ソ連 Rank1 駆潜艇 MO-4
概要
二番目に使用可能となるソ連の砲艦。
37㎜対空砲から45㎜砲2門となり、改修後はロケットランチャーを装備できる。
艦艇情報(v1.83)
必要経費
必要研究値(RP) | 9200 |
---|---|
艦艇購入費(SL) | 22000 |
乗員訓練費(SL) | 6300 |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 30 |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 1.3 / 1.7 / 1.7 |
RP倍率 | 1.18 |
SL倍率 | 0.5 / 0.6 / 0.5 |
最大修理費(SL) | 660⇒*** / 950⇒*** / 640⇒*** |
艦艇性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
船体 | 木材, 38 mm |
上部構造物 | 木材, 10 mm |
排水量(t) | 52.0 |
最高速度(km/h) | 49⇒*** / 43⇒*** |
乗員数(人) | 22 |
武装
種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
主砲 | 45 mm/68 21-KM | 単装 | 2 | 1000 | 1 |
対空砲 | 12.7 mm DShK | 単装 | 2 | 4000 | 3 |
弾薬*1
小口径砲
武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (m) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
100 m | 1000 m | 2000 m | 3000 m | 4000 m | 5000 m | |||||||
45 mm/68 21-KM | OR-73A HET | HE | 1.41 | 56.98 | 835 | - | 3 | |||||
O-240 HE | HE | 21.4 | 181.72 | 343 | - | 5 | ||||||
BR-240 | APHE | 1.42 | 27.72 | 835 | 0.15 | 86 | 67 | 55 | 47 | 41 | 37 | |
F-73 | HE(弾底信管) | 1.41 | 113.96 | 835 | 0.3 | 23 | 17 | 12 | 9 | 6 | 5 |
機銃
武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
12.7 mm DShK | 汎用 | AP-I/API-T/ IAI | 33 | 32 | 28 | 24 | 20 | 14 |
HEベルト | IAI/IAI/ IAI/API-T | 32 | 31 | 27 | 22 | 19 | 15 | |
APITベルト | API-T/AP-I/ IAI/AP-I | 33 | 32 | 28 | 24 | 20 | 17 |
追加武装*2
分類 | 名称 | 搭載数 | 費用 (SL) | 搭載条件 |
---|---|---|---|---|
爆雷 | BB-1 | 8 | 60 | 爆雷 |
ロケット | 82 mm M-8 | 64 | 90 | Rocket Launcher |
爆雷 & ロケット | BB-1 | 8 | 150 | 爆雷 Rocket Launcher |
82 mm M-8 | 64 |
ロケット
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) |
---|---|---|---|
82 mm M-8 | 7 | 0.6 | 315 |
爆雷
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) |
---|---|---|
BB-1 | 165 | 130 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
他の船が機銃や機関砲を装備する中、通常の砲を装備する砲艦である。
【火力】
45㎜砲2門と12.7㎜機銃2基装備している。
45㎜砲は機関砲と違い1発ごとにリロードを行う。砲弾は初期が榴弾で開発によりAP弾を使用できるようになる。加害力については軽装甲が多いこのBR帯では問題ないがリロードを挟むため20㎜機関砲や37㎜機関砲と比べると時間帯火力で負けている。後述する防御力の無さも考慮すると面と向かった打ち合いには向いていない。可動範囲は、後部砲塔が機銃人員と干渉するためあまり前に向けない。反対に前部砲塔はだいぶ後ろまで向ける。前方に砲を集中するにはほぼ側面を見せることになるが、引き撃ちの形にすれば被弾面積を大きく減らせる。
12.7㎜機銃は前方にはあまり撃てず、それぞれが単装であり、1弾倉当たりの弾数も多くない。船体後部を相手に向けていれば両方向けることができるが砲と干渉したりするので、あくまで対空用と考えておこう。
開発が進むと艦首に8連装ロケット発射機を4基、合計32発を搭載できる。1基ずつ独立しており、照準地点にそれぞれの発射機が1発ずつ発砲する。(前方に発砲すると同時に4発発射する。)加害力はさほど大きくないが軽装甲の相手には数の暴力でスクラップにすることもできる。(威圧感もすごい)落下が激しいのでテスト航行等で練習するとよい。
【防御】
皆無である。砲や機銃には波除けや機銃弾用の防御板もなく、甲板要員は全員むき出しの漢らしい配置となっている。機銃掃射で甲板員が減らされるため航空機の機銃も危険。火砲の性質上、すぐに相手を撃破できないので反撃の機銃掃射で砲塔などが使用不能になることも多々ある。味方と行動し、少しでも被弾を避けるようにしたい。
【機動性】
フル改修で44㎞/hの速度が出る。砲艦としては平均的で移動にはそう困らない。咄嗟の旋回などは遅く、砲塔の旋回も早いわけではないので敵に接近されたりしないように行動しよう。同じ理由で魚雷も回避しにくいのでよく飛んでくる場所には注意すること。
史実
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小ネタ
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外部リンク
コメント
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- うーん使いにくい。単発の45mmが貧弱すぎるし、12.7mmも射角が狭いし、ロケットの使い方もよくわからない -- 2018-11-01 (木) 03:03:31
- ロケットは突っ込んできた魚雷艇にぶち込むための代物…というかAP一択過ぎる上に最大の効果発揮できるのがコッチ向いてる時だから性能微妙だね。 -- 2018-11-03 (土) 06:24:08
- ABでロケットはリロードされるが発射機ごとにされるのか全部撃ち切ると一基だけリロされる事がある…どうなってんのこれ? -- 2018-11-05 (月) 16:23:38