換装されている。30両が生産され、その内の13両は1956年にドミニカ共和国に売却された。スウェーデン国内では1958年に退役したが、ドミニカ共和国では1990年代まで使用されていたようだ。
--加筆求む--

小ネタ

本車の価格は1両あたり125,000デンマーク・クローネである。イベント"Export Order"にて輸出モデルを売却すると125,000クラウンを獲得できるのは本車の価格が元ネタなのだろう。
--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

【注意事項】

  • 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
  • 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
  • ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。

旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)
  • 動きは走り始めはもっさりとしてるけど20キロ超えてからは軽快でm22位の速度性。20mmの貫通も十分でリロードがクソ早いので撃ち続けられる。俯角-10°なのが痒いところに手が届く感じ。仰角は狭いので対空は苦手。防御は紙だがそれ故に戦車砲では過貫通を起こす。怖いのは20mmで7mmもペチペチ刺さる。乗員は6人もいて縦に出ると串刺しにされる。横に出ることで操縦手前後2人なのも活きて中々の耐久を示す。初心者狩り御用達になるかな。 -- 2021-10-07 (木) 11:06:03
    • ZawaZawaコメント欄が使用できない時などにの意味が理解できない奴の長文を誰が読むと思ってんの? -- 2021-10-07 (木) 13:37:05

*1 爆薬量はTNT換算