中国 RankVI 中戦車 M60A3 TTS
概要
Ver1.91“night vision”で中華ツリーとともに実装されたRankVI MBT。
アメリカツリーに存在するM60A1の改良型。末尾のTTSは「Tank Thermal sight」の略でその名の通り熱線暗視装置を使うことが出来る。
車両情報(v2.3.0)
必要経費
必要研究値(RP) | 180,000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 490,000 |
乗員訓練費(SL) | 140,000 |
エキスパート化(SL) | 490,000 |
エース化(GE) | 2,000 |
エース化無料(RP) | 890,000 |
バックアップ(GE) | 70 |
護符(GE) | 2,400 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 9.0 / 9.0 / 9.0 |
RP倍率 | 2.14 |
SL倍率 | 1.3 / 1.5 / 1.7 |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 21.4⇒42.3 / 13.4⇒22.5 |
俯角/仰角(°) | -10/20 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 8.7⇒6.7 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 二軸/ 75 |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 108 / 70 / 25 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 230 / 49 / 57 |
船体崩壊 | 無 |
重量(t) | 47.6 |
エンジン出力(hp) | 1,162⇒1,431 / 663⇒750 |
2,400rpm | |
最高速度(km/h) | 53 / 48 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 151 |
乗員数(人) | 4 |
暗視装置
有無 | 種類 | |
---|---|---|
車長 | 有 | 赤外線 |
砲手 | 有 | 熱線/Gen1 |
操縦手 | 有 | 赤外線 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 105mm M68 cannon | 1 | 63 | 230 |
機銃 | 12.7mm M85 machine gun | 1 | 900 | - |
機銃 | 7.62mm M240 machine gun | 1 | 5950 | - |
弾薬*1
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
105 mm M68 | M728 | APDS | 4.65 | - | 1426 | 260 | 258 | 250 | 240 | 231 | 222 |
M735 | APFSDS | 3.6 | - | 1501 | 353 | 350 | 342 | 333 | 322 | 312 | |
M456 | HEATFS | 10.5 | 1.27 | 1173 | 400 | ||||||
M393A2 | HESH | 14.85 | 4.31 | 730 | 127 | ||||||
M416 | Smoke | 11.4 | 50 | 730 | - |
車両改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** |
修理キット | |||
砲塔駆動機構 | |||
M393 | |||
II | サスペンション | *** | *** |
ブレーキシステム | |||
手動消火器 | |||
砲火調整 | |||
M456 | |||
NVD(暗視装置) | |||
III | フィルター | *** | *** |
救急セット | |||
昇降機構 | |||
M416 | |||
発煙弾発射機 | |||
IV | 変速機 | *** | *** |
エンジン | |||
エンジン発煙システム | |||
砲撃支援 | |||
M735 | |||
Laser rangefinder |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
【火力】
本車の搭載する105mm M68はLeopard A1A1やCenturion Mk.10など西側諸国MBTが広く運用しているロイヤルオードナンスL7の改良型であり性能は基本的に同じである。搭載するAPFSDSはM735であり353mmの貫徹力を発揮することが出来る。
また本車の最大の特徴はBR8.7においてスタビライザーとサーマルヴィジョンをZTZ59D1と同じく両立している数少ない車両であることだ。
サーマルによる良好な索敵力で周囲より劣っている機動力をカバーすることになる。
【防御】
防御力は先代のM48A1(CN)、M48A1から向上し、砲塔はロングノーズ型となり被弾に強くなった、が、あちらとは違い8.7はAPFSDSが飛び交う戦場であるためIFVの機関砲を弾くなど気休め程度にしかならない。
砲塔の装甲は複数の装甲板が組み合わさって構成されているのでたまに装甲板と装甲板の隙間で敵弾を止めてくれることがある。
【機動性】
8.7としては厳しいの一言である
M48A1(CN)と比べて車重が1tほど(46.4t→47.7t)増加した上、馬力も60hpほど落ちている(810hp→750hp)ので同じ感覚で動かそうとすると少しもっさりした感がある
後退は相変わらず8km/hしか出ないため飛び出し撃ちする時には注意が必要。
史実
台湾は、米軍から退役したM60A3を1994年に160両、1996年に300両、計460両を購入した。
2016年、120mm滑空砲の搭載、砲塔油圧システムの更新、FCSの更新、自動装填システムを含めた近代化案が検討された。
しかし、この近代化案は、M1A2の購入費より高くつくことが判明し、2018年にアメリカよりアップグレード・キットを購入することで落ち着いた。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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