中国 RankⅢ 中戦車 Medium Tank M4A1 (75) W Sherman(CN)
概要
Ver1.91“night vision”にて実装された中国ツリーのランクⅢ中戦車。
戦後アメリカから中華民国国軍(台湾軍)に供与された。
米陸ツリーでは不凍液を使用した湿式弾薬庫が導入されているのは76mm砲搭載型のみであり、75mm砲搭載型のシャーマンに湿式弾薬庫を装備しているのは本車のみである。
車両情報(v2.3.0)
必要経費
必要研究値(RP) | 26,000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 110,000 |
乗員訓練費(SL) | 32,000 |
エキスパート化(SL) | 110,000 |
エース化(GE) | 400 |
エース化無料(RP) | 320,000 |
バックアップ(GE) | 40 |
護符(GE) | 1,100 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 4.0 / 4.0 / 4.0 |
RP倍率 | 1.42 |
SL倍率 | 0.8 / 1.3 / 1.5 |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 22.8⇒45.2 / 14.3⇒24.0 |
俯角/仰角(°) | -10/25 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 6.5⇒5.0 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 一軸 / 25 |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 63 / 63 / 38 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 63 / 63 / 63 |
船体崩壊 | 無 |
重量(t) | 32.7 |
エンジン出力(hp) | 620⇒763 / 354⇒400 |
2,400rpm | |
最高速度(km/h) | 43 / 38 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 122 |
乗員数(人) | 5 |
暗視装置
なし
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 75 mm M3 cannon | 1 | 71 | ** |
機銃 | 12.7 mm M2HB machine gun | 1 | 600 | - |
機銃 | 7.62 mm M1919A4 machine gun | 1 | 3,000 | - |
弾薬*1
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
75 mm M3 | M72 shot | AP | 6.3 | - | 619 | 91 | 88 | 78 | 76 | 57 | 49 |
M48 shell | HE | 6.3 | 666 | 463 | 10 | ||||||
M61 shot | APCBC | 6.79 | 63.7 | 618 | 104 | 101 | 90 | 78 | 68 | 59 | |
M89 | Smoke | 3 | - | 259 | - |
車両改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** | *** |
修理キット | ||||
砲塔駆動機構 | ||||
弾薬開発1 | ||||
II | サスペンション | *** | *** | *** |
ブレーキシステム | ||||
手動消火器 | ||||
砲火調整 | ||||
弾薬開発2 | ||||
III | フィルター | *** | *** | *** |
救急セット | ||||
昇降機構 | ||||
弾薬開発3 | ||||
IV | 変速機 | *** | *** | *** |
エンジン | ||||
追加装甲 | ||||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
前車両 | M4A4(CN) |
---|---|
派生車両 | - |
次車両 | T-34-85(S-53)(CN) |
解説
特徴
M4A1(76)Wに75mm砲を載せたもの。
砲の詳細はこちらM4A1
装甲等の詳細はこちらM4A1(76)W
装甲が新設計となり、若干防御力が増した。砲火力はM4A4と同じだが、12.7mm機関銃が追加されて対応力が増した。
【火力】
M4A4に比べ砲塔上の12.7mm機関銃が搭載されているので、対空や、軽装甲車両に対する対応力が増した。
良くも悪くも、砲火力はM4A4と同じである。M61低抵抗徹甲弾は炸薬が入っておりなおかつ、貫徹力が上がるので開発を急げば加害力が安定するだろう。一方でアメリカツリーで同BRのM4A2に比べ硬芯徹甲弾の追加はないので、純粋な貫通力の点では格上や、重戦車に苦戦しやすい。弱点射撃をする、相手の側面、後方を狙う立ち回りをしたい。
【防御】
新しい車体設計になったうえ、弾薬庫が湿式となったため弾薬庫の誘爆はしづらくなった。砲塔正面には広い防盾、車体は新設計により若干防御力が増した。本家とは異なり、ティーガーや、ISなどを相手にする可能性が低いので防御力が上がった恩恵を感じることができるかもしれない(本家で苦労したシャーマン使いにとっては嬉しいポイントか)。砲塔が硬く、車体が柔らかいのは相変わらずなので、地形を活用して車体を隠しながら戦いたい。相変わらずというべきか、車体の機銃口はぜい弱なポイントである。
【機動性】
良好な機動性はそのままである。M4の特性であるもっさりした速度上昇であるが、登坂能力など安定した機動力はそのままである。後進速度が遅いのも相変わらずなのでバックするときのことも考えながら立ち回りたい。
史実
M4A1に湿式弾薬庫を採用し、操縦者ハッチを大型化した後期生産型である。
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小ネタ
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外部リンク
コメント
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