ドイツ RankVI 中戦車 Leopard C2A1 MEXAS
概要
2020夏イベントOperation S.U.M.M.E.R. 2020で陸タスクを達成し、スターを10個集めることで獲得できた。カナダへ輸出されたレオパルト 1であり、MEXAS(Modular Expandable Armor System:モジュラー拡張装甲システム)を装備した複合装甲車両である。機動力は低下しているものの、HEAT弾やある程度の運動エネルギー弾に対する防御力が向上している。
車両情報(v1.**)
必要経費
必要研究値(RP) | *** |
---|---|
車両購入費(SL) | *** |
乗員訓練費(SL) | *** |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 9.3 / 9.3 / 9.3 |
RP倍率 | *** |
SL倍率 | *** / *** / *** |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | **.*⇒**.* / **.*⇒**.* |
俯角/仰角(°) | -**/** |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | **.*⇒**.* |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 二軸 / *** |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | *** / *** / *** |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | *** / *** / *** |
船体崩壊 | 無 |
重量(t) | **.* |
エンジン出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
*,***rpm | |
最高速度(km/h) | *** / *** |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
最大登坂能力(°) | ***⇒*** / ***⇒*** |
視界(%) | *** |
乗員数(人) | * |
光学装置
倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
---|---|---|---|---|
IR投光器 | - | 無 | - | - |
車長 | 4.0x-20.0x | 有 | 赤外線 | - |
砲手 | 4.0x-12.0x | 有 | 熱線 | 第一 |
操縦手 | 1.0x | 有 | 赤外線 | - |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | △△ | * | ** | ** |
機銃 | △△ | * | ** | ** |
弾薬*1
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
105 mm L7A3 | DM12 | HEATFS | 10.5 | 1.27 | 1173 | 400 | |||||
DM23 | APFSDS | 3.79 | - | 1455 | 337 | 335 | 330 | 322 | 314 | 306 | |
DM33 | APFSDS | 3.79 | - | 1455 | 408 | 405 | 398 | 389 | 379 | 370 | |
DM502 | HESH | 14.85 | 4.31 | 730 | 127 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** |
修理キット | |||
砲塔駆動機構 | |||
弾薬開発1 | |||
II | サスペンション | *** | *** |
ブレーキシステム | |||
手動消火器 | |||
砲火調整 | |||
弾薬開発2 | |||
III | フィルター | *** | *** |
救急セット | |||
昇降機構 | |||
弾薬開発3 | |||
IV | 変速機 | *** | *** |
エンジン | |||
追加装甲 | |||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
オリジナル車両 | Leopard 1A5 |
---|
解説
特徴
--加筆求む--
【火力】
精度の良い105㎜L7砲を備え、貫通400㎜を超えるAPFSDS”DM33”を使用可能。
照準器にはサーマルサイト(第1世代)を装備し、画質は荒いながらも索敵や照準に一役買ってくれる。
さらにレーザーレンジファインダー搭載で遠距離戦適正も高い。
レオパルドA1A1の標準的な装填速度と地形適応能力はそのままに手堅くアップグレードされており、なかなか扱いやすい火力を持っている。
貫通力が高いとはいえもちろん9.0に上がったことで敵の装甲もパワーアップしているのでこれまで通り弱点狙撃は心がけよう。
【防御】
新開発の装甲モジュールMEXASにより圧倒的防御力を達成!とはいかず、このBR帯ともなればほとんどの戦車の主力砲弾はAPFSDSであり、対HEAT防御を主目的としたMEXASで防ぐのは困難である。また、肝心のHEAT耐性も完璧なものではないので油断は禁物だ。
ただし完全に無力という訳でもなく、甘い角度で入ってきたミサイルや遠距離から飛んできた機関砲弾などに対してはある程度の防御力を発揮する。(さすがに貫通力のインフレしきったヘリからのミサイルは耐えられないが)
しかしほぼすべてのMBTの初期弾がHEATとなるアプデが適応された今、MEXASを生かせる場面も増えたのかもしれない。
Ver2.5現在、弾薬庫の砲弾が必ず15発残るバグが発生している。
携行弾数を減らしたり全て撃ち切ったりしても消えない。しかし判定は残ったままなので被弾すれば当然誘爆してしまう。
本車を使用する際は注意されたし。
アップデートで修正された。
砲弾を全て撃ち切った状態。必ずこの配置で残る。
【機動性】
見た目のゴツさから勘違いされるかもしれないがMEXAS分を含めても同BR帯のL/44や1A5と比較して約1トンほど増えただけなので機動力に大して違いはない。前進、後退やある程度の陣地転換ではほぼほぼ不満は出ないだろうが、長距離を移動する際などにほんのちょっと差が出る程度。
【総評】
高貫徹、あまり信頼できない防御性能サーマルサイト持ちという「レオパルト1の一種の集大成」である本車はプレイヤーの立ち回りがもろに戦果に出る。
本車はDM33とIRが本体と言っても過言ではない。MEXASといういかにも強そうな名前に引っ張られず、撃たれないところから一方的に狙撃する堅実な立ち回りで好スコアをかっさらおう。
史実
--加筆求む--
小ネタ
追加装甲扱いであるため、ハンガーで「X線」を選択した際複合装甲が表示されない。
そのため複合装甲の素材確認やアンチCE/KEの防御力などが分からず、防護分析を使うしかない。
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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