ドイツ RankVI 中戦車 Leopard A1A1 (L/44)
概要
1.81で実装されたドイツの課金戦車。名称の通り、Leopard A1A1の主砲をラインメタル120mm L/44に換装したプレミアム戦車である。
車両情報(v1.**)
必要経費
車両購入費(DP) | *** |
---|---|
乗員訓練費(SL) | *** |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
デカール枠解放(RP) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 9.3 / 9.3 / 9.0 |
RP倍率 | 2 (+100%) |
SL倍率 | 300%/ 400%/ 480% |
最大修理費(SL) | 3,145 / 3,217 / 3,976 |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | **.*⇒45.2 / **.*⇒24.0 |
俯角/仰角(°) | -9/20 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 8.7⇒6.7 |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 70 / 35 / 25 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 65 / 45 / 52 |
重量(t) | 43.0 |
エンジン出力(hp) | ***⇒1584 / ***⇒830 |
2,200rpm | |
最高速度(km/h) | 72 / 65 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 94 |
乗員数(人) | 4 |
光学装置
倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
---|---|---|---|---|
IR投光器 | - | 無 | - | - |
車長 | 4.0x-20.0x | 有 | 赤外線 | - |
砲手 | 4.0x-12.0x | 有 | 熱線 | 第一 |
操縦手 | 1.0x | 有 | 赤外線 | - |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 120 mm Rh120 L/44 cannon | 1 | 41 | ** |
機銃 | 7.62 mm MG3A1 machine gun | 2 | 6,500 | - |
弾薬*1
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
120 mm Rh120 L/44 | DM12 | HEATFS | 13.5 | 2.15 | 1140 | 480 | |||||
DM13 | APFSDS | 4.44 | - | 1650 | 393 | 390 | 384 | 376 | 367 | 359 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** |
修理キット | |||
砲塔駆動機構 | |||
弾薬開発1 | |||
II | サスペンション | *** | *** |
ブレーキシステム | |||
手動消火器 | |||
火砲調整 | |||
弾薬開発2 | |||
III | フィルター | *** | *** |
救急セット | |||
昇降機構 | |||
弾薬開発3 | |||
IV | 変速機 | *** | *** |
エンジン | |||
追加装甲 | |||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
主砲と照準器の換装以外は特にされておらず、LeopardA1A1を使えているのならば問題ないだろう。
【火力】
砲弾の内容はLeopard 2Kと変わっていない為、APFSDSとHEATFSの二種類で戦うしかないが、このBR帯では十分な火力であり、105mm砲では中々倒せないIS-7や格上を相手にしても、問題なく戦えるだろう。またA1A1と違いIRを搭載しており、測距儀もレーザー式になっており、素早い測距が可能になったため、RB以上で確実に初弾を決めたい時などに便利である。
【防御】
変化なし。引き続き被弾を避けよう。
【機動性】
変化なし。従来通りの動きができる。
史実
Leopard A1A1 (L/44) は、第3諸国などが最新のMBTなどを予算などの都合で配備出来ないために、旧式のレオパルト1の派生型が注目されるだろうと見通したラインメタル社が自主制作で試作した戦車。
1980年代初頭、レオパルト1A1A1はラインメタル120mm砲を取り付けることに適した厚みのある鋳鋼防楯と、弾薬を積載するための車内改良が施された。そして、更なる変更が1985年初めに施され、また、レオパルト1A5のEMES 18射撃統制システムも追加された。
ラインメタル 120mm L44を搭載したレオパルト1を基礎としたいくつかの試作車があったが、かなり費用が掛かり、また、より先進的なレオパルト2がすでに生産を開始していたため、レオパルト1の改良はほぼ無駄だと思われ、これ以上計画は進行しなかった。
小ネタ
ここではLeopard A1A1 (L/44)の写真などを紹介する。
以前から物理的にあり得ないとされてきたL/44砲塔だが、これは内部を簡単に記したものである。何か参考になれば幸いである。
外部リンク
コメント
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- ドヤ顔90式の防楯ぶち抜いて倒すの楽しい -- 2020-04-17 (金) 10:13:37
- わざわざこっちに書くな -- 2020-04-17 (金) 10:58:58
- 久しぶりにこっち使ってる人見た気がする… -- 2020-04-17 (金) 11:54:44