Mogami-class, Mikuma-type (1936)

Last-modified: 2024-03-16 (土) 18:18:48

日本 RankIV 重巡洋艦 Mikuma /最上型重巡洋艦 三隈

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概要

1.97“Viking Fury”で実装された日本海軍の軽巡洋艦。武装はIJN Suzuyaと全く同じでリワードのみ異なる。

艦艇情報(v1.**)

必要経費

艦艇購入費(GE)8020
乗員訓練費(SL)10000
エキスパート化(SL)800000
エース化(GE)1500
エース化無料(RP)1340000
バックアップ(GE)60
デカール枠解放(RP)130000

BR・報酬・修理

項目【AB/RB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング6.0 / 6.0
RP倍率1.9
SL倍率2.9 / 6x2

|~最大修理費(SL)|3400⇒3400 / 6257⇒6257

艦艇性能

項目数値
【AB/RB】(初期⇒全改修完了後)
シタデル装甲
(前/側/甲板)(mm)
105 / 100 / 35
主砲塔装甲
(前/側/後)(mm)
25 / 25 / 25
船体鋼, 25 mm
上部構造物鋼, 13 mm
排水量(t)15091
最高速度(km/h)77 / 67
乗員数(人)951

武装

種類名称砲塔搭載基数弾薬数購入費用(SL)
主砲15.5 cm/60
Type 3
三連装522504
副砲5 inch/40
Type 89
連装416003
対空砲25 mm/60
Type 96
連装412000-
13.2 mm
Type 93
連装27200-

弾薬*1

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艦砲

武装名砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(g)
初速
(m/s)
信管
遅延
(m)
貫徹力(mm)
100 m1000 m2000 m3000 m4000 m5000 m
155 mm/60
Type 3
Type 0 HEHE55.7933909200.436
Type 91 APHEAPHEBC55.7912109209314277235206184157

機銃

武装名ベルト名ベルト内容貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
25 mm/60
Type 96
汎用HEF-T/HEF/
AP-T/HEI
565444373228
APTベルトAP-T/AP-T/
AP-T/HEF
565444373228
HEITベルトHEF-T/HEI
HEI/HEI
565444373228
 
武装名ベルト名ベルト内容貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
13.2 mm
Type 93
規定T/AP/HEI/AP313027242119

追加武装*2

分類名称搭載数費用
(SL)
搭載条件
魚雷610 mm Type 93 Model 1 Mod 216***-

魚雷

名称重量
(kg)
爆薬量(kg)水中最大速度
(km/h)
(初期⇒改修)
射程
(km)
(初期⇒改修)
610 mm
Type 93 Model 1 Mod 2
2700627.29320

カモフラージュ

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説明標準カモフラージュ
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条件
説明

研究ツリー

前艦艇
派生艦艇
次艦艇(右)
次艦艇(下)
 
 

解説

性能は既に実装されているIJN Suzuyaと全く同じであり、補助ボイラーの有無や吸気塔の位置のみが異なる。以下の解説は鈴谷のものよりコピペ。

特徴

すでに実装されている重巡最上とほぼ同様の船体装甲を持つが主砲装甲は更に薄くなっている。
ただし火力面では20.3cmより早めの装填速度かつ15門もの15.5cm砲を搭載し投射量では勝っている。
--加筆求む--

 

【火力】
60口径15.5cm砲15門を主砲として3連装5基搭載、弾種は榴弾と徹甲榴弾の2種を使用可能。
長身砲から繰り出される高初速に加え砲弾重量も55.79kgと15cm砲級の中では重いため遠距離でも狙いやすく貫徹力が落ちにくい。
射撃レートは1次弾薬庫無しの固定で毎分6発となっている。一見すると日独の20.3cm砲と同速に見えるが、
20.3cm砲が乗員スキルMaxで13.8秒・エースで12秒、こちらはスキルMaxで11.5秒・エースで10秒なので若干早い。
なお重巡最上に比べ主砲の旋回角度が広がっている。
 
対空砲は連装25mm機関砲4基・連装13.2mm機銃2基・12.7cm高角砲4基を搭載する。
なお最上・鈴谷に共通して搭載されている12.7cm高角砲だが、
副砲装填スキルMaxで装填速度5.63秒・エースで3.75秒…とエース化でかなり高速化する。
 
魚雷は軽巡鈴谷・重巡最上と同様に射程20kmの酸素魚雷を3連装4基12発、次発装填装置の魚雷を含め合計24発搭載する。

 

【防御】
船体装甲は重巡最上とほぼ変わらない。砲室のみ薄くなったが、どちらにせよ断片防御であることに変わりない。

装甲配置
弾薬庫: 舷側 140 mm / 甲板 40 mm
機関室: 舷側 65-100 mm / 甲板 35 mm
司令塔: 側面 100 mm / デッキ 50 mm
吸排気設備: 吸気 60 mm / 煙路 95 mm
砲塔: 基部 25 mm / 砲室 15 mm

 

【機動性】
重巡最上が駆動パーツフル改修で35kt(64km)なのに対しこちらは36kt(67km)となっている。

 

史実

三隈(みくま)は、日本海軍が三菱造船長崎造船所で1931年(昭和6年)12月から1935年(昭和10年)8月にかけて建造した巡洋艦。 艦名は大分県の日田盆地を流れる三隈川(筑後川の一部)に因る。艦内神社は大原八幡宮。 建造時は15.5㎝三連装砲塔5基(計15門)を搭載した二等巡洋艦(軽巡洋艦)だったが、太平洋戦争前に主砲を20㎝連装砲塔5基(計10門)に換装し、一等巡洋艦(重巡洋艦)となった。

太平洋戦争開戦時、三隈は最上型4隻の第七戦隊(司令官栗田健男少将)に所属し、南遣艦隊司令長官小沢治三郎中将(馬來部隊指揮官)の指揮下で南方作戦(マレー作戦、蘭印作戦)に参加。1942年(昭和17年)3月1日のバタビヤ沖海戦や、4月のベンガル湾機動作戦で活躍した。 同年6月上旬のミッドウェー作戦でミッドウェー島砲撃作戦に従事中、6月5日夜に姉妹艦最上と衝突。同艦および護衛の駆逐艦2隻(朝潮、荒潮)と共に退却中、米軍機動部隊艦載機の攻撃を受け、6月7日に撃沈された。

三隈は太平洋戦争で最初に失われた日本海軍の重巡洋艦となった。艦名は海上自衛隊の護衛艦に継承された。

 
最上型重巡洋艦
1最上-
2三隈-
3鈴谷-
4熊野?-

小ネタ

恐らくこの迷彩は大戦末期に浮き砲台になっていた艦艇などに施されていた迷彩がモデルになっていると思われる。


--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

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