日本 Rank III 軽巡洋艦 夕張 1943年仕様 / Yubari-class, IJN Yubari (1943)
概要
Update 2.9 “Direct Hit”にて追加されたプレミアム軽巡洋艦。
--加筆求む--
艦艇情報(v2.17.0.69)
必要経費
艦艇購入費(GE) | 1,750 |
---|---|
乗員訓練費(SL) | 10,000 |
エキスパート化(SL) | 310,000 |
エース化(GE) | 700 |
エース化無料(RP) | 790,000 |
バックアップ(GE) | 20 |
護符(GE) | - |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 4.7 / 4.7 |
RP倍率 | 1.54 (+100%) |
SL倍率 | 3 / 4 |
最大修理費(SL) | 900 / 900 |
艦艇性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB】(初期⇒全改修完了後) | |
シタデル装甲 (前/側/甲板)(mm) | 25 / 38 / 25 |
主砲塔装甲 (前/側/後)(mm) | 20 / 20 / 20 |
船体 | 鋼, 25 mm |
上部構造物 | 鋼, 13 mm |
排水量(t) | 4450 |
最高速度(km/h) | 69 / 59 |
乗員数(人) | 368 |
レーダー
武装
種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
主砲 | 140 mm/50 3rd Year Type | 連装 | 2 | 820 | 1 |
副砲 | 120 mm/45 10th year type | 単装 | 1 | 250 | 1 |
対空砲 | 25 mm/60 Type 96 | 単装 | 8 | 12000 | - |
連装 | 4 | 12000 | |||
三連装 | 3 | 13500 |
弾薬*1
艦砲
武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (m) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
100 m | 1000 m | 2000 m | 3000 m | 4000 m | 5000 m | |||||||
140 mm/50 3rd Year Type | Type 0 HE | HE | 37.87 | 3150 | 840 | 0.4 | 35 | |||||
Type 2 SAP | SAP | 37.9 | 2960 | 701 | 6 | 59 | 51 | 43 | 38 | 35 | 35 | |
Type 0 HE | HE-DF | 37.9 | 3150 | 850 | 0.1 | 35 | ||||||
mod.1 SAP | SAP | 37.87 | 2210 | 855 | 6 | 112 | 97 | 81 | 70 | 62 | 54 |
小口径砲
武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (m) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
100 m | 1000 m | 2000 m | 3000 m | 4000 m | 5000 m | |||||||
120 mm/45 10th year type | Type 1 HE | HE | 20.33 | 1950 | 850 | 0.4 | 24 | |||||
Type 0 HE | HE-DF | 20.33 | 1950 | 850 | 0.1 | 24 |
機銃
武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
25 mm/60 Type 96 | 規定 | HEF-T/HEF/ AP-T/HEI | 56 | 54 | 44 | 37 | 32 | 28 |
追加武装*2
分類 | 名称 | 搭載数 | 費用 (SL) | 搭載条件 |
---|---|---|---|---|
魚雷 | 610 mm Type 8 No.2 | 8 | 120 | - |
魚雷
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量(kg) | 水中最大速度 (km/h) (初期⇒改修) | 射程 (km) (初期⇒改修) |
---|---|---|---|---|
610 mm Type 8 No.2 | 2362 | 380.6 | 70⇒52 | 10.00⇒20.00 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
駆逐艦のような比較的小型の船体に5500トン型と同等の火力を詰め込んだ実験的な設計の軽巡洋艦。ゲーム内に登場するものは1943年仕様で、建造当初と比べると機銃が多数増設されているものの主砲火力は14cm砲4門のみとやや心もとない。
スポーン地点は軽巡基準である。
特徴
--加筆求む--
【火力】
主砲としては3年式14cm連装砲を2基4門搭載している。単装砲塔と違い、旋回速度が毎秒4.0度と重巡の3年式20.3cm連装砲並みため取り回しにはやや難がある。
砲弾のうち最も貫通力があるのは140 mm mod.1 SAP (被帽通常弾改一)だが、1000mで最大91mmと他国の5インチ級と比較してもかなり見劣りする。重装甲の巡洋艦と遠距離で撃ち合うのは極力避けたほうがよいだろう。
副砲は艦首に搭載された12cm単装高角砲だが、対艦・対空共にほとんど役に立たない。
対空砲は毎度おなじみの96式25mm機銃を計25門搭載している。旋回速度に優れる単装機銃は艦首尾にそれぞれ4基ずつ搭載されており、連装・三連装機銃は上部構造物の張り出し部に分散して配置されている。至近距離での対空・対ボート火力は日本軽巡としてはかなり優秀だろう。
魚雷は川内型などに搭載されている61cm8年式2号魚雷で、予備魚雷合わせて8門を装備可能となっている。ほかの巡洋艦とは異なり魚雷発射管を左右に指向することができるため駆逐艦のように扱うことができるだろう。
93式魚雷のような圧倒的威力こそないものの、射程・速度・威力とも申し分ないものとなっている。
射撃管制システムとしては測距儀を6基搭載しており、測距時間は30秒・修正時間は15秒となっている。
【防御】
防御の形式はかなり特殊で、外板の外側に張り付けるのではなく舷側燃料タンクの内側に主装甲が配置されている。この構造により、外板(25mm構造鋼)と燃料タンクを貫通する間に敵弾の威力が減衰するため数値以上の防御力を発揮する。おおむね90-100mm程度の貫通力のSAP系砲弾であれば内部のボイラーにダメージが入らないようだ。
また、隔壁装甲は正面25mm、背面31mmというやや変則的な配置になっているため、引き撃ちのほうが気持ち防御力が上がるかもしれない。
弾薬庫装甲は貧弱で、水面下に配置されている前部弾薬庫は側面装甲が存在しない。後部弾薬庫は配置場所がやや高くなっているため側面装甲が配置されているが最大でも28mm程度である。
上部構造物はほぼ無防御で、砲塔装甲はわずか20mmRHAで艦橋には装甲がない。被弾すれば確実に破壊されるものと考えよう。
また、即応弾薬庫が砲塔のすぐ後ろの室内に配置されているため、砲塔付近に被弾すると誘爆炎上する可能性も高い。
【機動性】
軽巡としてはかなり優秀で、旋回時も駆逐艦のような感覚で動かすことができる。ただし、主砲旋回速度がかなり遅いのでそれも考慮したうえで旋回したほうがよいだろう。
史実
--加筆求む--
夕張型軽巡洋艦 | ||
---|---|---|
1 | 夕張 | - |
小ネタ
余談だが、本艦は結構知名度の高い艦である。そのため艦oれでお世話になった人もいるだろう。
実はすごい日本の技術、夕張誕生秘話
夕張が建造される前、海軍は5500t級の老朽化と、建造費に悩まされていた。そのため、海軍は3300t級の船体に5500t級の武装を乗せた軽巡洋艦を作れ、と建造所に命令、そして数々の技師により作られたのが夕張である。これは日本海軍だけではなく世界が驚いたと言われている。
外部リンク
コメント
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- ばーり -- 2021-11-04 (木) 13:39:49
- ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに 13:39はもう復旧してるだろ -- 2021-11-04 (木) 15:02:26