ソ連 RankVII ジェット戦闘機 MiG-23MLD
概要
Update 2.11 “Ground Breaking”にて追加された。
--加筆求む--
機体情報(v2.*)
必要経費
必要研究値(RP) | 400,000 |
---|---|
機体購入費(SL) | 1,080,000 |
乗員訓練費(SL) | 310,000 |
エキスパート化(SL) | 400,000 |
エース化(GE) | 3,000 |
エース化無料(RP) | 1,210,000 |
バックアップ(GE) | 30 |
護符(GE) | 3,200 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 11.3 / 11.3 / 11.3 |
RP倍率 | 2.44 |
SL倍率 | 1.1 / 2.8 / 1.5 |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
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最高速度(km/h) | 2,333⇒2,498 / 2,320⇒2,358 |
(高度13,000m時) | |
最高高度(m) | 16,000 |
旋回時間(秒) | 33.5⇒32.6 / 33.9⇒33.0 |
上昇速度(m/s) | 193.9⇒248.3 / 186.0⇒220.0 |
離陸滑走距離(m) | 750 |
離陸推力(kgf) | 6680⇒*** / 7310⇒*** |
A/B推力(kgf) | 9890⇒*** / 9850⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | *** |
燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
搭乗員(人) | 1 |
限界速度(IAS) | 1470 km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/h |
主翼耐久度 | -**G ~ 13G |
レーダー
分類 | 有無 | 距離 (km) |
---|---|---|
索敵レーダー | 〇 | 30 |
測距レーダー | 〇 | *** |
追跡レーダー | 〇 | *** |
火器管制装置 | 〇/× | *** |
敵味方識別装置 | 〇 | *** |
捜索中追尾 | × | *** |
レーダー警報装置 | 〇 | - |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
通常/ステルス | |||||
機銃 | ***mm △△△ | * | *** | △△△ | **/** |
機関砲 | ***mm △△△ | * | *** | △△△ | **/** |
機銃 (単装) | ***mm △△△ | * | *** | △△△ | ** |
弾薬
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
追加武装
凡例 | ||||
---|---|---|---|---|
記号 | 意味 | 記号 | 意味 | |
RKT | ロケット | BOM | 爆弾 | |
AGM | 対地ミサイル | AAM | 対空ミサイル | |
GUN | 機関銃/砲 | CM | 対抗手段 | |
MINE | 機雷 | TPD | 魚雷 |
分 類 | 名称 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB&SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
BOM | **lb △△ | * | -**/-** | -**/-** | +**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **lb (爆薬量**kg) |
BOM | **kg △△ | * | -**/-** | -**/-** | +**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **kg (爆薬量**kg) |
TPD | **kg △△ | * | -**/-** | -**/-** | +**/+** | ** | △ | 投下可能速度 0-**km/h 投下可能高度 0-**m |
RKT | **mm △△ | * | -**/-** | -**/-** | +**/+** | ** | △ | 重量**kg |
GUN | **mm △△ | * | -**/-** | -**/-** | +**/+** | ** | △ | 搭載弾薬数 ** 搭載時の 毎秒射撃量 **kg/s |
RKT & BOM | **mm △△ | * | -**/-** | -**/-** | +**/+** | ** | △ | 重量**kg |
**kg △△ | * | 合計搭載量 **kg (爆薬量**kg) | ||||||
AAM | △△ | * | -**/-** | -**/-** | +**/+** | ** | △ | 重量**kg |
AGM | △△ | * | -**/-** | -**/-** | +**/+** | ** | △ | 重量**kg |
爆弾
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
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ロケット
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
ミサイル
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
魚雷
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
ガンポッド
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
機雷
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
機体改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** | *** |
ラジエーター | ||||
**mm弾薬ベルト | ||||
**mm銃座用弾薬ベルト | ||||
II | コンプレッサー | *** | *** | *** |
機体 | ||||
新しい**mm機関銃 | ||||
新しい**mm銃座用機関銃 | ||||
III | 主翼修理 | *** | *** | *** |
エンジン | ||||
**mm弾薬ベルト | ||||
爆弾懸架装置 | ||||
IV | インジェクター交換 | *** | *** | *** |
**オクタン燃料使用 | ||||
カバー交換 | ||||
新しい**mm機関砲 | ||||
ロケット懸架装置 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
--加筆求む--
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
--加筆求む--
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
MiG-23MLD(フロッガーK)は“究極のMiG-23バリエーション〟であり、特にMiG-23M / MLの主な欠点としてあげられた高迎角時の機動性を改善することを焦点として改良がなされた機体である。
この改善のためにピトー管にボーテックスジェネレータを取り付け、さらには主翼の固定部前縁部に新たな張り出しを設けることで、大迎角の飛行時にボーテックスジェネレータとして機能するようになり、迎角時の機動性を向上させている。飛行制御システムには、MiG-29で使用されているSOS-3-4が使用されこれにより大迎角飛行時の安定性と操縦性を向上させた。
可変翼を支えるピボットの強化によりMLDでは4番目の可変位置として33度が新たに設けられていたが、これは旋回半径の向上と戦闘機動中の急減速が可能となったが、操縦性の低下と空気抵抗の悪化、加速力の低下を招いたため飛行マニュアルでは原則として引き続き45度の使用を強調していた。
アビオニクスも大幅に改善され、レーダーはサプフィール23MLAレーダーが搭載された。これはより広い探知範囲、信頼性、ECM耐性、および起伏の多い地形でのルックダウン/シュートダウン能力の改善がなされたものだった。レーダーはまた、戦闘機の前方の狭いセクターをカバーする垂直スキャン機能を備えた近接戦闘モードを備えていた。その他の改善点はSPO-15L Beryozaレーダー警報受信機、A-321 Klystronデジタル戦術電波航法/自動着陸システム、SAU-23-18自動飛行制御システム、SARP-12-24耐衝撃フライトレコーダーなども搭載された。
MLDはすでに新型のMiG-29が実用化の最終段階にあったため、その数は少なく、560機がMLD仕様にアップグレードされた他、ブルガリアに16機、50機がシリアに送られたにとどまっているが、ロシア空軍での運用が終了した後にMLDを輸入した国も存在する。
・ピトー管付け根のボーテックスジェネレーターの有無
↓MLD型 ↓ML型
・主翼の形状の差異
↓MLD型 ↓ML型
小ネタ
アンゴラ内戦中にキューバ義勇軍のMiG-23MLDは直接介入に踏み切った南アフリカ空軍のミラージュF1-CZ及びF1-FZと交戦したが、MiG-23はこれらの機体と比較して推力、アビオニクス、空対空兵装で勝っており、これを撃墜あるいは撃破することができた。特に搭載しているミサイルのR-23やR-60は国際的な禁輸政策によって型落ちのフランス製マジックや自国製のV-3ククリミサイルの初期型しか使えない南アフリカ空軍を圧倒する原因の一つとなった。このミサイルによってMiG-23は真後ろでなくともほぼ側面から発射ができた。とはいえ、実際には機体に直撃するのではなくテールブーム付近で爆発し撃墜ではなく撃破に留まる事例もあったようだ。
MiG-23MLDは1970年代後半から1980年代後半にかけて、ソ連版トップガンともいえる過程でアグレッサー機をつとめていた。レドームのすぐ後ろのノーズにシャークマウスが描かれたこのアグレッサー機は、アフガン侵攻での実戦経験がある教官が乗り込んでおり、新人が操縦するMiG-29に対してドッグファイトをさせない一撃離脱戦法を取り翻弄し、模擬戦闘ではMiG-29相手にキルレートで勝っていたという。
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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