P-59A

Last-modified: 2023-08-07 (月) 18:52:51

アメリカ Rank IV 戦闘機 P-59A

P-59A.jpg

概要

2019年夏イベントOperation H.E.A.T.にて空タスクを10個取得することにより入手できるジェット戦闘機。
WTでは初のランクIVジェット機であり、ジェット機としてのBRは最小の5.3。

機体情報(v1.**)

必要経費

必要研究値(RP)-
機体購入費(SL)-
乗員訓練費(SL)10,000
エキスパート化(SL)290,000
エース化(GE)940
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)***
デカール枠解放(RP)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング5.3 / 5.7 / 6.7
RP倍率***
SL倍率*** / *** / ***
最大修理費(SL)1,710 / 2,610 / 1,730

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)723 / 690
(高度9,144m時)
最高高度(m)13,000
旋回時間(秒)19.2 / 20.0
上昇速度(m/s)23.4 / 19.5
離陸滑走距離(m)457
離陸推力(kgf)***⇒*** / ***⇒***
毎秒射撃量(kg/s)***
燃料量(分)min*** / *** / *** / max***
限界速度(IAS)*** km/h
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h
主翼耐久度-***G ~ ***G

レーダー

航空機用レーダー解説ページを開く

分類有無距離
(km)
索敵レーダー〇/×**/**/**
測距レーダー〇/×***
追跡レーダー〇/×***
火器管制装置〇/×***
敵味方識別装置〇/×***
捜索中追尾〇/×***

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所購入費用(SL)
通常/ステルス
機銃12.7mm
M2ブローニング
3600機首右舷側***/***
機関砲37mm
M10
145機首左舷側***/***

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

武装名ベルト名内訳最大貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
12.7 mm
M2 Browning
後期ベルト
既定API-T/AP/AP/I2625191233
汎用AP-I/AP-I/
API-T/I/I
2625191233
地上目標API-T/I/AP/
AP/AP-I/AP-I
2625191233
曳光弾API-T2322161000
ステルスAP-I/I/AP-I/I2322161033
 
武装名ベルト名内訳最大貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
37 mm
M10
既定HEFI-T*333333
汎用HEFI-T*/
HEFI-T*/AP-T
434030181511
地上目標AP-T/HEFI-T*434030181511

追加武装

追加武装:無し

機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I胴体修理******
ラジエーター
**mm弾薬ベルト
**mm銃座用弾薬ベルト
IIコンプレッサー******
機体
新しい**mm機関銃
新しい**mm銃座用機関銃
III主翼修理******
エンジン
**mm弾薬ベルト
爆弾懸架装置
IVインジェクター交換******
**オクタン燃料使用
カバー交換
新しい**mm機関砲
ロケット懸架装置

カモフラージュ

クリックで表示
規定
AN1n3m8Z_0.jpg
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
eT3HCr2O.jpg
条件operation H.E.A.T?空タスク11個目完了
説明

研究ツリー

前機体
派生機体
次機体
 
 

解説

特徴

P-59 エアラコメット。概要欄にもあるように初のrankIVジェット機であり最低BRのジェット機でもある。

立ち回り

【アーケードバトル】
--加筆求む--

 

【リアリスティックバトル】
額面性能ほど登らないので注意、良好な旋回性能、ダイブ性能を活かした立ち回りが求められる。
軽トーチカを粉砕する対地攻撃機としては悪くない。

--加筆求む--

 

【シミュレーターバトル】
--加筆求む--

史実

開発・初飛行は意外にも早く、1941年には計画スタート、翌1942年秋には実機試験が行われた*1
エンジンは本機のために初めて開発されたJ31ターボジェットエンジンを主翼付け根付近に配した双発構造、合計推力約1800kg。主翼下に吊り下げるような形で配したMe262やミーティアよりも機動力の低下を抑えられ*2、また機首を丸ごとインテークとしたF-84やF-86、あるいはMiG-15シリーズと比べ武装や電子装備の配置の自由度が高い*3、と、構造的にはかなりの先見性がある(≒ごく近年のジェット戦闘機と似通っている)設計と言えるであろう。

ただ、やはりジェットエンジンに関する技術は未成熟であり、推力面や機械的信頼性に不安を抱えていたため、さらには最高速度664km/hは当時のレシプロ機でも十分発揮できる範囲であった(例えばP-51Dが711km/hほど、P-47Dが700km/hほど)。最終的には66機の生産に終わっている。うち1機はミーティア F Mk1との交換でイギリスへと渡ったが、現地でも興味を引くことはなかったようだ。

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 イギリスと相互に技術協力を行っていたのも計画の早さの一因であろう
*2 そもそもこの方式では双発重戦闘機と同じエンジン配置ということになってしまい、当然重戦闘機程度の機動力しか発揮できないことになりかねない。Me262Aがほぼ1回しか一撃離脱攻撃が行えず、「旋回してもう一回射撃位置につく」ことがエネルギー保持面や機動力から難しかったのは好例であろう
*3 例えばF-86にレーダーを搭載した際に機種を丸ごと改設計している。本ゲームフランスツリーのF-86K