イタリア RankIV 中戦車 Carro Armato M26A1
概要
1.85で追加された中戦車、M26より主砲が多少強化されているがBRも上がってしまった。
アップデートにより全モードでBR6.3となった。
--加筆求む--
車両情報(v2.21.1.11)
必要経費
必要研究値(RP) | 71,000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 210,000 |
乗員訓練費(SL) | 61,000 |
エキスパート化(SL) | 210,000 |
エース化(GE) | 990 |
エース化無料(RP) | 570,000 |
バックアップ(GE) | 60 |
護符(GE) | 1,800 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 6.7 / 6.7 / 6.7 |
RP倍率 | 1.9 |
SL倍率 | 165 / 225 / 225 |
最大修理費(SL) | 1,900⇒*** / 2,660⇒*** / 3,490⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 27.7⇒**.* / 17.3⇒**.* |
俯角/仰角(°) | -10/20 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 9.7⇒7.5 |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 101 / 76 / 51 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 101 / 76 / 51 |
重量(t) | 42.0 |
エンジン出力(hp) | 775⇒*** / ***⇒*** |
2,600rpm | |
最高速度(km/h) | 53 / 48 |
実測前進~後退速度(km/h) | 41 ~ -16 / 28 ~ -14 |
最大登坂能力(°) | ***⇒*** / ***⇒*** |
視界(%) | 104 |
乗員数(人) | 5 |
武装
名称 | 搭載弾薬数 | |
---|---|---|
主砲 | 90mm Cannone da 90/50 M3A1 cannon | 70 |
機銃 | 12.7mm M2HB機関銃 | 1000 |
機銃 | 7.62mm M1919A4機関銃 | 5250 |
弾薬*1
名称 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | 購入 費用 (SL) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
M318 | AP | 11 | - | 853 | 174 | 172 | 160 | 146 | 134 | 122 | - |
M82 | APCBC | 11 | 137.2 | 853 | 185 | 182 | 170 | 155 | 142 | 130 | 130 |
M304 | APCR | 7.6 | - | 1021 | 285 | 281 | 259 | 234 | 211 | 191 | 70 |
M332 | APCR | 5.7 | - | 1165 | 289 | 286 | 264 | 240 | 217 | 197 | 70 |
M71 | HE | 11 | 925 | 823 | 13 | - | |||||
M313 | 煙幕 | 11 | 50 | 821 | - | 30 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 履帯 | 4400 | *** |
修理キット | |||
砲塔駆動機構 | |||
M82弾 | |||
II | サスペンション | 3900 | 5700 |
ブレーキシステム | |||
手動消火器 | |||
火砲調整 | |||
M304弾 | |||
III | フィルター | 5400 | 7900 |
救急セット | |||
昇降機構 | |||
M332弾 | |||
IV | 変速機 | 7100 | *** |
エンジン | |||
M313 | |||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
アメリカから輸入された中戦車、自走砲・駆逐戦車ツリーのM36B1と同じ砲を搭載。
本家アメリカのM26から砲がM3A1に強化され防盾裏の装甲板の位置が若干変わっている。
ただし他国のM3A1持ち車両と異なりHEATFSは使用できない。
--加筆求む--
【火力】
M26に比べAP及びAPCBCの貫徹力が約10mmほど増加、APCRも二種類に増えた(大した違いは無いが)。
もっともスーパーパーシングやM26E1のように劇的に貫徹力が増した訳ではないので
通常型M26で対処可能な車両はより対処しやすく、逆に対処が難しい相手は本車でも立ち向かうのが難しいままである。
それでいてBRは6.7とM26の6.3より増加しているため、装甲や火力の向上が激しいこのBR帯では苦しい戦いを強いられる。
BRが本家M26と同様6.3となった、これにより火力が微増したM26といった使用感で戦えるようになる。
【防御】
車体の装甲はM26と変わらない。
砲塔正面装甲は防盾裏の装甲板が位置変更しているためか徹甲榴弾に対してスペック以上の防御力を発揮する。
防盾を徹甲榴弾で抜かれた場合、一段目の防盾で勢いを削ぎ裏に仕込んだ二段目の装甲板で起爆という判定が起こる。
砲塔内に少量の破片が飛散し砲閉鎖機が破損、無線手か操縦手が破片で気絶する可能性もあるが大きな被害は防げる。
【機動性】
M26と変わらない機動性、同ランク帯の中戦車達と比べても特段秀でている部分はない。
史実
主砲を排煙器付きのM3A1 90mm砲とし、安定装置を装備したM67A1砲架とした改良型。480両がM26より改修されて生産された。
本車は戦後、1950年代初めに供与された車両と思われる。
1960年代後半まで使用され、その後は冷戦終結まで東部国境の対戦車兵器として利用された。
エミリア=ロマーニャ州レッジョ・エミリア県ブレシェッロに1両展示されている。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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