ドイツ RankV 高速魚雷艇 152-class, Hugin (P6191)
概要
Update 2.21 “Fire and Ice”にて追加された西ドイツ海軍の魚雷艇。アメリカに実装されているPTF-7と同じNasty-classである。
以前から存在するJaguarの足回りや武装はそのままに二回りほど小さくなったような艦で、使い勝手はかなり優秀。
--加筆求む--
艦艇情報(v2.21.0)
必要経費
必要研究値(RP) | 270,000 |
---|---|
艦艇購入費(SL) | 690,000 |
乗員訓練費(SL) | 200,000 |
エキスパート化(SL) | 690,000 |
エース化(GE) | 1,700 |
エース化無料(RP) | 720,000 |
バックアップ(GE) | 80 |
護符(GE) | 2,100 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 4.0 / 4.0 |
RP倍率 | 1.96 |
SL倍率 | 1.2 / 1.9 |
最大修理費(SL) | 6,190⇒7,619 / 7,950⇒9,786 |
艦艇性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB】(初期⇒全改修完了後) | |
船体 | 木材, 40 mm |
上部構造物 | 鋼, 4 mm |
排水量(t) | 75.5 |
最高速度(km/h) | 82⇒112 / 68⇒80 |
乗員数(人) | 36 |
レーダー
分類 | 有無 | 距離 (km) |
---|---|---|
索敵レーダー | 無 | - |
追跡レーダー | 無 | - |
武装
種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
主砲 | 40 mm Bofors L/70 model 1948 | 単装 | 2 | 2000 | *** |
弾薬*1
機銃
武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
40 mm Bofors L/70 model 1948 | 40 mm M-DN51 HE-T | HEF-T | 4 | |||||
40 mm HE-T-PF | HE-VT | 5 |
追加武装*2
分類 | 名称 | 搭載数 | 費用 (SL) | 搭載条件 |
---|---|---|---|---|
魚雷 | 533 mm G7a | 4 | 40 | - |
魚雷
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量(kg) | 水中最大速度 (km/h) (初期⇒改修) | 射程 (km) (初期⇒改修) |
---|---|---|---|---|
533 mm G7a | 1528 | 358.4 | 81⇒56 | 6⇒14 |
カモフラージュ
研究ツリー
前艦艇 | Krischan der Große |
---|---|
派生艦艇 | - |
次艦艇 | - |
解説
特徴
--加筆求む--
【火力】
【防御】
【機動性】
史実
P6191 Huginはノルウェーで設計、製造されているTjeld/Nasty-Classを西ドイツ海軍がテスト目的で購入した艦である。P6192 Muninとの2隻1セットでキール港の第1高速艇部隊*3に配属された。同時期にはイギリスのBrave-classも同様の目的で2隻購入されている。
テスト内容としては海外製の高速艇が西ドイツ海軍が展開する北海、バルト海の環境に耐えうる物かという内容で、4年間程試験を行ったが、結果としては西ドイツ海軍の期待に応える結果とはならなかった。1964年にはトルコ海軍に引き渡され、HuginはP-327 Dogan、MuninはP-328 Martiとなり1974年まで運用された。
小ネタ
Huginの名の由来は北欧神話に登場するオーディン*4に付き添う二匹のワタリガラスの名前、フギンとムニンにあやかって名付けられた。
ちなみにトルコに譲渡されてからもDogan(ハヤブサ)/Marti(カモメ)と鳥の名がつけられている。
外部リンク
コメント
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