イタリア RankVIII 戦闘機 F-16A Block 15 ADF Fightning Falcon
概要
Update 2.23 "Apex Predators"にて追加された。スペックはF-16A ADFと同じである。
同時に実装されたイスラエル,中華民国向けのF-16とは異なり、本機はアメリカからリース形式で貸し出された経歴を持つ。
機体情報(v2.23.0)
必要経費
必要研究値(RP) | 410,000 |
---|---|
機体購入費(SL) | 1,100,000 |
乗員訓練費(SL) | 310,000 |
エキスパート化(SL) | 1,100,000 |
エース化(GE) | 3,400 |
エース化無料(RP) | 1,280,000 |
バックアップ(GE) | 60 |
護符(GE) | 3,100 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
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バトルレーティング | 12.0 / 12.0 / 12.0 |
RP倍率 | 2.5 |
SL倍率 | 0.9 / 2.7 / 5.6 |
最大修理費(SL) | 3,350⇒5,755 / 8,360⇒14,362 / 15,740⇒27,041 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
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最高速度(km/h) | 2093⇒*** / 2063⇒*** |
(高度10973m時) | |
最高高度(m) | 15240 |
旋回時間(秒) | 20.3⇒*** / 20.6⇒*** |
上昇速度(m/s) | 252.6⇒*** / 240.2⇒*** |
離陸滑走距離(m) | 850 |
最大出力(kgf) | 6140⇒*** / 6070⇒*** |
A/B推力(kgf) | 8640⇒*** / 8570⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | *** |
燃料量(分) | min10 / 20 / 30 / max36 |
搭乗員(人) | 1 |
限界速度(IAS) | 10.03 km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/h |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
レーダー
分類 | 有無 | 距離 (km) | 対応バンド | 対応レーダーモード |
---|---|---|---|---|
索敵レーダー | 〇 | 19/37/74/148 | I | SRC/SRC PD |
追跡レーダー | 〇 | TRK/TRK PD | ||
捜索中追尾 | × | - | - | - |
敵味方識別装置 IFF | 〇 | - | - | - |
分類 | 有無 | 探知距離 (km) | 対応バンド | 対応レーダーモード | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
レーダー警報装置 RWR | 〇 | 70 | C-J | SRC/PD AI/SAM/AAA/CW | 追尾探知/発射探知 |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
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通常/ステルス | |||||
機関砲 | 20 mm M61A1 | 1 | 512 | 機首 | 540/820 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
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10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
20 mm M61A1 | 既定 | API-T/HEF-I/HEF-I/AP-I/HEF-I/HEF-I | 53 | 50 | 39 | 28 | 20 | 14 |
装甲目標 | API-T/AP-I/HEF-I/AP-I/AP-I/HEF-I | 53 | 50 | 39 | 28 | 20 | 14 | |
空中目標 | API-T/HEF-I/HEF-I/HEF-I/HEF-I | 53 | 50 | 39 | 28 | 20 | 14 | |
ステルス | AP-I/AP-I/HEF-I | 53 | 50 | 39 | 28 | 20 | 14 |
追加武装
凡例 | ||||
---|---|---|---|---|
記号 | 意味 | 記号 | 意味 | |
RKT | ロケット | BOM | 爆弾 | |
AGM | 対地ミサイル | AAM | 対空ミサイル | |
GUN | 機関銃/砲 | CM | 対抗手段 | |
MINE | 機雷 | TPD | 魚雷 |
分類 | 名称 | パイロン | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
- | - | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | - | - | ||
AAM | AIM-9L | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||
AAM | AIM-7M | 1 | 1 | |||||||||||
DRT | Drop tank(300 gal.) | 1 |
ミサイル
名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (M) | 誘導 方式 | 射程 (km) | 誘導時間 (s) | 最大過負荷 (G) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
AIM-9L Sidewinder | 84.0 | 4.06 | 2.5 | IR, 全方位 | 6.50*1 3.00*2 | 40.0 | 30 |
名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (M) | 誘導 方式 | 射程 (km) | 誘導時間 (s) | 最大過負荷 (G) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
AIM-7M Sparrow | 231.0 | 15.09 | 4.0 | SARH | 40.0 | 75.0 | 25 |
機体改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 胴体修理 | 26,000 | 24,000 | 360 |
コンプレッサー | ||||
20mm弾薬ベルト | ||||
フレア/チャフ | ||||
II | 新しいブースター | 30,000 | 27,000 | 410 |
機体 | ||||
耐Gスーツ | ||||
AIM-7M | ||||
III | 主翼修理 | 33,000 | 30,000 | 460 |
カバー交換 | ||||
新しい20mm機関砲 | ||||
AIM-9L | ||||
IV | エンジン | 85,000 | 78,000 | 1200 |
EFS |
カモフラージュ
研究ツリー
前機体 | F-104S-ASA |
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オリジナル機体 | F-16A ADF |
解説
特徴
基本的にはF-16A ADFと同じ。AIM-9Lを6本装備する事が出来ず、最大でも4本に抑えられている点が異なる。
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
--加筆求む--
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
F-16の40,000時間飛行記念を記念して行われた4機編隊。
イタリア空軍のF-16A ADFは老朽化の進んだF-104S/ASA-Mを代替すべくアメリカからリースされた機体である。
当時のイタリア空軍はトーネードのリースを延長しようにも費用が高額、真打のユーロファイター タイフーンは開発が遅延と、老朽化著しいF-104の置換に頭を抱えていた。そこで繋ぎの機体として白羽の矢が立ったのが元アメリカ空軍機として保管されていた本機になる。
2003年から2004年にかけて、「ピース・シーザー」FMSプログラムに基づき、30機のF-16A ADF、1機のF-16B ADF、3機のF-16B OCUが納入された。全てのF-16には「Falcon-UP SIP*3」と呼ばれる改修、エンジンを改良型のプラット&ホイットニー製F100-220Eエンジンに載せ替える改修が施されている。またF-16導入の際にはAIM-120 AMRAAMなどのF-16に搭載して使用する多数の兵装がイタリア空軍に引き渡された。
リース期間中には2006年のローマ教皇ベネディクト16世の就任式典やトリノ冬季五輪、2009年のG8ラクイラ・サミットなどの警備に使用され、2011年にはリビア内戦の護衛機として実戦にも投入された。
運用時期は2003~12年と非常に短期で、2012年5月23日をもってトラーパニに配備されていた第37航空団のF-16が退役。イタリア空軍のF-16は全機退役となった。余談だがF-16を完全に廃止したオペレーターはイタリアが初である。*4
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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