スウェーデン RankⅡ 自走式対空砲 Luftvärnsterrängdragbil m/40
概要
Ver1.97 “Viking Fury”にて実装された40mm機関砲を搭載するスウェーデンRankIIの対空戦車。ほとんどの国に一両はあるトラックに対空砲をポン付けした所謂テクニカル。そのスウェーデン版である。
車両情報(v1.97)
必要経費
必要研究値(RP) | 11,000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 38,000 |
乗員訓練費(SL) | 11,000 |
エキスパート化(SL) | 38,000 |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 50 |
護符(GE) | 750 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 3.0 / 2.7 / 2.7 |
RP倍率 | 1.24 |
SL倍率 | 0.4 / 0.6 / 0.6 |
最大修理費(SL) | 670⇒*** / 830⇒*** / 1,100⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 18.5⇒28.6 / 12.5⇒16.4 |
俯角/仰角(°) | -10/85 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 0.65⇒0.5 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 一軸・二軸・肩当て式・無し/ *** |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 15 / 10 / 15 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 0 / 0 / 0 |
船体崩壊 | 有 |
重量(t) | 9.0 |
エンジン出力(hp) | 199⇒245 / 124⇒140 |
2,600rpm | |
最高速度(km/h) | 48 / 44 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
最大登坂能力(°) | ***⇒*** / ***⇒*** |
視界(%) | 84 |
乗員数(人) | 4 |
レーダー
なし
暗視装置
なし
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
機関砲 | 40 mm lvakan m/36 cannon | 1 | 144 | 10 |
弾薬*1
名称 | ベルト名 | 弾種 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
40 mm lvakan m/36 | 規定 | APC/HEFI-T | 79 | 75 | 60 | 46 | 35 | 26 |
slsgr m/36C | HEFI-T/HEFI-T/HEFI-T/APC | 79 | 75 | 60 | 46 | 35 | 26 | |
slhpgr m/43 | SAPHEI/SAPHEI/SAPHEI/HEFI-T | 66 | 62 | 48 | 34 | 25 | 18 |
弾種
名称 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
APC | 1.2 | - | 800 | 79 | 75 | 60 | 45 | 36 | 26 |
SAPHEI | 1 | 43 | 880 | 66 | 62 | 48 | 34 | 25 | 18 |
HEFI-T | 1 | 44 | 850 | 3 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | タイヤ | 520 | 1,200 |
修理キット | |||
砲塔駆動機構 | |||
slsgr m/36C | |||
II | サスペンション | 470 | 1,100 |
ブレーキシステム | |||
手動消火器 | |||
砲火調整 | |||
slhphr m/43 | |||
III | フィルター | 870 | 2,000 |
救急セット | |||
昇降機構 | |||
IV | 変速機 | 1,100 | 2,500 |
エンジン | |||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
前車両 | Pbv 301 |
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派生車両 | - |
次車両 | L-62 ANTI II |
解説
特徴
【火力】
搭載しているのは海軍をプレイしている人にはご存知ボフォース40mm/L60。あちらと同じく基本的には対空より対地メインの運用となる。
貫徹力は100mで75mmあるので狙う場所をよく吟味すれば一部の同格中戦車の正面装甲をかろうじで貫通可能である。とは言え傾斜装甲や重戦車で装甲が厚い敵の正面から挑むのは無謀である。こちらは撃たれ弱いため基本的には装甲の薄い側面を押さえて瞬時に撃破したい。
弱点としては俯角の取れなさが挙げられる。ただでさえ車高が高い上に、加えて俯角があまり取れない為接近されると敵車両の下部を狙えなかったりすることもあるだろう。同武装、テクニカルと共通点のあるCCKW 353 AAと比べてもこの点は気になるところ。
他方で正面に向けた際の俯角制限が薄めという点は優位と言えよう。
【防御】
ない。
気持ち程度に車両正面と後方に15mm装甲板が貼られているが役に立つものではない。
砲手にもシールドなどはないため、空は言うまでもないが陸からも機銃で一斉射を受ければひとたまりもないし、支援砲撃を食らえば破片で容易に負傷する。
【機動性】
軽量高出力エンジンのおかげで加速、最高速は極めて良好。しかしあくまでトラックのため細かい動作は効きづらい点には注意が必要。
また他のトラックと比べても一回り大きめのため隠匿性はないものと思おう。
史実
Terrängdragbil m/40というトラックにBofors 40mm/L60を載せた現地改造車。車体正面や操縦室に鉄板も設置されている。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
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