イタリア Rank IV 高速砲艦 Motovedetta, CRDA 60t type, 1a serie, MS-473
概要
--加筆求む--
艦艇情報(v1.**)
必要経費
必要研究値(RP) | 89,000 |
---|---|
艦艇購入費(SL) | 300,000 |
乗員訓練費(SL) | *** |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 3.0 / 3.0 |
RP倍率 | 1.54 |
SL倍率 | 1.1 / *** |
最大修理費(SL) | 2910⇒*** / ***⇒*** |
艦艇性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB】(初期⇒全改修完了後) | |
船体 | 木材, 40 mm |
上部構造物 | 木材, 15 mm |
排水量(t) | 63 |
最高速度(km/h) | 60⇒*** / ***⇒*** |
乗員数(人) | 19 |
武装
種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
主砲 | 40 mm Bofors L/60 Mark 3 | 単装 | 2 | 4000 | 2 |
弾薬*1
機銃
武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
40 mm Bofors L/60 | 汎用 | AP-T/HEFI-T | 80 | 70 | 66 | 57 | 50 | 45 |
AP clips | AP-T/AP-T/ AP-T/HEFI-T | 80 | 70 | 66 | 57 | 50 | 45 | |
HE clips | HEFI-T/HEFI-T/ HEFI-T/AP-T | 80 | 70 | 66 | 57 | 50 | 45 |
追加武装*2
分類 | 名称 | 搭載数 | 費用 (SL) | 搭載条件 |
---|---|---|---|---|
爆雷投下軌条 | BTG 100 | 8 | 90 | 爆雷 |
爆雷
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) |
---|---|---|
B TG 100 | 126 | 100 |
カモフラージュ
研究ツリー
前艦艇 | MV-611 |
---|
解説
特徴
この砲艇を持っているのなら乗った事があろう"MS-472"の魚雷の代わりにもう一基ボフォース40mmを乗せただけである。しかしMS-472以上に位置取りが難しい。
--加筆求む--
【火力】
40mmは増えたがしかし、二基目が後ろにあるので"MS-472"の様に頭だけ出して射撃すると必ずどちらかが無駄になってしまう。
運用にあたってはある程度の差別化が必要。
【防御】
無し。相変わらず乗組員は少ない。
【機動性】
許容範囲内。
ただし機動戦には不向き。
史実
「MS-473」はMS-15、MV-611、MS-472と同じMS艇第1グループの1隻「MS-31」艇の戦後の姿。
ゲームに実装されたのは、1959年に行われた近代化改修後の高速哨戒砲艇バージョンである。
MS-31は他のMS艇と同じく1942年にCRDA社(現フィンカンティエリ)モンファルコーネ造船所で竣工。
1942年8月、マルタに補給船団を送り込もうとしたイギリス軍(ペデスタル作戦)への迎撃戦に参加。
艇長カルバーニ中尉の指揮の元、空襲で損傷したイギリスの貨物船「グレノーキー」(8982トン)を雷撃、撃沈する。
1943年8月にも連合軍の軽巡洋艦2隻に対して攻撃を行い、1隻の撃沈を報告している(が、これは該当する巡洋艦がいないため戦果誤認と思われる)*3。
休戦後も海軍に残り、アドリア海でドイツ軍およびサロ共和国軍に対するレジスタンスや破壊工作の支援を行った。
1945年以降近代化改装に至るまでの内容はMV-611、MV-472とほとんど同じなので割愛。
2隻の姉妹艇と同様に、MS-31からMV-613、MS-613を経てMS-473へと改番されている。
ゲームに実装されたのはこの近代化改装で兵装をコンバートできるように改装された後、ボフォース40mm機関砲を2門装備する砲艇バージョンの姿である。
後甲板の機関砲の位置に、任務によって魚雷または機雷(爆雷)を搭載でき、短時間で換装できるようになっていた。
MS-473は1974年に退役。その後ヴェネツィアのアルセナーレ(旧国営造船所)地区にある、イタリア海軍が管理する海軍史博物館の収蔵品の一つとして現在も保存されている。
--加筆求む--
小ネタ
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外部リンク
コメント
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