I-15bis(CN)

Last-modified: 2024-04-29 (月) 19:47:18

中国 RankⅠ 複葉機 I-15bis(CN)

スクリーンショット (1948).jpg

概要

Gladiator Mk I(CN)と並ぶ中国空ツリーの記念すべき初期機体。
初期機体としては珍しくロケットが装備できる。

機体情報(v1.**)

必要経費

必要研究値(RP)0
機体購入費(SL)0
乗員訓練費(SL)0
エキスパート化(SL)1000
エース化(GE)10
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)***
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング1.0 / 1.0 / 1.0
RP倍率***
SL倍率*** / *** / ***
最大修理費(SL)0⇒0 / 0⇒0 / 0⇒0

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)368⇒*** / 356⇒***
(高度***m時)
最高高度(m)8600
旋回時間(秒)10.9⇒*** / 11.7⇒***
上昇速度(m/s)10.6⇒*** / 10.6⇒***
離陸滑走距離(m)125
最大出力(hp)642⇒*** / 635⇒***
離陸出力(hp)717⇒*** / 710⇒***
毎秒射撃量(kg/s)***
燃料量(分)min*** / *** / *** / max***
銃手(人)***
限界速度(IAS)*** km/h
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h
主翼耐久度-***G ~ ***G

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所
機銃7.62mm
PV-1
43050機首

弾薬 [#A2-5_Shells]

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

武装名ベルト名内訳最大貫徹力(mm)費用(SL)
10m500m1000m
7.62mm
PV-1
既定T/Ball/AP-I/AI******
汎用T/AP-I/AI/API-T*********
曳光弾API-T******
ステルスAP-I/AP-I/AP-I/AI*********

追加武装


名称

影響【AB/RB/SB】費用
(SL)
搭載条件備考*1
最高速度
(km/h)
上昇速度
(m/s)
旋回時間
(sec)
B50kg
FAB-50
2-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****合計搭載量
**kg
(爆薬量**kg)
RRS-826-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****重量**kg
RRBS-826-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****重量**kg

機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I胴体修理******
ラジエーター
**mm弾薬ベルト
**mm銃座用弾薬ベルト
IIコンプレッサー******
機体
新しい**mm機関銃
新しい**mm銃座用機関銃
III主翼修理******
エンジン
**mm弾薬ベルト
爆弾懸架装置
IVインジェクター交換******
**オクタン燃料使用
カバー交換
新しい**mm機関砲
ロケット懸架装置

カモフラージュ

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△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前機体
派生機体I-153 M-62(CN)
次機体I-16
 
 

解説

特徴

基本的な性能はソビエトツリーのI-15bisと同じである。
ただし、ソビエトのそれと違って初期機体であるため修理費が掛からないという利点がある。

立ち回り

【アーケードバトル】
--加筆求む--

 

【リアリスティックバトル】
--加筆求む--

 

【シミュレーターバトル】
--加筆求む--

史実

I-15(ロシア語:И-15、イー・ピトナーッツァチ)は、ソ連のポリカールポフ設計局が開発し、ソ連赤色空軍などで運用された単発複葉戦闘機。
戦間期のソ連戦闘機は、初の国内設計機であるI-1以来ポリカールポフ(ポリカルポフとも)の設計した戦闘機であり、本機もポリカールポフの設計であった。原型は1932年に開発が始められたTsKB-3(ЦКБ-3)で1933年に初飛行した。

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本機の大きな特徴となっているのがその翼形で、上翼は左右が分割して胴体に取り付けられたガル翼で、前方視界が大きく取られていた。また下翼は半葉とまではいかないものの上翼よりかなり小さく、翼間支柱もI字型の一張間と洗練されていた。この結果、最高速度はやや低かったが旋回性能は第一級であった。部隊配備は1934年末から開始された。

1937年から改良型のI-15bisの生産に切り替わる。改良点は主翼上翼を通常のパラソル型とし、対地攻撃用武装の追加、発動機の出力強化であった。これにより最高速度の向上と軽攻撃機としての運用が可能となった。

スペイン内戦、ノモンハン事変を始めとして、独ソ戦初期まで用いられたが、スペイン内戦ではCR.32相手にI-16では旋回性能が劣ったため、緒戦では劣勢に立たされた。そのためソ連はI-16の改良型ではなくI-15の改良型I-15ter(後のI-153)を開発することとなる。日本においては、ノモンハン事変で日本の戦闘機にかなわなかったためにI-153が開発されたとする間違った説が流布したが、実際にはノモンハン事変よりも前にI-153は開発され、事変での戦闘にも投入されている。

中華民国には、1937年10月から1939年9月にかけて、計347機(その大部分はI-152)が供与され、当時の中国空軍の主力を担った。
当初はそれなりの活躍ができたが、1940年の日本側のA6M2 mod.11の出現と共に逐次姿を消していった。

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算