ソ連 RankII 戦闘機 P-39K-1 エアラコブラ
概要
アメリカがソ連にレンドリースしたエアラコブラ。N型より一つ前のK型であり、アメリカのN-0よりも機体重量が重く性能がやや低い。
史実によりレンドリースで送られた37mmは榴弾のみだった為、ソ連エアラコブラはアメリカツリーで選択出来た37mmAP弾とロケット爆装が出来ないので、戦闘機や爆撃機、装甲の薄いトラックや対空砲などを狙っていこう。
N-0(SU)型と違い、翼内7.62mm機銃がまだ取り付けられているため、ある程度火力が維持でき、プレミアム機体だけあって初めから改修が終わっているので、単発での37mmがそこそこ当たる。
なおかつ、ソ連機が苦手とする高度4000mの戦闘もある程度はこなし、お手ごろ価格でリワードボーナスも付いてくる。さらに一部デカールの解放に本機での活躍が指定されているので、ソ連機デッキに組み込む価値はあるだろう。
機体情報(v1.**)
必要経費
必要研究値(RP) | - |
---|---|
機体購入費(GE) | *** |
乗員訓練費(SL) | *** |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
デカール枠解放(RP) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 3.7 / 3.0 / 3.0 |
RP倍率 | *** |
SL倍率 | *** / *** / *** |
最大修理費(SL) | *** / *** / *** |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | ***⇒*** / ***⇒*** |
(高度***m時) | |
最高高度(m) | *** |
旋回時間(秒) | ***⇒*** / ***⇒*** |
上昇速度(m/s) | ***⇒*** / ***⇒*** |
離陸滑走距離(m) | *** |
最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
離陸出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | *** |
燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
銃手(人) | *** |
限界速度(IAS) | *** km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
武装
種類 | 名称 | 口径 (mm) | 門数 | 搭載弾薬数 | 搭載箇所 |
機銃 | 7.62mm Browning machine gun | 7.62 | 4 | 3000 | 両翼 |
---|---|---|---|---|---|
機銃 | 12.7mm M2 Browning machine gun | 12.7 | 2 | 400 | 機首 |
機関砲 | 37mm M4 cannon | 37 | 1 | 30 | 機首 |
弾薬
口径 (mm) | 名称 | 内訳 | 購入費用 (lions) | 搭載条件 |
7.62 | 既定 | T/Ball/Ball/Ball/AP/I | 0 | - |
---|---|---|---|---|
汎用 | T/AP/I | 30 | ||
曳光弾 | AP/T/T/T/T | 30 | ||
ステルス | AP/AP/AP/I/I | 50 | ||
12.7 | 既定 | T/Ball/I/AP | 0 | - |
万能 | AP/AP/AP/T/I | 10 | ||
地上ターゲット | T/AP/AP/AP | 10 | ||
曳光弾 | T/T/T/AP | 10 | ||
ステルス | AP/I/AP | 20 | ||
37 | Default | HEFI-T* | 0 | - |
追加武装
分 類 | 名称 (爆薬量) 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB/SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
B | **lbs (**kg) △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **lbs (爆薬量**kg) |
B | **kg (**kg) △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **kg (爆薬量**kg) |
T | **kg △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 投下可能速度 0-**km/h 投下可能高度 0-**m |
R | **mm △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 重量**kg |
G | **mm △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 搭載弾薬数 ** 搭載時の 毎秒射撃量 **kg/s |
R & B | **mm △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 重量**kg |
**kg (**kg) △△ | * | 合計搭載量 **kg (爆薬量**kg) |
機体改良
段階 | 改良項目 | 必要RP | 価格 | 前提条件 |
I | 胴体修理 | * | * | - |
---|---|---|---|---|
ラジエーター | * | * | - | |
プライマリ12mm | * | * | - | |
II | コンプレッサ交換 | * | * | - |
機体交換 | * | * | - | |
新しい12mm | * | * | - | |
III | 翼修理 | * | * | - |
エンジン交換 | * | * | - | |
新しい37mm | * | * | - | |
IV | 新しいエンジン噴射 | * | * | - |
カバー交換 | * | * | - |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
米国からソ連へレンドリースされ、運用されたP-39。
本機はN型よりも一つ前の型となりK型はV-1710-63(1326hp) エンジンを搭載している。
P-39がソ連に渡り、どのような評価を受けたかは★P-39N-0(SU)に詳しい史実を記述しているので参照にしてほしい。
★ソ連エアラコブラとパイロット達の蛇足な話
P-39の武装で、このK型は両翼に7.62mm機銃4門がまだ取り付けられているが、ソ連パイロットの間では7.62mm機銃はドイツ戦闘機の塗装を剥がすのに丁度良いくらいと、あまり評価がよろしくなかった。
「この程度の火力を惜しむよりは軽くした方が良い」と考えた一部のソ連パイロットは、軽量化の為に両翼の7.62mm機銃を取り外し、機首武装のみで運用した。(この装備状態は上記N-0型などで再現されている)
また当時のYakやLaGG・MiG等のソ連国産戦闘機の標準武装は、機首の大口径1門と機銃2門が殆どだったため、7.62mm機銃が無くてもパイロット達はあまり気にしなかった。
そのため、後に届いたN型やQ型においても、主翼に増設された7.62mm機銃や12.7mmのゴンドラ機銃を機動力向上と軽量化のために撤去して運用していた機体が多かったようだ。
中には機首12.7mmすらも撤去し、37mm機関砲のみの機体でドイツ戦闘機を撃墜し帰還した猛者もいた。
ソ連のパイロット達にとって両翼の7.62mm機銃は、蛇だけに蛇足の武装だったのである。
参考文献:第二次世界大戦のP-39エアラコブラエース
特徴
--加筆求む--
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
--加筆求む--
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
--加筆求む--
小ネタ
--加筆求む--
過去の修正
P-39K-1 Airacobra
解説
アメリカがソ連にレンドリースしたエアラコブラ。N型より一つ前のK型だが、性能はアメリカのN-0型と同等である。
史実によりレンドリースで送られた37mmは榴弾のみだった為、ソ連エアラコブラはアメリカツリーで選択出来た37mmAP弾とロケット爆装が出来ないので、戦闘機や爆撃機、装甲の薄いトラックや対空砲などを狙っていこう。
N-0(SU)型と違い、翼内7.62mm機銃がまだ取り付けられているため、ある程度火力が維持でき、プレミアム機体だけあって初めから改修が終わっているので、単発での37mmがそこそこ当たる。
なおかつ、ソ連機が苦手とする高度4000mの戦闘もある程度はこなし、お手ごろ価格でリワードボーナスも付いてくる。さらに一部デカールの解放に本機での活躍が指定されているので、ソ連機デッキに組み込む価値はあるだろう。
機体情報(Ver 1.57.4.101)
武装
固定武装
種類 | 名称 | 口径 (mm) | 門数 | 搭載弾薬数 | 搭載箇所 |
機銃 | 7.62mm Browning machine gun | 7.62 | 4 | 3000 | 両翼 |
---|---|---|---|---|---|
機銃 | 12.7mm M2 Browning machine gun | 12.7 | 2 | 400 | 機首 |
機関砲 | 37mm M4 cannon | 37 | 1 | 30 | 機首 |
弾薬
固定武装弾薬
口径 (mm) | 名称 | 内訳 | 購入費用 (lions) | 搭載条件 |
7.62 | 既定 | T/Ball/Ball/Ball/AP/I | 0 | - |
---|---|---|---|---|
汎用 | T/AP/I | 30 | ||
曳光弾 | AP/T/T/T/T | 30 | ||
ステルス | AP/AP/AP/I/I | 50 | ||
12.7 | 既定 | T/Ball/I/AP | 0 | - |
万能 | AP/AP/AP/T/I | 10 | ||
地上ターゲット | T/AP/AP/AP | 10 | ||
曳光弾 | T/T/T/AP | 10 | ||
ステルス | AP/I/AP | 20 | ||
37 | Default | HEFI-T* | 0 | - |
機体改良
段階 | 改良項目 | 必要RP | 価格 | 前提条件 |
I | 胴体修理 | * | * | - |
---|---|---|---|---|
ラジエーター | * | * | - | |
プライマリ12mm | * | * | - | |
II | コンプレッサ交換 | * | * | - |
機体交換 | * | * | - | |
新しい12mm | * | * | - | |
III | 翼修理 | * | * | - |
エンジン交換 | * | * | - | |
新しい37mm | * | * | - | |
IV | 新しいエンジン噴射 | * | * | - |
カバー交換 | * | * | - |
BRと機体性能
史実と小ネタ
米国からソ連へレンドリースされ、運用されたP-39。
本機はN型よりも一つ前の型となりK型はV-1710-63(1326hp) エンジンを搭載している。
P-39がソ連に渡り、どのような評価を受けたかは★P-39N-0(SU)に詳しい史実を記述しているので参照にしてほしい。
★ソ連エアラコブラとパイロット達の蛇足な話
P-39の武装で、このK型は両翼に7.62mm機銃4門がまだ取り付けられているが、ソ連パイロットの間では7.62mm機銃はドイツ戦闘機の塗装を剥がすのに丁度良いくらいと、あまり評価がよろしくなかった。
「この程度の火力を失うよりは軽くした方が良い」と考えた一部のソ連パイロットは、軽量化の為に両翼の7.62mm機銃を取り外し、機首武装のみで運用した。(この装備状態は上記N-0型などで再現されている)
また当時のYakやLaGG・MiG等のソ連国産戦闘機の標準武装は、機首の大口径1門と機銃2門が殆どだったため、7.62mm機銃が無くてもパイロット達はあまり気にしなかった。
そのため、後に届いたN型やQ型においても、主翼に増設された7.62mm機銃や12.7mmのゴンドラ機銃を機動力向上と軽量化のために撤去して運用していた機体が多かったようだ。
中には機首12.7mmすらも撤去し、37mm機関砲のみの機体でドイツ戦闘機を撃墜し帰還した猛者もいた。
ソ連のパイロット達にとって両翼の7.62mm機銃は、蛇だけに蛇足の武装だったのである。
参考文献:第二次世界大戦のP-39エアラコブラエース
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【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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- 発火剤 -- 2015-04-30 (木) 21:58:55
- いつのまにか☆がついてた -- 2015-05-08 (金) 19:10:45
- 表記変わった?星がソ連になってたけど -- 2015-09-23 (水) 10:50:27
- こいつ強いですか? -- 2015-10-08 (木) 16:37:02
- 答えようがないからどういった使い方したいのかくらい書こう -- 2015-10-08 (木) 23:08:35
- 爆撃機邀撃か急降下して攻撃かな -- 2015-10-09 (金) 20:12:19
- それは~紛れも無く~ -- 2015-10-08 (木) 23:10:33
- 左腕のサイコガンが強い -- 2015-10-09 (金) 12:34:30
- サイコガン(37mm) -- 2015-10-09 (金) 16:11:10
- 味方の爆撃機が狙われている!少しずつ傷つき、燃えていく機体。もうだめだ!そこにさっそうと”エアラ”コブラ登場!分解される敵戦闘機、ヒュー!(こんな使い方が最適だと思う) -- 2015-11-07 (土) 15:09:59
- ヒュー!コブラじゃねぇか! -- 2015-12-03 (木) 22:43:03
- 答えようがないからどういった使い方したいのかくらい書こう -- 2015-10-08 (木) 23:08:35
- ABBR4.0になったね。 本家より高い -- 2015-12-25 (金) 19:04:50
- だってソ連優遇だし -- 2015-12-25 (金) 23:13:01
- BRが上がるのが優遇なら零戦五二型はチート機体だな -- 2016-01-06 (水) 10:20:53
- ↑零戦五二型は性能に対してBRが高すぎる日本不遇の象徴なんだが…… -- 枝主 2016-01-06 (水) 10:52:03
- じゃあBR上がったP-39K-1も不遇だな -- 2016-01-11 (月) 16:16:47
- だってソ連優遇だし -- 2015-12-25 (金) 23:13:01
- こいつそんなに昇るの? -- 2015-12-28 (月) 19:18:55
- まあまあ昇るが謎冷遇でBR上がったからコイツより昇る機体に会いやすくなったな -- 2016-01-11 (月) 16:27:23
- エンジンにアフターバーナーついてて緊急出力が高いとか蒼の英雄Wikiにあった -- 2016-01-12 (火) 13:22:25
- 機体性能の情報が古いままだったので修正しました -- 2016-01-11 (月) 16:55:02
- こいつの使い方って何?昇って爆撃機を塵にすることしかできないんだけど -- 2016-04-11 (月) 09:54:30
- 大型機を粉砕する、ついでに狙えたら小型も狙う -- 2016-04-11 (月) 12:02:58
- いつからか分からんけど、弾が真っ直ぐ飛ぶようになったし3発ぐらいまでならバラけなくなったよね -- 2016-07-06 (水) 04:37:28
- 買ってみたけど、いまいち戦い方がわからないなぁ -- 2016-10-31 (月) 23:05:17