イギリス RankIII 高速魚雷艇 Fairmile D (5001)
概要
ver1.83にて実装されたイギリス海ランク3の魚雷艇。
Haida (G63)と同じく購入することでイギリス海軍ツリーの先行開発が可能だった。
その後Haida (G63)と同じ、もしくはそれよりも早いタイミングでストアから姿を消した。
艦艇情報(v1.**)
必要経費
必要研究値(RP) | *** |
---|---|
艦艇購入費(SL) | *** |
乗員訓練費(SL) | *** |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 3.7 / 3.7 |
RP倍率 | 130(+100%) |
SL倍率 | 1.0 / 1.1 |
最大修理費(SL) | 1390 / 1350 |
艦艇性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB】(初期⇒全改修完了後) | |
船体 | 木材, 28 mm |
上部構造物 | 木材, 15 mm |
排水量(t) | 105 |
最高速度(km/h) | ***⇒*** / ***⇒*** |
乗員数(人) | 30 |
武装
種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
主砲 | 57 mm 6pdr 7cwt QF Mk IIA | 単装 | 2 | 140 | *** |
副砲 | 20 mm Oerlikon Mark V | 連装 | 1 | 4080 | *** |
対空砲 | 12.7 mm Vickers Mk.V | 連装 | 2 | 4000 | - |
7.7 mm Vickers GO No.5 | 連装 | 2 | 4000 | - |
弾薬*1
小口径砲
武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (m) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
100 m | 1000 m | 2000 m | 3000 m | 4000 m | 5000 m | |||||||
57 mm 6pdr 7cwt QF Mk.IIA | Shell Mk.10 | HE | 2.72 | 153 | 655 | - | 5 |
機銃
武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
20 mm Oerlikon SS | 汎用 | HEF-T/HEF-I/ AP-T | 39 | 36 | 29 | 23 | 20 | 17 |
20 mm HE | HEF-T/HEF-I/ AP-T/HEF-I | 39 | 36 | 29 | 23 | 20 | 17 | |
20 mm AP | AP-T/AP-T/ AP-T/HEF-I | 39 | 36 | 29 | 23 | 20 | 17 |
武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
7.7 mm Vickers GO No.5 | 規定 | IT/AP/AP | ** | ** | ** | ** | ** | ** |
武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
12.7 mm Vickers Mk.V | 規定 | AP/I/T | 27 | 26 | 23 | 20 | 18 | 16 |
追加武装*2
分類 | 名称 | 搭載数 | 費用 (SL) | 搭載条件 |
---|---|---|---|---|
魚雷 | 533 mm Mk.VIII | 2 | *** | - |
450 mm Mk.XV | 2 | |||
爆雷投下台 | Mk.VII | 2 | *** | 爆雷 |
魚雷 & 爆雷投下台 | 533 mm Mk.VIII | 2 | *** | 爆雷 |
450 mm Mk.XV | 2 | |||
Mk.VII | 2 |
魚雷
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量(kg) | 水中最大速度 (km/h) (初期⇒改修) | 射程 (km) (初期⇒改修) |
---|---|---|---|---|
450 mm Mk.XV | 817 | 395.2 | 61⇒57 | 3.20⇒5.03 |
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量(kg) | 水中最大速度 (km/h) (初期⇒改修) | 射程 (km) (初期⇒改修) |
---|---|---|---|---|
533 mm Mk.VIII | 1566 | 327 | 84⇒76 | 4.57⇒6.4 |
爆雷
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) |
---|---|---|
Mk.VII | 196 | 130 |
カモフラージュ
△△△ | |
---|---|
条件 | - |
説明 | 標準カモフラージュ |
△△△ | |
[添付] | |
条件 | △ |
説明 | △ |
研究ツリー
解説
特徴
基本的には通常ツリーのFairmile D (697)とほぼ同じ武装と性能を持っている。
違う点としては533mm Mk.VIIIと450mm Mk.XVの2種類の魚雷が混載されていること、プレミア舟艇なのでRPとSLの倍率も高いことが挙げられる。
--加筆求む--
【火力】
武装は魚雷以外Fairmile D (697)と同じである。
性能が全く違う魚雷を混載しているので一本ずつ発射する度リードアングルがとてつもない動きをする。
【防御】
これも特に変わらない。
【機動性】
同上。
史実
フェアマイルD型シリーズの最終改良型。5000から5029まで29隻が建造(うち1隻中止)された。
基本的には後期生産型を踏襲している。
1944年12月から1945年にかけて竣工したが、うち何隻かはヨーロッパでの戦闘が終結したため低率生産になった模様で、この種の艇としては建造期間が長引いている。
5001号艇は完成した同型28隻のうち唯一戦没したもの。1945年4月7日、北海でドイツの魚雷艇と交戦し撃沈された。
他の同型艇はそのほとんどが戦争終結後、長距離救難艇(LRRC)に改装されて1950年代まで現役にあった。
小ネタ
この舟の57mm砲の砲架にだけロケットランチャーが付いており、砲の後ろにはAP Mk Iらしきロケット弾がズラリと並べられている。
しかし使用することは出来ず、敵の攻撃でロケット弾が誘爆するというわけでもない。
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
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