P-47D-28(CN)

Last-modified: 2023-12-12 (火) 10:33:34

中国 RankⅢ 戦闘機 P-47D-28(CN)

War Thunder Screenshot 2020.10.05 - 05.07.57.02.jpg

概要

中国Rank3戦闘機。
性能やBRはアメリカツリーの同機とほぼ同じだが、本家D28で搭載できるM8ロケットが搭載できないので注意。
なお1.91実装直後は何故か性能がD25準拠になっていた。

機体情報(v1.**)

必要経費

必要研究値(RP)18000
機体購入費(SL)77000
乗員訓練費(SL)22000
エキスパート化(SL)77000
エース化(GE)400
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)***
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング4.0 / 5.0 / 3.7
RP倍率***
SL倍率*** / *** / ***
最大修理費(SL)1300⇒1712 / 2160⇒2844 / 2700⇒3555

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)668⇒734 / 655⇒700
(高度9,144m時)
最高高度(m)12,200
旋回時間(秒)29.3⇒26.7 / 29.5⇒28.0
上昇速度(m/s)11.1⇒22.8 / 13.0⇒15.9
離陸滑走距離(m)600
エンジン型式Pratt & Whitney R-2800-63
最大出力(hp)***⇒2,252 / ***⇒***
離陸出力(hp)***⇒2,554 / ***⇒***
毎秒射撃量(kg/s)4.44
燃料量(分)min*** / *** / *** / max***
銃手(人)***
限界速度(IAS)*** km/h
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h
主翼耐久度-***G ~ ***G

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所
機銃12.7mm
M2 Browning
83400翼内

弾薬

武装名ベルト名内訳費用(SL)
12.7mm
M2 Browning
DefaultAPI-T/AP/AP/I-
UniversalAP-I/AP-I/API-T/I/I40
Ground targetsAPI-T/I/AP/AP/AP-I/AP-I40
TracersAPI-T40
StealthAP-I/I/AP-I/I70

追加武装


名称

影響【AB/RB/SB】費用
(SL)
搭載条件
最高速度
(km/h)
上昇速度
(m/s)
旋回時間
(sec)
B500lbs
AN-M64(A1)
1-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+**100-
B1000lbs
AN-M65(A1)
2-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+**400-
B

B
1000lbs
AN-M65(A1)
2-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+**500-
500lbs
AN-M64(A1)
1
R127mm
HVAR
10-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+**200-
R

B
127mm
HVAR
10-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+**300-
500lbs
AN-M64(A1)
1
R

B
127mm
HVAR
10-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+**600-
1000lbs
AN-M65(A1)
2
R

B

B
127mm
HVAR
10-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+**700-
1000lbs
AN-M65(A1)
2
500lbs
AN-M64(A1)
1

機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I胴体修理******
ラジエーター
**mm弾薬ベルト
**mm銃座用弾薬ベルト
IIコンプレッサー******
機体
新しい**mm機関銃
新しい**mm銃座用機関銃
III主翼修理******
エンジン
**mm弾薬ベルト
爆弾懸架装置
IVインジェクター交換******
**オクタン燃料使用
カバー交換
新しい**mm機関砲
ロケット懸架装置

カモフラージュ

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条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前機体P-47D-23(CN)
オリジナル機体P-47D-28
次機体P-51D-20(CN)
 
 

解説

特徴

--加筆求む--

立ち回り

【アーケードバトル】
この機体は他の航空機と違い、高度を取れば取るほど上昇性能と加速性能が良くなる傾向がある。 スポーン直後に5000mまで上昇し、そこから一撃離脱を徹底しよう。
このBR帯でマッチする強機体は、同じサンボル(D25/D27/D28)と試製雷電(3.7)・Bf109 F4(4.0)である。 同じサンボルならまだしも、雷電とF4には格闘戦を仕掛けるのは厳禁。(そもそもの話、サンボル自体格闘戦できる部類ではない) 同高度で当たった場合はM2 ブローニング×8という高火力を生かしてヘッドオンを仕掛けよう。 もし仕留め損なった場合は、大馬力エンジンを生かして全力で逃げ、一定の距離に達したら反転してもう一回ヘッドオンを仕掛けよう。
自分が相手の高度より低い場合は、一撃離脱を回避してそこからのカウンターを仕掛けるか、ロール性能を生かしてシザースに持ち込むのもアリかもしれない。

 

【リアリスティックバトル】
--加筆求む--

 

【シミュレーターバトル】
--加筆求む--

史実

1944年4月に、当時日中戦争真っ只中の中華民国に高高度作戦任務部隊を派遣して日本と交戦した。
終戦後にアメリカ軍第14航空隊から102機のP-47Dを譲渡され、当時中国国内で現役だったP-40Nを置き換えた。
朝鮮戦争勃発時には、アメリカは再度中華民国を支援しフィリピンから約200機のP-47N(この当時米空軍の命名規則に沿ってF-47と呼ばれていた)を譲渡した。
尚、これらの譲渡されたP-47達は大陳島防衛や沿岸の爆撃任務に使用され、人民解放軍のMiG-15とも交戦したとされている。 しかしジェット機との性能差は桁違いだった為、1957年に台湾空軍から退役した。

尚中共の場合、1949年10月に中華人民共和国が建国された際、数機の国民党軍所属のP-47Dを鹵獲し1950年まで使用されていたとされている。
現在その内の1機が北京郊外にある中国空軍航空博物館に展示されている。

小ネタ

人民解放軍塗装のP-47

人民解放軍塗装のP-47

現在使用されている中華P-47のスキンだが、グローバル鯖と中華鯖で使われているスキンが全く異なっている。
前者はご存じの通り国民党軍が使用していた塗装だが、後者では以下のスクリーンショットのように全く違う塗装が使用されている。
Eh5jRAwU0AAsPG4-min.jpg
EjUYGwDU8AEkVzG.jpg
なおラウンデルや国旗は、"大人の事情"によって架空の物に差し替えられている。
しかしグローバル鯖のクライアントでも、差し替えられたラウンデルが人民解放軍の物に戻されているスキンが「データ上としては」残っている。

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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