フランス RankII 軽戦車 Crusader Mk.II / クルセーダー巡航戦車
概要
フランス陸ツリーに追加された、イギリス陸ツリーのCrusader Mk.II。
本家と違いB1 terやB1 bis、M3A3 Stuart(FR)といった優秀な車両とデッキを作れるのが強みだ。
車両情報(v1.**)
必要経費
必要研究値(RP) | 7,900 |
---|---|
車両購入費(SL) | 10,000 |
乗員訓練費(SL) | 3,000 |
エキスパート化(SL) | 10,000 |
エース化(GE) | 110 |
エース化無料(RP) | 160,000 |
バックアップ(GE) | 130 |
護符(GE) | 530 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 2.3 / 2.3 / 2.0 |
RP倍率 | 1.12 |
SL倍率 | 0.3 / 0.3 / 0.4 |
最大修理費(SL) | 590⇒847 / 630⇒905 / 790⇒1,135 |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 34.2⇒67.7 / 21.4⇒36.0 |
俯角/仰角(°) | -15/20 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 3.6⇒2.8 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 肩当て式/ 10 |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 20 / 14 / 14 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 30 / 28 / 30 |
重量(t) | 16.3 |
エンジン出力(hp) | 527⇒649 / 301⇒340 |
1,500rpm | |
最高速度(km/h) | 47 / 42 |
実測前進~後退速度(km/h) | 47 ~ -7 / 42 ~ -7 |
最大登坂能力(°) | ***⇒*** / ***⇒*** |
視界(%) | 76 |
乗員数(人) | 5 |
武装
名称 | 搭載弾薬数 | 購入費用(SL) | |
---|---|---|---|
主砲 | 40mm QF 2-pounder cannon | 110 | ** |
機銃 | 7.92 mm BESA machine gun | 8325 | ** |
弾薬*1
主砲
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
40 mm QF 2-pounder | Shot Mk.1 AP/T | AP | 1.08 | - | 792 | 72 | 68 | 52 | 37 | 27 | 19 |
Shot Mk.IXB APCBC/T | APCBC | 1.24 | - | 792 | 89 | 86 | 77 | 66 | 57 | 50 | |
Shot Mk.1 APHV/T | AP | 1.08 | - | 853 | 80 | 75 | 58 | 41 | 30 | 21 | |
Shell Mk.1 AP/T | APHE | 1.08 | 20.9 | 792 | 66 | 62 | 49 | 36 | 26 | 20 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** |
修理キット | |||
砲塔駆動機構 | |||
弾薬開発1 | |||
II | サスペンション | *** | *** |
ブレーキシステム | |||
手動消火器 | |||
火砲調整 | |||
弾薬開発2 | |||
III | フィルター | *** | *** |
救急セット | |||
昇降機構 | |||
弾薬開発3 | |||
IV | 変速機 | *** | *** |
エンジン | |||
追加装甲 | |||
砲撃支援 |
カモフラージュ
△△△ | |
---|---|
条件 | - |
説明 | 標準カモフラージュ |
△△△ | |
[添付] | |
条件 | △ |
説明 | △ |
研究ツリー
前車両 | AMC.35 (ACG.1) |
---|---|
派生車両 | - |
次車両 | AMX-13 (Fl.11) |
解説
具体的な解説は英陸のCrusader Mk.IIを参照。
特徴
性能は英陸のCrusader Mk.IIと同様。
英陸では組める車両の選択肢が少なくて性能を持て余しがちだった一方、仏陸では同格が数も種類もおおむね揃っており、思い通りの場面で出していける強みを獲得している。その中でもこの車両は走攻守揃った主軸として存分に力を発揮できるだろう。
前ツリーのS.35や、D2などと車両の癖が変わるので注意である。同BRのM3A3と並んで味方の修理要請や、「偵察」ができる。味方を支援する機能を持つ車両が2台揃えられるのが地味ながら仏陸BR2.0の強みといえる。→バージョン2.7現在Brが2.3にひきあがり、Br2帯での編成の強みとなったしまった。
【火力】
Crusader Mk.IIと同様。
S.35やD2に比べて、装填速度、純粋な貫通力がUPした。とはいえ砲の精度はあまりよくない点は注意である(研究でだいぶ改善されるが)。
研究が進めば炸薬入りのShellMk.1Ap/T、さらに貫通力がUPしたMk.1APCBC/T弾が使用可能である。状況に合わせて使い分ければ加害力が増すだろう。
S.35や、D2に比べ俯角が-15度と-3度減った点は注意であるが、ハルダウンしやすいことに変わりはない。うまく地形を活用したい。
また味方に一定時間敵の位置を表示できる「偵察」が行えるので積極活用すれば味方との連携もしやすいだろう。
【防御】
Crusader Mk.IIと同様。
カタログスペックより傾斜装甲が取り入れれている部分が多いので敵弾を思ったよりも弾く。ただし、S.35などと比べて装甲を頼りにできないのはよく留意すべきである。
車高が低いが、長い車体のため横腹をさらすと被弾面積が増して弱点を撃ち抜かれて即死はよくあることなので立ち回りに注意したい。
【機動性】
Crusader Mk.IIと同様。
ABで最大47㎞と高機動力である。加速力も申し分ない。S.35などと比較すると超信地旋回(その場で車体の向きをかえること)ができなくなった点は注意。
史実
Crusader Mk.II(FR)は前身のCrusader Mk.Iの車体前部と砲塔前部の装甲を増したものである。Mk Iと同様に、補助砲塔はしばしば取り外された。
出典-Wikipedia
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
- ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。
- 英国面をフランスでも堪能できますね -- 2020-03-17 (火) 09:01:49
- スチュアートもそうだけど、ランク2なのに偵察ないのな -- 2020-03-18 (水) 21:11:44
- これで偵察付きだったら海峡隔てた紳士が、「本家の奴にも実装しろって言い出すからな(隙自語)。まあ、平等だしいいんじゃねーの(適当)。」 -- 2020-03-20 (金) 08:46:52
- 括弧の括り間違えました。 -- 2020-03-20 (金) 08:48:12
- これで偵察付きだったら海峡隔てた紳士が、「本家の奴にも実装しろって言い出すからな(隙自語)。まあ、平等だしいいんじゃねーの(適当)。」 -- 2020-03-20 (金) 08:46:52