Javelin F.(A.W.) Mk.9

Last-modified: 2023-07-22 (土) 10:11:21

イギリス RankVI ジェット戦闘機 Javelin F.(A.W.)Mk.9

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概要

1.85で追加された、イギリスのランクVIジェット戦闘機。WT初のデルタ翼ジェット戦闘機でもある。
巨大な機体にA/B付きエンジンとレーダー、更に30mm ADEN4丁とファイアストリーク AAMを4発装備可能。
新機軸と火力が盛りだくさんの大スケール機だ。

機体情報(v1.**)

必要経費

必要研究値(RP)390,000
機体購入費(SL)1,010,000
乗員訓練費(SL)290,000
エキスパート化(SL)***
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)***
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング8.3 / 8.3 / 8.7
RP倍率***
SL倍率*** / *** / ***
最大修理費(SL)⇒4660⇒*** / 8460⇒*** / 9600⇒***

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)986⇒*** / 983⇒***
(高度***m時)
最高高度(m)15000
旋回時間(秒)24.7⇒*** / 26.3⇒***
上昇速度(m/s)40.9⇒*** / 34⇒***
離陸滑走距離(m)325
最大出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
離陸出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
毎秒射撃量(kg/s)20.84
燃料量(分)min*** / *** / *** / max***
銃手(人)***
限界速度(IAS)1035 km/h
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)530 km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h
主翼耐久度-***G ~ ***G

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所
機関砲30mm
ADEN
4800翼内

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

武装名ベルト名内訳最大貫徹力(mm)費用(SL)
10m500m1000m
***mm
△△△
既定△/△/△/△/△******
汎用△/△/△/△/△*********
空中目標△/△/△/△/△******
地上目標△/△/△/△/△******
徹甲弾△/△/△/△/△******
曳光弾△/△/△/△/△******
ステルス△/△/△/△/△*********
***mm
△△△
既定△/△/△/△/△******
汎用△/△/△/△/△*********
徹甲弾△/△/△/△/△******

追加武装


名称
(爆薬量)
種類


影響【AB/RB/SB】費用
(SL)
搭載条件備考*1
最高速度
(km/h)
上昇速度
(m/s)
旋回時間
(sec)
B**lbs
(**kg)
△△
*-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****合計搭載量
**lbs
(爆薬量**kg)
B**kg
(**kg)
△△
*-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****合計搭載量
**kg
(爆薬量**kg)
T**kg
△△
*-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****投下可能速度
0-**km/h
投下可能高度
0-**m
R**mm
△△
*-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****重量**kg
G**mm
△△
*-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****搭載弾薬数
**
搭載時の
毎秒射撃量
**kg/s
R

B
**mm
△△
*-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****重量**kg
**kg
(**kg)
△△
*合計搭載量
**kg
(爆薬量**kg)

機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I胴体修理******
ラジエーター
**mm弾薬ベルト
**mm銃座用弾薬ベルト
IIコンプレッサー******
機体
新しい**mm機関銃
新しい**mm銃座用機関銃
III主翼修理******
エンジン
**mm弾薬ベルト
爆弾懸架装置
IVインジェクター交換******
**オクタン燃料使用
カバー交換
新しい**mm機関砲
ロケット懸架装置

カモフラージュ

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△△△
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条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前機体Meteor F.8
派生機体
次機体
 
 

解説

特徴

ゲーム内最大級の翼幅の巨大なデルタ翼を持った戦闘機。その翼幅は的としても非常に大きい。また、T字尾翼とデルタ翼の組み合わせは高迎え角でエネルギーロスが大きいという特性がある。同時にその重量のため、急旋回をすれば瞬時にエネルギーを失ってしまう。そのエネルギー保持はゲーム内最低レベルと言ってもいいだろう。しかし、BR帯最強*2のエンジンを2基装備しているため、加速・上昇力はBR帯でも上位を争い、デルタ翼の強みである低速での運動性の高さも備わっている。
武装は30mm ADEN x4とAAMでファイアフラッシュ x4*3で、BR帯屈指の火力である。しかし、機関砲はこの広い主翼の翼内配置、ミサイルは発射後の誘導開始がやや鈍い、とカタログスペックだけでは分からない使いづらさがある。前述のエネルギー管理のシビアさ、RB以上の難易度では超音速手前のIAS1035km/h*4で分解してしまうこともあり、使い手の技量が問われる機体となっている。

立ち回り

【アーケードバトル】
--加筆求む--

 

【リアリスティックバトル】
優秀な加速・上昇性能に火力は既知の通りだが、本機の最大の特徴はGen3戦闘機に搭載されているレーダーに匹敵する高性能レーダーにある。
最大索敵距離は300km超とこれだけでもBR帯では最高峰のものであるが、この他レーダーのエレベーションが可動するという数少ない特性を持っている*5。つまり、中高度以上では条件こそ整う必要があるがルックダウン索敵が可能という唯一無二の特性を持っている。また、レーダーの捜索範囲・速度も良好で、体感2,3秒あればアジマス最大でも左右を往復してくれる。ただし、エレベーションの捜索速度は最長で約5秒ほどかかるので、目視での索敵も並行して常に敵影を拾いたい空域に頭を向けること。IFFにも対応しており、遠距離からでも敵味方の識別は可能なので積極的に索敵しよう。アジマスの最大範囲は左右93°ほどで、狭めれば60°程になるためコンバットレーダーとしても勝手が良い。
しかし、レーダーFCSとしてはやや難がある。というのも、STTロック可能な距離は約3km強で、TWSが可能とは言えSRCレーダーと比較するとかなり見劣りする。その上、Gunsと連動しておらず*6、またファイアストリークAAMもあくまでIRガイダンスの短射程AAMなので機能としてやや噛み合っていないということが挙げられる。本機の飛行特性、AAMの挙動、また機体サイズからくるGunsの火線の広さを考慮すると本機のレーダーFCSを活用し切るには相応の練習が必要だろう。無論、本機を練習台として、後の超音速機におけるレーダー操作に慣れるのも手だ。

 

【シミュレーターバトル】
--加筆求む--

史実

--加筆求む--

小ネタ

本機のAAMであるファイアストリークは色々な意味で曲者である。というのもこいつの弾頭はミサイル後部にあり命中してもうまく加害しにくく、また操舵系統はロケットブースターで作られた圧縮空気を使って動かすという意味不明な込み入った設計だった。更に誘導装置を被うレドームにヒ素が使われており、整備の際は防護服を着ないといけない*7というとんでもない仕様があったり、誘導性能を上げるためマイナス180度まで常に冷やさないといけないというのがあった。そして最早AAMというかミサイルとしてどうなのかと思う欠点があり、雲のなかだと誘導どころかロックオンすらできない*8というものがあった。しかし、イギリスのM2.0級戦闘機であるイングリッシュ・エレクトリック・ライトニングに搭載した場合、機体の空力特性が改善するといった理由で何だかんだ同機の退役年である88年まで現役であった。このミサイルも英国面だった。

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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  • AAM積んでると数値以上に旋回落ちてる気がする。 -- 2018-12-24 (月) 20:13:25
  • 機体が巨大すぎる、かなり被弾しやすい -- 2018-12-27 (木) 17:21:51

*1 爆薬量はTNT換算
*2 1基でF-86A-5の2倍以上の推力
*3 16Gの機動力はBR帯最高で、レーダーロックした機体にミサイルのシーカーを指向可能
*4 本来なら本機は超音速機であるのだが…
*5 可動条件もとい操作方法は不明
*6 公式英語wikiによると追跡レーダーはT-2F-1のものと同じAN/APG-26なので本来ならSTT作動時にリードアングルが出るのだが、現在利用不可能。このAN/APG-26レーダーはそもそもF3Dに搭載されていたレーダーである。また、レーダーの種類とリードアングルの有無は関係がない。レーダーと連接されたHUDがあることが条件なので、そもそもこの機体はそれを満たしていない。もっとも現在はT-2および F-1にもリードアングルはなくなったのだが…
*7 しかし現地の整備員はパンツ一丁で整備していたらしい
*8 そして、英国の冬にほとんど晴れの日はない