Leclerc S2

Last-modified: 2023-09-29 (金) 16:47:46

フランス RankVII 中戦車 Leclerc Serie 2

War Thunder Super-Resolution 2021.04.20 - 23.10.34.04.jpg

概要

Update 2.1“New Power”にて実装されたフランスRankVII MBT。フランス民待望の二両目のルクレールである、性能的にはLeclerc S1と大差ないが優秀な11.7二両目の戦力として働いてくれるだろう。

車両情報(v2.13)

必要経費

必要研究値(RP)390,000
車両購入費(SL)1,060,000
乗員訓練費(SL)300,000
エキスパート化(SL)1,060,000
エース化(GE)2,100
エース化無料(RP)1,140,000
バックアップ(GE)180
護符(GE)2,900

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング11.7 / 11.7 / 11.7
RP倍率2.38
SL倍率1.0 / 1.6 / 1.6
最大修理費(SL)8,100⇒12,052 / 5,290⇒7,871 / 6,400⇒9,523

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)28.6⇒56.5 / 17.9⇒30.0
俯角/仰角(°)-8/20
リロード速度(秒)
(自動装填)
6.0
スタビライザー/維持速度(km/h)二軸 / 75
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
80 / 35 / 20
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
90 / 90 / 20
重量(t)56.2
エンジン出力(hp)2,285⇒2,812 / 1,304⇒1,474
2,500rpm
最高速度(km/h)79 / 71
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
視界(%)89
乗員数(人)3

光学装置

倍率暗視装置種類世代
IR投光器---
車長2.5x-10.0x赤外線-
砲手4.0x-12.0x熱線第二
操縦手1.0x赤外線-

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲120 mm GIAT CN120-26 F1 cannon140230
機銃12.7 mm M2HB machine gun1800-

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
120 mm
GIAT CN 120-26 F1
OFL 120 G1APFSDS3.8-1,780425423417410404396
OFL 120 F1APFSDS3.8-1,790575573565557544537
OCC 120 G1HEATFS14.42.151,100480

車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I履帯15,00023,000
修理キット4,500
砲塔駆動機構15,000
OFL 120 G1
IIサスペンション17,00026,000
ブレーキシステム
手動消火器5,100
火砲調整17,000
IIIフィルター15,00023,000
救急セット
昇降機構
Laser rangefinder
煙幕弾発射機
IV変速機19,00029,000
エンジン
砲撃支援
OFL 120 F1
NVD

カモフラージュ

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条件-
説明標準カモフラージュ
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[添付]
条件
説明

研究ツリー

前車両Leclerc S1
次車両Leclerc SXXI
 
 

解説

特徴

 

【火力】
Leclerc S1から変更なし。至近距離で575mmという標準的な貫徹力を持つAPFSDSに、自動装填装置(6s)を使える。
本車もS1と同様2021年6月のアップデートにより車長用熱線映像暗視装置は削除され、現在は砲手のみ2世代のものが使える。

 

【防御】
Leclerc S1から若干の変更が加えられており、車体側面及び車体前面下部に10mm程度の装甲版が追加された。
貫徹力600mm以上の砲弾を使用可能で頻繁に会敵するLeopard 2A6M1A2 Abramsには砲塔も容易く貫徹され、砲塔後部の弾薬庫まで貫徹されると危険である。頭出しでも十分な注意が必要である。

 

【機動性】
Leclerc S1から変更なし。

 

史実

Leclerc S1はヨーロッパの気候に最適化されており、熱帯地域での動作に支障が出る可能性があった。Leclerc S2はそのような熱帯や砂漠などの海外でも運用できるような仕様に改良された車両であり、空調装備、また後期ロットではガンナーサイトがHL130に換装されるなど設計の改良が施された。
2006年にはAZURと呼ばれる追加装甲を取り付けられたLeclerc S2が展示され、フランスは興味を示さなかったものの唯一のルクレール輸出国であるアラブ首長国連邦のルクレールがAZURキットを2011年から装備している。

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小ネタ

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外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

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*1 爆薬量はTNT換算