中国 RankⅡ 戦闘機 P-66 ヴァンガード
概要
--加筆求む--
機体情報(v1.**)
必要経費
必要研究値(RP) | 7,900 |
---|---|
機体購入費(SL) | 10,000 |
乗員訓練費(SL) | 3,000 |
エキスパート化(SL) | 10,000 |
エース化(GE) | 130 |
エース化無料(RP) | 160,000 |
バックアップ(GE) | 70 |
護符(GE) | 530 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
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バトルレーティング | 2.3 / 2.3 / 2.3 |
RP倍率 | 1.12 |
SL倍率 | 0.3 / 1.0 / 1.6 |
最大修理費(SL) | 590⇒746 / 1340⇒1695 / 1290⇒1631 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
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最高速度(km/h) | 523⇒*** / 508⇒547 |
(高度***m時) | |
最高高度(m) | 10300 |
旋回時間(秒) | 20.9⇒*** / 21.6⇒20.0 |
上昇速度(m/s) | 8.2⇒*** / 8.2⇒11.2 |
離陸滑走距離(m) | 343 |
最大出力(hp) | 1012⇒*** / 1001⇒1100 |
離陸出力(hp) | 1123⇒*** / 1112⇒1211 |
毎秒射撃量(kg/s) | 1.73 |
燃料量(分) | min31 / 45 / 60 / max106 |
銃手(人) | 1 |
限界速度(IAS) | *** km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)480 km/h, (離陸)430 km/h,(着陸)300 km/h |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機銃 | 12.7mm M2 ブローニング | 2 | 450 | 機首 |
機銃 | 7.62mm ブローニング | 4 | 2000 | 翼内 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | 費用(SL) | ||
---|---|---|---|---|---|---|
10m | 500m | 1000m | ||||
***mm △△△ | 既定 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | - |
汎用 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | *** | |
空中目標 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
地上目標 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
徹甲弾 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
曳光弾 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
ステルス | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | *** |
追加武装
追加武装:無し
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | 460 | 630 |
ラジエーター | |||
7mm弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | 520 | 710 |
機体 | |||
12mm弾薬ベルト | |||
III | エンジン | 870 | 1,200 |
新しい7mm機関銃 | |||
IV | 主翼修理 | 560 | 760 |
インジェクター交換 | |||
カバー交換 | |||
新しい12mm機関銃 |
カモフラージュ
研究ツリー
前機体 | CW-21 |
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次機体 | P-40E-1(CN) |
解説
特徴
前機体であるCW-21と比較すると、上昇速度や旋回時間などが低下している。しかしながら、あちらとは違い防弾版や防弾ガラスを装備しているため多少は打たれ強くなった。
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立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
--加筆求む--
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
P-66 ヴァンガードはアメリカ合衆国のヴァルティー社で開発された輸出向け単座戦闘機。1939年9月初飛行。
中華民国に採用され中国ツリーにあるものの、そこに行きつくまでに当時の国家情勢に振り回された数奇な戦闘機である。
試作機には割と大きな問題があり、その改修に時間を取られた(小ネタ参照)ため、完成機は1940年6月までずれ込んだ。
ヴァルティー社は中小国を主なターゲットにし、スウェーデンへの売り込みに成功。V-48と命名され144機製造の契約を結ぶ。
この機体は翌年9月までに全機生産できたのだが、そこでアメリカ政府から中立国への武器輸出を禁止され宙に浮いてしまった。
カナダがそのうちの129機を練習機として採用したものの、その輸送準備中にイギリス政府が中華民国への供与を決めたため、今度はP-66と改名されて中国に送られることになった。
直後に真珠湾攻撃が起き、日本軍の空襲を危険視したアメリカがカリフォルニアの港で船積みの準備中だった約50機ほどのP-66をかっさらって陸軍航空隊に配備してしまう。
(東海岸の港で準備されていた残りのP-66はそのままインドに送られた)
危惧されたほどの大規模な本土空襲は起こらず、新型機の数が揃ってきたのと、そもそも性能があれだったこともあって1942年後半には改めて中国に引き渡され、前段階として訓練のためにインドに送られた。
こうしてようやく中華民国軍機として配備されたP-66だったが、輸送途中の事故と訓練中の事故で損失を出し、実戦配備されたのは少数にとどまったとされる。
日本軍の空襲で破壊されたものも多く、大きな戦果は上げられずに終わった。
また全体的な形状が日本機(特に一式戦)に似ていたため味方に撃墜された機体も複数あったという。
訓練中の事故が多発した。特に「重心が高く滑走中にスピン」(by『世界の駄っ作機』)する事故が後を絶たず、アメリカ本土での訓練中に生産数の1割以上にあたる15機がすでにこれで破壊されている。もちろんインドや中国に送られた機体でも例外ではなかった。
小ネタ
試作機の製造段階では、空冷エンジン機ながら抵抗の軽減を狙って液冷エンジン機のような尖った機首にし、空気取り入れ口を可動引き込み式にするという奇策に打って出た。
しかしそのためにエンジンの冷却不足やプロペラシャフトの振動問題が発生してしまい、一時は試験飛行さえできない状態に追い込まれ、結局一般的な機首のデザインに戻した。
外部リンク
コメント
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