Chi-He (5th Regiment)

Last-modified: 2023-04-11 (火) 19:02:57

日本 RankII 中戦車 Chi-He (5th Regiment) / 一式中戦車 チヘ 戦車第5連隊

Chi-He (5th Regiment).jpg

概要

ver1.99のマイナーアップデート"Regia Marina"にて実装された、日陸ランクIIのプレミアム中戦車。

通常ツリーのチへとの相違点は迷彩のみ。

車両情報(v1.**)

必要経費

必要研究値(RP)***
車両購入費(SL)***
乗員訓練費(SL)***
エキスパート化(SL)***
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)***
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング*** / *** / ***
RP倍率***
SL倍率*** / *** / ***
最大修理費(SL)***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒***

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)**.*⇒**.* / **.*⇒**.*
俯角/仰角(°)-**/**
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
**.*⇒**.*
スタビライザー/維持速度(km/h)一軸・二軸・肩当て式・無し/ ***
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
*** / *** / ***
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
*** / *** / ***
船体崩壊有・無
重量(t)**.*
エンジン出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
*,***rpm
最高速度(km/h)*** / ***
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
最大登坂能力(°)***⇒*** / ***⇒***
視界(%)***
乗員数(人)*
 

レーダー

車両用レーダー解説ページを開く

分類有無距離
(km)
索敵レーダー有/無**/**/**
追跡レーダー有/無**
光学索敵センサ有/無**/**/**
光学追跡センサ有/無**
敵味方識別装置有/無**

暗視装置

有無種類
赤外線投光器有/無-
車長有/無赤外線/熱線
砲手有/無赤外線/熱線
操縦手有/無赤外線/熱線
双眼鏡有/無赤外線/熱線
三人称視点有/無赤外線/熱線

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲△△*****
機銃△△*****

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)

車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I履帯******
修理キット
砲塔駆動機構
弾薬開発1
IIサスペンション******
ブレーキシステム
手動消火器
砲火調整
弾薬開発2
IIIフィルター******
救急セット
昇降機構
弾薬開発3
IV変速機******
エンジン
追加装甲
砲撃支援

カモフラージュ

クリックで表示
△△△
Chi-He (5th Regiment).jpg
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前車両
次車両
 
 

解説

特徴

 

【火力】
チハ改と同じ砲だが、BRが一段上がっている為火力不足は否めない。シャーマン戦車などは好条件が揃っていない限り正面装甲を抜くのは難しい。幸いスタビライザ付きで装填速度もそれなりに速い為、真っ向勝負よりも弱点射撃や側面・背面部への攻撃が基本となる。

 

【防御】
正面装甲は50mmと対空砲程度ならば防ぐことが可能だが、側面装甲などはチハ改から据え置きの為油断は禁物。少しの角度であれば狙いの甘い砲弾は弾きやすくなるが、昼飯の角度をとると車体左右にある垂直装甲(20mm)を相手に晒す事になるので容易に撃破されてしまう。

 

【機動性】
時速40km超えなので陣地転換では困らないだろう。加速もいいほうなので一番に占領ポイントを取ったりできるかもしれない。後退速度も9kmと十分に確保されている。

 

史実

戦車第五連隊は1937年5月に久留米で新設された部隊である。
1938年に満州に駐留、ノモンハン事変当時の関東軍の第一戦車団の隷下部隊となり、編成は八九式中戦車23輌、九七式中戦車16輌、装甲車20輌とノモンハン事変で出撃した戦車第三、第四連隊より装備に恵まれていた。しかし、部隊内は新兵が多いので技量が低くまともな戦闘を行うのは不可能であり、第二次ノモンハン事変で第一戦車団隷下部隊が軒並み出撃する中、戦車第五連隊はそのまま残置された為ノモンハン事変では実戦を経験することは無かった。
ノモンハン事変後、戦車第五連隊は戦車第十連隊と戦車第十一連隊の新設を担当することになり、基幹人員や装備を抽出している。
1941年12月に太平洋戦争が起きるが、戦車第五連隊は引き続き満州で訓練と警備に明け暮れ、1945年3月には本土防衛の為日本へ帰還、本土に到着した後に一式中戦車を受領し栃木県金丸原(現大田原市金田南中学校)に駐留する。同年6月には埼玉県に移動し、そのまま敗戦を迎えた。編成から日本の敗戦まで一度も実戦を迎えることが無かった珍しい部隊である。

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算