Leclerc SXXI

Last-modified: 2023-09-29 (金) 16:47:56

フランス RankVII 中戦車 Leclerc SXXI

Leclerc_SXXI.jpg

概要

Update 2.13 “Winged Lions”にて追加された、ルクレールシリーズの更なる改良型。本車の追加により、フランスは実装時点(Ver2.13)では唯一BR11.7のMBTを3両出せる国家となった。
--加筆求む--

車両情報(v2.13.0)

必要経費

必要研究値(RP)400,000
車両購入費(SL)1,080,000
乗員訓練費(SL)310,000
エキスパート化(SL)1,080,000
エース化(GE)2,200
エース化無料(RP)1,210,000
バックアップ(GE)180
護符(GE)2,900

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング11.7 / 11.7 / 11.7
RP倍率2.44
SL倍率1.0 / 1.7 / 2.1
最大修理費(SL)8,400⇒12,499 / 5,190⇒7,722 / 9,700⇒14,433

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)28.6⇒56.5 / 17.9⇒30.0
俯角/仰角(°)-8/20
リロード速度(秒)
(自動装填)
6.0
スタビライザー/維持速度(km/h)二軸 / 75
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
80 / 35 / 20
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
90 / 90 / 20
重量(t)56.2
エンジン出力(hp)2,285⇒2,812 / 1,304⇒1,474
2,500rpm
最高速度(km/h)79 / 71
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
視界(%)89
乗員数(人)3
 

光学装置

倍率暗視装置種類世代
IR投光器---
車長2.5x-10.0x熱線第二
砲手4.0x-12.0x熱線第二
操縦手1.0x赤外線-

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲120 mm GIAT CN120-26 F1 cannon140230
機銃12.7 mm M2HB machine gun1800-

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
120 mm
GIAT CN 120-26 F1
OFL 120 G1APFSDS3.8-1,780425423417410404396
OFL 120 F1APFSDS3.8-1,790575573565557544537
OCC 120 G1HEATFS14.42.151,100480
 

車両改良

解説ページを開く

Tier名称開発費(RP)購入費(SL)
I履帯26,00024,000
修理キット7,800
砲塔駆動機構26,000
OFL 120 G1
IIサスペンション29,00027,000
ブレーキシステム
手動消火器8,700
火砲調整29,000
IIIフィルター26,00024,000
救急セット
昇降機構
レーザー測距儀
煙幕弾発射機
IV変速機33,00030,000
エンジン
砲撃支援
OFL 120 F1
NVD(暗視装置)

カモフラージュ

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条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前車両Leclerc S2
次車両
 

解説

特徴

 

【火力】
Leclerc S1およびS2から変更なし。至近距離で575mmという標準的な貫徹力を持つAPFSDSに、自動装填装置(6s)を使える。
なお、車長用サイトにて第2世代熱線映像暗視装置が使用可能。

 

【防御】
Leclerc S1/S2と比べて砲手席側(向かって左側)の照準器周辺の装甲が強化(500mm⇒640mm前後)された。これによって砲塔の抜かれる部分が減ったが、依然として防循は80mm前後と極めて薄く、車長席側も600mm前後とDM53などには抜かれてしまう。
貫徹力600mm以上の砲弾を使用可能なType 10Leopard 2A6M1A2 Abramsには依然として砲塔を抜かれやすく、防循を抜かれると砲塔後部の弾薬庫にまで加害が及び一撃爆散の可能性もある。頭出しでも相手を見極めつつ十分な注意が必要である。

SXXIとS2比較
  • Leclerc SXXI
    Leclerc SXXI.png
  • Leclerc S2
    Leclerc S2.png
 

【機動性】
Leclerc S1およびS2から変更なし。

 

史実

Leclerc Serie XXI(もしくはSerie 2.1)は2003~07年に製造されたルクレールシリーズ3番目の車両。トランシェ10,11に分けて96両が生産された。
従来型のルクレールより強化された新しい複合装甲パッケージや発電機、車長用のサーマルサイトの他、より優れた電子装備を備えている。

--加筆求む--

小ネタ

Serie 1、Serie 2と来て何故急にSerie XXIに?

Serie XXIは21世紀に入ってから最初のルクレールシリーズ*2で、21世紀にあやかってSerie 3ではなくXXIと名付けられた。

 

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算
*2 Serie 1:1991~1996,Serie 2:1997~2003,Serie XXI:2004~2010