ドイツ RankⅦ 自走式対空砲 FlaRakPz 1 Roland 2
概要
1.89で米独英仏に一斉に実装された最高ランク対空砲のうちの1両。自走式対空砲だが機関銃・機関砲の類はなく対空ミサイルのみである。そのためミサイルを発射するキーが特殊武器ではなく主砲になっているので、初めて扱う際は注意が必要。
ミサイルが2発しかないように見えるが、車体に8発格納されているので安心してほしい。2発撃つたびに自動で再装填されるが、その際のモーションも細かく再現されている。
車両情報(v1.**)
必要経費
必要研究値(RP) | *** |
---|---|
車両購入費(SL) | *** |
乗員訓練費(SL) | *** |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 10.0 / 10.3 / 10.3 |
RP倍率 | *** |
SL倍率 | *** / *** / *** |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 42.8⇒**.* / 26.8⇒**.* |
俯角/仰角(°) | -10 / 80 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 10.0⇒**.* |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 32 / 15 / 11 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 15 / 15 / 15 |
重量(t) | 32.5 |
エンジン出力(hp) | 930⇒*** / 531⇒*** |
2,200rpm | |
最高速度(km/h) | 78 / 70 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
最大登坂能力(°) | ***⇒*** / ***⇒*** |
視界(%) | 250 |
乗員数(人) | 3 |
光学装置
倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
---|---|---|---|---|
IR投光器 | - | 無 | - | - |
車長 | - | - | - | - |
砲手 | 6.0x-12.0x | 有 | 赤外線 | - |
操縦手 | 1.0x | 有 | 赤外線 | - |
武装
名称 | 搭載弾薬数 | |
---|---|---|
主砲 | △△ | 10 |
弾薬*1
名称 | 弾種 | 弾頭重量 (kg) | 弾速 (m/s) | 誘導 システム | 射程 (km) | 爆薬量 (kg) | リロード | 貫徹力(mm) | 購入費用 (SL) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
距離10~2000m | |||||||||
Roland 1 | SAM | 65 | 500 | 半自動*2 | 6.3 | 4.59 | 有 | 39 | - |
Roland 3 | SAM | 77 | 575 | 半自動 | 8.0 | 6.81 | 有 | 54 | - |
車両改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** |
修理キット | |||
砲塔駆動機構 | |||
弾薬開発1 | |||
II | サスペンション | *** | *** |
ブレーキシステム | |||
手動消火器 | |||
火砲調整 | |||
III | フィルター | *** | *** |
救急セット | |||
昇降機構 | |||
IV | 変速機 | *** | *** |
エンジン | |||
追加装甲 | |||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
前車両 | FlakPz I Gepard |
---|---|
派生車両 | - |
次車両 | FlaRakRad |
解説
特徴
米ADATSやソZPRK 2S6と異なり機関砲を装備せず、ミサイルのみの対空に特化した車両である。
【火力】
ミサイルは2発ごとに5秒程度の再装填時間が必要。ADATSやZPRK 2S6は8発なのに対し10発のミサイルを携行可能である変わりに、2発ずつしか打てないデメリットもある。また、10発撃ち切った場合、RBだと占拠済みの拠点内でしか補充できないため、ただの置物となってしまう。残弾管理に注意しよう。なお、Roland 3ミサイルでさえ飛翔速度が遅いため、攻撃機を落とすのには苦労する。また、この低弾速ゆえに友軍にZPRK 2S6やADATSがいると、1秒以上早く撃っても先に撃墜され活躍のチャンスがないこともある。
ちなみに本車両のミサイルは対戦車においても近接信管が作動するため、MBTの側面装甲が貫徹できないどころか、主砲すら破壊するのも難しいため、リスキルが始まったらおとなしく降参する逃げよう。もしくは、車両天板の上で信管を作動させトップアタックするのも良いだろう。
【防御】
対空車両ということで、お察し。航空機やヘリの機銃でも乗員が加害される恐れがあるため、発見される前に撃ち落とそう。
【機動性】
後続車両のFlaRakRadとは違い履帯で走行するため機動力は悪いながらも扱いやすさはある。ただ決して速くはないので、リスキルなどから逃げる際は一歩早めに行動しよう。
史実
マルダー歩兵戦闘車をベースに開発され、1981年から計143両が調達された。
次のFlaRakRadは、空軍・海軍向けの車両である。
2005年に運用停止。
後継は、スティンガーを装備するWiesel 2 Ozelot。
小ネタ
--加筆求む--
XM975とは車体上部がほぼ同じで、ベース車両が異なるだけのいわば腹違いの姉妹。ローランドシステムはさまざまな車両に搭載可能なようになっているが、それのいい例だろう。
外部リンク
コメント
【注意事項】
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