Merkava Mk.4M

Last-modified: 2023-07-22 (土) 12:37:21

イスラエル RankVII 中戦車 Merkava Siman 4M

merkava_mk.4m_top_1.JPG

概要

Update 2.15 “Wind of change”にて追加された。
--加筆求む--

車両情報(v2.17.0)

必要経費

必要研究値(RP)400,000
車両購入費(SL)1,080,000
乗員訓練費(SL)310,000
エキスパート化(SL)1,080,000
エース化(GE)2,200
エース化無料(RP)1,210,000
バックアップ(GE)***
護符(GE)3,000

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング11.7 / 11.7 / 11.7
RP倍率2.4
SL倍率1.0 / 1.6 / 1.6
最大修理費(SL)5,580⇒8,810 / 6,100⇒9,631 / 7,910⇒12,489

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)32.4⇒64.0 / 20.2⇒34.0
俯角/仰角(°)-7° / 20°
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
8.7 → 6.7
スタビライザー/維持速度(km/h)二軸 / ***
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
50 / 50 / 30
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
259 / 40 / 20
重量(t)65.5
エンジン出力(hp)2,862 / 1,500
*,***rpm
最高速度(km/h)72 / 65
最高後退速度(km/h)72 / 65
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
視界(%)103
乗員数(人)4

光学装置

倍率暗視装置種類世代
IR投光器-有/無--
車長**x-**x有/無赤外線/熱線第一/第二・三
砲手**x-**x有/無赤外線/熱線第一/第二・三
操縦手1.0x有/無赤外線/熱線第一/第二・三

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲120 mm IMI MG251 cannon146**
機銃12.7 mm M2HB machine gun (coaxial)1900-
機銃7.62 mm FN MAG 60-40 machine gun (coaxial)15 950-
機銃7.62 mm FN MAG 60-40 machine gun11 750-

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

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この表を搭載武装解説に作成してください

名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
120 mm IMI MG251 cannonM325HEATFS15.81***1,078480480480480480480
M339HE-TF17***900656560585350
M322APFSDS5.6***1,705589586577565553541
M338APFSDS5.06***1,680611608597585573560

車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
I履帯26 00024 000360
修理キット7 800
砲塔駆動機構26 000
120mm NATO APDS FS
IIサスペンション19 00017 000270
ブレーキシステム
消火器5 700
砲火調整19 000
LWS/LR
NVD(暗視装置)
IIIフィルター32 00029 000450
救急セット
昇降機構
発煙弾発射機
IV変速機33 00030 000460
エンジン
ESS
砲撃支援
120mm DM APDS FS

カモフラージュ

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規定
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前車両Merkava Mk.4B
次車両
 
 

解説

特徴

Merkava Mk.4Bと比較する。

 

【火力】

主砲は特段変わらず"IMI MG251"であり、装弾数と搭載できる砲弾も変わらない。機銃も変わっていない。

 

【防御】

物理的な装甲は殆ど変わっておらず、サイドスカートの後部にあった金網が他の部位と同じ複合スカートに取り換えられている。違いはAPSを搭載している点のみ。
ただ元々CE防御が特段高いのに更にAPSで完封しており、ほぼ全周でATGMを防ぐことができるようになったと言える。
上から飛んでくる物以外に限るが
ヘリやドローンなどからの攻撃を一応迎撃できなくもないのだが、問題はだいたい天板にめがけて飛ばれて迎撃できないのである。レーザー警報がなったらスモークを撒くか隠れよう。迎撃ができないというよりは迎撃範囲をすり抜けてしまってるようである。

 

【機動性】

特に変わっていない。

 

史実

詳細はMerkava Mk.4Bを参照

ラファエル社が開発したトロフィーAPS(アクティブ防護システム)を搭載した型である。これは対戦車ミサイルなどの飛来を4本の「フラット・パネル・レーダー・アンテナ」で常に全周警戒することによって、接近探知時には全自動でミサイルを発射し迎撃するシステムである。米陸軍のストライカー装甲車への搭載を前提に開発されたが、メルカバにも搭載されることになった。2007年から順次搭載が始まり、全てのMerkava Mk.4が本車に改装することが公表されている

Mk.4 M400:2019年から配備された最新型で、Mk.4Mに新型のデジタル戦闘管制システム「ビーコン750」を搭載

小ネタ

本車の後継として2018年7月に開発が公表されたMk.4 Barakという車輛がある。主な改修はセンサー類の改良・AIコンピュータ搭載・VRヘッドセットの導入などである。

国防軍の発表によると、AIコンピュータ搭載によるメリットとしては、戦車兵の作業負担が減る事で作戦可能時間が30%程度向上する他、攻撃目標の発見や目標への攻撃が速くなる事、周囲の車両とのより円滑な情報共有なども期待出来るとされている。またElbitシステムズが開発を担当しているVRヘッドセットは"Iron View"又は"Iron Vision"と呼ばれており、これを使用する事で戦車内に居ながら周囲360度の情報をより現実的に得られるようになり、ヘッドセットによる訓練や演習も行える...らしい。

Mk.4 Barakの運用試験は2020年頃から開始予定とされていたが、予算の関係で量産計画共々暗礁に乗り上げていた。しかしながらロシアによるウクライナ侵攻での戦況を受けて対戦車兵器に対する防護の重要性が再認識され、2022年から急遽量産が開始された。Mk.4 Barakは2023年中に機甲旅団への配備が開始される予定である。また本車はその改修の規模からMerkava Mk.5又はMk.5 Barakと呼称される可能性がある。

惑星に実装された暁にはSBで大活躍...するかもしれない

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算