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添付イタリア RankII 駆逐艦 Comandanti Medaglie d'Oro 
概要
1.101で実装されたイタリア海軍のランクIII駆逐艦にしてWarThunder海軍初実装となる史実未成艦。
現在（2.1）ではイタリア外洋海軍ツリーランクII唯一の艦船である。
イタリア駆逐艦の中では最高の対空火力と高性能なM型魚雷、更に対空用の捜索レーダーを搭載している。
－－加筆求む－－
艦艇情報(v1.**)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 75,000 |
|---|---|
| 艦艇購入費(SL) | 250,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 72,000 |
| エキスパート化(SL) | *** |
| エース化(GE) | *** |
| エース化無料(RP) | *** |
| バックアップ(GE) | *** |
| 護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 4.0 / 4.0 |
| RP倍率 | 332 |
| SL倍率 | 165 / 210 |
| 最大修理費(SL) | 3,630⇒*** / 4,050⇒*** |
艦艇性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB】(初期⇒全改修完了後) | |
| シタデル装甲 (前/側/甲板)(mm) | *** / *** / *** |
| 主砲塔装甲 (前/側/後)(mm) | 12 / 12 / 0 |
| 船体 | 鋼, 16 mm |
| 上部構造物 | 鋼, 4 mm |
| 排水量(t) | 3000 |
| 最高速度(km/h) | 58⇒68 / 56⇒65 |
| 乗員数(人) | 277 |
武装
| 種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 135 mm/45 O.T.O. Mod.1938 | 単装 | 4 | 600 | 1 |
| 対空砲 | 37 mm/54 Breda Mod.39 | 単装 | 12 | 18000 | - |
| 20 mm/65 Breda | 連装 | 2 | 9600 | 3 |
弾薬*1
艦砲
| 武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (m) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1000 m | 2500 m | 5000 m | 7500 m | 10000 m | 15000 m | |||||||
| 135 mm/45 O.T.O. Mod.1938 | 135 mm HE Dirompente | HE | 32.42 | 1800 | 825 | - | 23 | |||||
| 135 mm APHEBC Perforante | APHEBC | 32.73 | 1470 | 825 | 6 | 174 | 149 | 123 | 106 | 95 | 82 | |
| 135 mm HE-TF Contro-aerea | HE-TF | 32.42 | 1800 | 825 | - | 23 | ||||||
機銃
| 武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
| 37 mm/54 Breda Mod.32/Mod.39 | 37 mm HE-TF DA 37 c.a. | HEF-T*/HEF-T*/HEF-T*/HEF-T* | 3 | |||||
| 武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
| 20 mm/65 Breda | Perforante mod.35 | API-T/HEFI-T* | 38 | 36 | 29 | 23 | 20 | 18 |
| Granate mod.35 | HEFI-T*/HEFI-T*/HEFI-T*/API-T | 38 | 36 | 29 | 23 | 20 | 18 | |
| Perfornante mod.35 | API-T/API-T/API-T/HEFI-T* | 38 | 36 | 29 | 23 | 20 | 18 | |
追加武装*2
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 費用 (SL) | 搭載条件 |
|---|---|---|---|---|
| 魚雷 | 533 mm S.I.270 | 6 | 110 | - |
| 爆雷投射機 | BTG 100 | 10 | 120 | Bomb Mortar |
| 魚雷 & 爆雷投射機 | 533 mm S.I.270 | 6 | 230 | Bomb Mortar |
| BTG 100 | 10 | |||
魚雷
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量(kg) | 水中最大速度 (km/h) (初期⇒改修) | 射程 (km) (初期⇒改修) |
|---|---|---|---|---|
| 533 mm S.I. 270/533, 4X7,2 Tipo M | 1715 | 270 | 93⇒79 | 4.00⇒12 |
爆雷
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) |
|---|---|---|
| B TG 100 | 126 | 100 |
カモフラージュ
研究ツリー
| 前艦艇 | Dardo |
|---|---|
| 次艦艇 | Corazziere |
解説
特徴
2.1現在イタリア外洋海軍ランクIIで唯一の艦船にして駆逐艦。
主砲以外の火力はかなり優秀、更にはソ連以外では初となる捜索レーダー付き駆逐艦でもある。
－－加筆求む－－
【火力】
主砲はBR5.0巡洋艦アッティリオ・レゴロの主砲を単装化したものを4門搭載。
135mmと大型ではあるものの榴弾は炸薬量1.8kgと少ない、他国の120～127mmクラスにすら劣る。
更に徹甲弾は前任艦の使用する120mm徹甲弾に比べ炸薬量が微増しただけで貫徹力はむしろ落ちている。
アップデートにより貫徹力が大幅に強化された。
もちろん大型化した砲弾のため装填速度は前任艦の120mmに比べ1秒ほど遅い。
精度は高めなのが評価できる点ではあるものの主砲火力はあまり頼りにならないだろう。
対空性能は一転してかなり優秀。
単装の空冷式ブレダ37mm機関砲を12門、連装ブレダ20mm機関砲を2基4門を搭載する。
射撃レートに難があり搭載数も少ない20mmはともかく37mmの方は中～近距離において活躍してくれる。
魚雷はイタリア駆逐艦で唯一のM型(Tipo M)を搭載、パーツ改修により非常に扱いやすい性能になる。
【防御】
一般的な無装甲の船体と破片よけ程度の主砲装甲を持つ。
第一次弾薬庫が無いため即応弾の破壊による火災が発生しないというメリットが一応存在する。
【機動性】
駆動系パーツ全改修により最高速度はRBで65km/h(35kt)。
次に開発可能なソルダティ級駆逐艦とほぼ同じ最高速度となっている。
史実
「コマンダンティ・メダリエ・ドロ」はイタリア王立海軍の未成駆逐艦。
1942年にソルダティ級をさらに拡大した基準排水量2000トン級駆逐艦として24隻が計画されたが、起工に至ったのはそのうち9隻のみで、すべて戦況悪化により破棄された。
「コマンダンティ・メダリエ・ドロ」（武功黄金章）とはイタリアの軍功勲章で、顕著な軍功を挙げた軍人に授与される勲章である。
この勲章を授与された軍人の名前を艦名に用いる予定であったため、この級名を持つ。
基本設計としてはソルダティ級駆逐艦から機関出力をさらに増強、艦体の大型化、武装の強化を同時に狙った艦である。
また概要にもある通り竣工当時からレーダーを標準で装備する予定になっていた。
中央の集合煙突などのスタイルはソルダティ級からそのままだが、前甲板の主砲が2基に強化され、主砲自体もカピターニ・ロマーニ級と同じ13.5cm砲（の単装砲版）となる予定であった。
主砲は前期型で単装4基、後期型では同5基に増強され、爆雷及び機雷の搭載数もソルダティ級から増強される計画だった。
－－加筆求む－－
小ネタ
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外部リンク
コメント
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