ドイツ RankVI 中戦車 KPz Prototyp PT-16/T14 mod.
概要
Update 2.9.0.52にて2021年秋イベント"Export Order"の陸上位報酬として追加されたドイツRankVI中戦車。Leopard 2Kと並びLeopard 2の試作車両であり装填時間4秒の自動装填装置を搭載することが特徴である、
車両情報(v2.9.0)
必要経費
購入費用(Crown) | 375,000 |
---|---|
乗員訓練費(SL) | 170,000 |
エキスパート化(SL) | 590,000 |
エース化(GE) | 2,100 |
エース化無料(RP) | 950,000 |
バックアップ(GE) | 50 |
護符(GE) | 2,600 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 10.0 / 10.0 / 9.7 |
RP倍率 | 2.20 |
SL倍率 | 1.0 / 1.2 / 1.8 |
最大修理費(SL) | 2,160⇒*** / 2,120⇒*** / 3,520⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 38.1⇒75.3 / 23.8⇒40.0 |
俯角/仰角(°) | -9/20 |
リロード速度(秒) (自動装填) | 4.0 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 二軸 / 75 |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 59 / 29 / 12 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 130 / 29 / 20 |
重量(t) | 50.5 |
エンジン出力(hp) | 2,032⇒2,862 / 1,327⇒1,500 |
2,600rpm | |
最高速度(km/h) | 80 / 72 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 88 |
乗員数(人) | 4 |
暗視装置
有無 | 種類 | |
---|---|---|
赤外線投光器 | 無 | - |
車長 | 有 | 赤外線 |
砲手 | 有 | 赤外線 |
操縦手 | 有 | 赤外線 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 120 mm Rh120 L/44 cannon | 1 | 41 | 220 |
機銃 | 7.62 mm MG3A1 machine gun | 2 | 6,000 | - |
弾薬*1
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
120 mm Rh120 L/44 | DM12 | HEATFS | 13.5 | 2.15 | 1140 | 480 | |||||
DM13 | APFSDS | 4.44 | - | 1650 | 393 | 390 | 384 | 376 | 367 | 359 | |
DM23 | APFSDS | 4.3 | - | 1640 | 410 | 408 | 401 | 393 | 384 | 376 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
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I | 履帯 | 10,000 | *** | *** |
修理キット | 3,000 | |||
砲塔駆動機構 | 10,000 | |||
DM13 | ||||
II | サスペンション | 11,000 | *** | *** |
ブレーキシステム | ||||
手動消火器 | 3,300 | |||
砲火調整 | 11,000 | |||
III | フィルター | *** | *** | *** |
救急セット | ||||
昇降機構 | ||||
NVD(暗視装置) | ||||
IV | 変速機 | 13,000 | *** | *** |
エンジン | ||||
砲撃支援 | ||||
測距儀 | ||||
DM23 |
カモフラージュ
研究ツリー
前車両 | - |
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次車両 | - |
解説
特徴
【火力】
同BRのLeopard 2Kと同様にRh120 L/44砲を搭載しており、使用可能な砲弾はDM13,DM23、DM12となっている。DM23の貫徹力は、Leopard 1A5などで使用できるL7A3 105mm砲のDM33とほぼ同じであるが、こちらは120mm砲であるため初速も速く砲弾重量も増加していて加害力が増している。また、装填速度は自動装填装置を搭載したことにより驚異の4秒となっている。しかし、自動装填装置に組み込まれている即応弾は9発と少なく、即応弾が切れると装填できなくなってしまう(手動装填とは違い装填速度が遅くなるとかではない)。よって、残弾数には常に気を配ろう。ちなみに、測距儀は表示上レーザー式ではないもののレーザーレンジファインダーと同じ性能を持つ。
また、Leopard 2Kと同様暗視装置は赤外線方式であるため夜戦は苦手である。
【防御】
APFSDSに対して、車体は150mm前後、砲塔は200~220mmと満足できるほどのものではない。特に砲塔左後部に自動装填装置用弾薬庫があり、砲塔を抜かれるとそのまま弾薬庫に直撃➡誘爆する。砲塔後部の弾薬庫にはブローオフパネルが設計されているものの、誘爆すると即応弾が0発になり戦闘を継続できないため、砲塔の左側は特に撃たれないようにしよう。
【機動性】
Leopard 2Kと同様機動力は非常に良好。ギアは前後8ずつで前進後退ともに同じ速度が出せる。
史実
Leopard2の試作車のうちの一つで、PT16(車体)にT14(砲塔)を搭載した車両。T14砲塔は後に、試験的に複合装甲を装備する等の改造を受けたため、名称がT14 modに変更された。このT14modはLeopard2AVの砲塔の元となっている。
小ネタ
Ver2.7より実装された「車長用サイト」並びに車長が直接射撃を行うことができる
「車長用射撃統制システム(ハンター・キラー)」も搭載されている。
上記機能は操作割り当てが必要な上、照準と主砲が離れている為、扱うにはある程度の慣れが必要
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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