LVT(A)(4)(ZiS-2)(CN)

Last-modified: 2023-07-15 (土) 22:45:58

中国 RankⅡ 駆逐戦車 LVT(A)(4)(ZiS-2)(CN)

LVT zis-2.jpg

概要

1.91"Night Vision"で実装された中国ツリー三番目の駆逐戦車。
アメリカのLVT(A)(1)の車体に、ソ連製の"ZiS-2 57mm対戦車砲"を載せた車輛。
見た目に反して全周砲塔ではないことに注意。

車両情報(v1.**)

必要経費

必要研究値(RP)***
車両購入費(SL)***
乗員訓練費(SL)***
エキスパート化(SL)***
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)***
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング2.3 / 2.3 / 2.3
RP倍率***
SL倍率*** / *** / ***
最大修理費(SL)***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒***

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)**.*⇒14.6 / **.*⇒8.4
俯角/仰角(°)-5/15
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
8.7⇒**.*
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
12 / 6 / 6
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
38 / 25 / 25
重量(t)18.3
エンジン出力(hp)***⇒437 / ***⇒250
2,400rpm
最高速度(km/h)43 / 40
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
最大登坂能力(°)***⇒*** / ***⇒***
視界(%)166
乗員数(人)5

武装

名称搭載弾薬数
主砲57mm ZIS-2対戦車砲76
機銃7.62mm M1919A4 機関銃3000

弾薬*1

名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(g)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
57 mm
ZIS-2
BR-271APHEBC3.1421.569901451421281129886
BR-271KAPHE3.1427.72990145140118957763
O-271HE3.722207005

車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I履帯******
修理キット
砲塔駆動機構
弾薬開発1
IIサスペンション******
ブレーキシステム
手動消火器
火砲調整
弾薬開発2
IIIフィルター******
救急セット
昇降機構
弾薬開発3
IV変速機******
エンジン
追加装甲
砲撃支援

カモフラージュ

クリックで表示
△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前車両SU-76M(CN)
派生車両
オリジナル車両LVT(A)(4) Zis-2
次車両M10(CN)
 
 

解説

特徴

詳細はこちらLVT(A)(4) Zis-2

以下引用は、アメリカツリーのLVT(A)(4) Zis-2の特徴欄から。

 

【火力】

ZIS-30が搭載している砲と全く同じの為、心地よい発射音・優れた貫通力・高い威力は健在である。装弾数も車体が大きいためか、76発も搭載可能で、遠慮なくぶっ放せる。なお、車体後部の銃座(機銃塔?)と同軸機銃(そもそも砲塔は変えてしまった)は撤去されており、車体前部の操縦士ハッチの横に増設された。

ここだけ見れば問題は無いように見えるが、全周砲塔では無い点に注意してもらいたい。つまり、回り込まれるとデカい車体ごと動かす必要性があり、変速機などが逝かれた場合、どうしようもなくなる。また、リロードも少々遅いことにも注意してもらいたい。なお、砲塔旋回も遅めである。

 

【防御】

本家と大差はない。砲塔は前方の赤い部分が約32mm、側面と後部が25mmになっており、若干薄くなった。そんなのはどうでもよく、最大の欠点は砲塔がオープントップという点である。しかも、砲塔には搭乗員3名がぎゅうぎゅう詰めで、機銃掃射を喰らえば皆御陀仏する。【火力】で述べた通り、機銃塔が無くなってるせいで機銃の人員を回すことができず、回ってくれるのは前方機銃の人だけである。生命力を上げておくなりして、出来れば砲塔の搭乗員が死ぬ事を防ぎたい。

 

【機動性】

ほぼ本家と同じ。

 

【アメリカツリーのLVT(A)(4) Zis-2との差異】

特になし。強いて言えば乗員が人民解放軍に変わった。

 

【陸ABでの総評】

この車両がデッキを組むのは、M5A1(CN)SU-76M(CN)CCKW 353 (M45)九七式中戦車改に本車を加えた5両のうち3両となるだろう。
それらの中にある本車は、正直浮いている。
なまじ自走砲運用も中戦車運用もできてしまう一方で、高い車高、貧弱な俯角、そして戦車ほどは取れない砲塔回転角度のせいで、どちらとも操作感覚が合わないからだ。
裏を返せば、それらに慣れてしまえば独特の戦い方ができるだろう。
ABでは敵から丸見えになるので、水に浮いて裏をかく戦法は無意味。

 

【陸RBでの総評】

--加筆求む--

 

【陸SBでの総評】

--加筆求む--

 

【陸アサルトでの総評】

本車は、各国にポツポツと存在する「陸アサルト適性を持つ車両」のひとつであり、参戦は同じく適性を持つM3A3 Stuart(CN)またはM5A1(CN)との三択となるだろう。
ほどよいリロード秒数、ほどよい機動力と、なにより最初から最大145ミリ貫通の優秀な砲を持つ本車は、BR1.0からBR2.3までのウェーブ中で特に厄介な、シナイ半島に出現するValentine Mk.Iや、アルデンヌのM3 Medium Tankをナナメから貫ける。これは大きい。
大柄な車体と貧弱な俯角のため、稜線を利用した射撃は不得手なので、家などの障害物からの豚飯撃ちが中心となり、よって陣地境界線の外で遊撃戦をするよりは、狙撃地点でどっしり構えて迎撃戦をするほうに向く。

史実

1949年5月27日、中国人民解放軍は上海を占領し、国民党の多数の装甲車両を鹵獲し、多数の技術者を捕虜にした。華東野戦軍特殊兵縦隊戦車団は、海軍陸戦隊の兵舎を占領し、同年8月に水陸両用車30両を装備する戦車第1団登陸戦車営を編成した。その後スクラップから多数の車両を再生し、同年10月には66両を装備する水陸戦車団に拡張された。同年11月20日、更に67両が修理され、2個中隊と教導隊が編成された。1950年5月までに、計242両のLVT系車両が存在していた。

解放軍のLVTは、舟山諸島と宜江山島の解放などに参加したが、米製の75mm砲では射程が短く、37mm砲では威力不足であることが明らかになった。このため、解放軍は、ソ連製のZIS-3 75mm砲を搭載することで火力を改善した。

1955年以降、PT-76などの新型車輛が導入され始め、1958年までにLVTは全車退役した。

--加筆求む--

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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  • 滅茶苦茶な解説文やね。まるで話し言葉や -- 2021-07-22 (木) 21:12:36

*1 爆薬量はTNT換算