イタリア Rank III 高速砲艦 MV-611
概要
--加筆求む--
艦艇情報(v1.**)
必要経費
必要研究値(RP) | 26,000 |
---|---|
艦艇購入費(SL) | 100,000 |
乗員訓練費(SL) | 29,000 |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 2.7 / 2.7 |
RP倍率 | 1.42 |
SL倍率 | 0.8 / *** |
最大修理費(SL) | 1790⇒*** / ***⇒*** |
艦艇性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB】(初期⇒全改修完了後) | |
船体 | 木材, 40 mm |
上部構造物 | 木材, 15 mm |
排水量(t) | 63 |
最高速度(km/h) | 60⇒*** / ***⇒*** |
乗員数(人) | 19 |
武装
種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
主砲 | 20 mm/65 Breda | 単装 | 6 | 9000 | 6 |
弾薬*1
機銃
武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
20 mm/65 Breda | Perforante mod.35 | API-T/HEFI-T* | 38 | 36 | 29 | 23 | 20 | 18 |
Granate mod.35 | HEFI-T*/HEFI-T*/HEFI-T*/API-T | 38 | 36 | 29 | 23 | 20 | 18 | |
Perfornante mod.35 | API-T/API-T/API-T/HEFI-T* | 38 | 36 | 29 | 23 | 20 | 18 |
追加武装*2
追加武装: なし
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
ここまでイタリアボートに乗ってきた人なら、側面と後方に強いイタリアボートの使い方に慣れてきたと思う。
ブレダガンの射程の優位を活かし相手から距離をとって一方的に攻撃していこう。
【火力】
前方と後方は3門、側面は4門(瞬間的に5門になることもある)の20㎜砲を使える。ブレダ砲の良い点は同BR帯の中では2.5-3.5km程度の距離で当てやすい点にある。2.5-3.5kmの距離を維持し一方的に相手を撃沈していこう。
【防御】
特に変化はない。
【機動性】
並。
史実
MV-611はイタリア共和国海軍の哨戒艇。MS-15と同じMS艇第1グループの最初の1隻「MS-11」艇の戦後の姿。
このツリーのMS-472とMS-473も同じくMS艇第1グループの生き残り2隻の戦後の姿である。
1947年に連合各国とイタリアの間で結ばれたパリ条約で、イタリア海軍は魚雷艇の保持を禁じられた。
そのため1949年、残存していたMS艇のうち9隻が魚雷を取り外されて哨戒艇に類別され、第1,第2グループを問わずMV-611~619までの連番を付けなおされた。MVはMotovedetta(高速哨戒艇)の頭文字。
1952年には魚雷の装備が解禁されたのに伴い、再び魚雷艇に類別されたのでMS-611~619に改名し直す。
さらに1954年に各国ばらばらだった艦番号(ペナントナンバー)をNATO主要国で共通化する事になり、MS-471~475とMS-481~484に改番された。
新MS艇は米英から供与されたヴォスパー社製やヒギンス社製の魚雷艇とともにアドリア海沿岸に配備された。
ゲームに実装された元MS-11ことMV-611は魚雷を下していた1949~52年までの姿であると考えられる。
6.5mm機銃は威力が低いため取り外された。20mm機銃の搭載数には艇によってバリエーションがあり2~6基だった。
1954年に「MS-471」と改名されたのち、1965年に退役した。MS-472とMS-473は個別ページを参照。
MS-475、482~484の4隻は1962年に退役。MS-474と481の2隻は最も長く残り、1979年に退役した。
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小ネタ
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外部リンク
コメント
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