スウェーデン RankⅣ 自走式対空砲 Luftvarnskanonvagn 42
概要
Ver1.97 “Viking Fury”にて実装された40mm機関砲を搭載するスウェーデンRankIVの対空戦車。
実装直後は6.0という謎のBRの高さであったが20/4/8のパッチにより5.0へと変更された
車両情報(v1.97)
必要経費
必要研究値(RP) | 63000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 200,000 |
乗員訓練費(SL) | 57,000 |
エキスパート化(SL) | 200,000 |
エース化(GE) | 800 |
エース化無料(RP) | 520,000 |
バックアップ(GE) | 60 |
護符(GE) | 1,700 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 5.0 / 4.3 / 4.3 |
RP倍率 | 1.72 |
SL倍率 | 1.2 / 1.6 / 1.8 |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 61.6⇒**.* / 41.6⇒**.* |
俯角/仰角(°) | -5/90 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 0.65⇒0.5 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 20 / 14 / 20 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 20 / 20 / 20 |
船体崩壊 | 有・無 |
重量(t) | 13.5 |
エンジン出力(hp) | 284⇒*** / 177⇒*** |
2,800rpm | |
最高速度(km/h) | 65 / 60 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
最大登坂能力(°) | ***⇒*** / ***⇒*** |
視界(%) | 72 |
乗員数(人) | 5 |
レーダー
なし
暗視装置
なし
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 40 mm lvakan m/48 cannon | 1 | 104 | 40 |
弾薬*1
名称 | ベルト名 | 弾種 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
40 mm lvakan m/48 | 規定 | AP/HEFI-T | 95 | 90 | 72 | 55 | 42 | 32 |
slsgr m/36C | HEFI-T/HEFI-T/HEFI-T/AP | 95 | 90 | 72 | 55 | 42 | 32 | |
slpprj m/43 | SAPHEI/SAPHEI/SAPHEI/HEFI-T | 66 | 62 | 48 | 34 | 25 | 18 |
弾種
名称 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
AP | 1.2 | - | 910 | 95 | 90 | 72 | 55 | 42 | 32 |
SAPHEI | 1 | 43 | 880 | 66 | 62 | 48 | 34 | 25 | 18 |
HEFI-T | 1 | 44 | 850 | 3 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** |
修理キット | |||
砲塔駆動機構 | |||
slagr m/36C | |||
II | サスペンション | *** | *** |
ブレーキシステム | |||
手動消火器 | |||
火砲調整 | |||
slagr m/43 | |||
III | フィルター | *** | *** |
救急セット | |||
昇降機構 | |||
IV | 変速機 | *** | *** |
エンジン | |||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
前車両 | L-62 ANTI II |
---|---|
派生車両 | - |
次車両 | ZSU-57-2 (FIN) |
解説
特徴
【火力】
AMX-13 DCA 40と同じくボフォース40mm L/70を搭載する。この機関砲はツリーの一つ前のL-62 ANTI II搭載するボフォース40mm L/60の改良型であり弾速もレートも向上している。AP弾の貫通力も10mで95mmと優秀。改修ベルトは炸薬がある代わりに66mmと貫通力に劣るSAPHEI弾で、既定ベルトがもっともAP弾が多いのに注意。本車は弾薬を8発クリップ13個の104発しか搭載せず前述の通りレートも早いため30秒前後で全ての弾を撃ち切ってしまう計算である、無駄撃ちは控えよう。
【防御】
見た目からわかるように車体、砲塔ともに紙装甲で弾薬は砲塔後部にあるため機銃掃射などでも誘爆してしまう。さらに砲塔の乗員も頭がはみ出す形となっており、小口径の同軸機銃程度でも正面から撃破される可能性がある。被弾≒死と考えよう。
【機動性】
13.5tの軽い車体に200馬力のエンジンが搭載されていることで比較的良好な機動性を持つが、未改修時は加速が悪く微妙にもっさり感がある。エンジン回りの改修を優先しよう
ちなみに74式戦車?のように油気圧サスペンションを操作することで、僅かながら車体を前後左右に傾けることができる。ただし車高を上下させることはできない。
史実
Lvkv fm/43の後継車として開発された試作対空戦車。ボフォース社によって1940年台後半に試作され、40 mm L/70ボフォースを搭載していた。だが、レーダーなどを搭載した近代的な対空戦車の方が支持され、キャンセルされた。試作された2台のLvkv 42は、VEAK 40のレーダーシステムをテストおよび開発するためのテストベッドとして使用された。
小ネタ
AMX-13 DCA 40は搭載弾薬数が4倍近い404発、さらに自動装填であり機動力も15.5tに270馬力と本車とそこまで変わらないのにあちらはBRが1段階低い4.7。何故だ。
外部リンク
コメント
【注意事項】
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