イギリス RankVII 中戦車 Tank,Combat,120-mm Gun,Challenger 2
※履帯モデル更新前
概要
Ver1.87"Locked on"にて実装されたイギリス陸軍のRankVIIのMBTであり、2024年現在まで現実世界における英陸軍の最新装備である。
複合装甲のチョバムアーマーはAPFSDSにも対応し、対KE防護能力はRHA換算500mm程度に向上しており防御力は非常に高い。
しかし、前身のチャレンジャー1からの弱点は受け継がれており、そこに気をつける必要がある。
車両情報(v1.**)
必要経費
必要研究値(RP) | 390,000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 1,010,000 |
乗員訓練費(SL) | 290,000 |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 11.3 / 11.3 / 11.3 |
RP倍率 | 400 |
SL倍率 | 195 / 225 / 270 |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 29.5⇒58.4 / 18.4⇒31 |
俯角/仰角(°) | -10/20 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 6.5⇒5.0 |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 130 / 45 / 25 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 160 / 105 / 44 |
重量(t) | 62.5 |
エンジン出力(hp) | 1886⇒2322 / 1076⇒1217 |
2,300rpm | |
最高速度(km/h) | 62 / 56 |
実測前進~後退速度(km/h) | 62 ~ -40 / 46 ~ -36 |
最大登坂能力(°) | ***⇒*** / ***⇒*** |
視界(%) | 87 |
乗員数(人) | 4 |
光学装置
倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
---|---|---|---|---|
IR投光器 | - | 無 | - | - |
車長 | 3.0x-10.0x | 有 | 赤外線 | - |
砲手 | 4.0x-10.0x | 有 | 熱線 | 第二 |
操縦手 | 1.0x | 有 | 赤外線 | - |
武装
名称 | 搭載弾薬数 | |
---|---|---|
主砲 | 120 mm L30A1 cannon | 50 |
機銃 | 7.62 mm L37A2 mahine gun | 1700 |
機銃 | 7.62 mm L8A2 machine gun | 2300 |
弾薬*1
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
120 mm L30A1 | Shot L23A1 | APFSDS | 3.89 | - | 1535 | 396 | 394 | 387 | 376 | 367 | 357 |
L26 | APFSDS | 4.1 | - | 1650 | 493 | 491 | 487 | 481 | 474 | 468 | |
L27A1 | APFSDS | 4.1 | - | 1650 | 564 | 562 | 557 | 551 | 545 | 538 | |
L37A7 | HESH | 17.1 | 4.1 | 670 | 152 | ||||||
L34 | Smoke | 17.1 | - | 670 | - |
車両改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 履帯 | 12,000 | *** |
修理キット | |||
砲塔駆動機構 | |||
弾薬開発1 | |||
II | サスペンション | 11,000 | *** |
ブレーキシステム | |||
手動消火器 | |||
火砲調整 | |||
弾薬開発2 | |||
III | フィルター | 18,000 | *** |
救急セット | |||
昇降機構 | |||
弾薬開発3 | |||
IV | 変速機 | 16,000 | *** |
エンジン | |||
追加装甲 | |||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
今まで通りの英国MBTを順当に強化した車両。実は120mm砲の装填速度が最速5秒と非常に速く、即応弾切れでも約7秒という速さを誇り、即応弾が切れると撃てなくなってしまう自動装填装置付き車両に対して優位に立てるポイントである。
【火力】
今までのL11A5から離れ、同じく120mm口径のL30A1を主砲としている。L23A1が初期弾として設定されており開発弾にL26とL27A1が追加されている、なおBR10.7帯ではさすがにL23A1では歯が立たない上に仮に貫通できたとしても加害の少なさに困るので早めの上位砲弾の開発をおすすめする。
また、機銃のL37A2と主砲の弾数が減っているが(L37A2:2300→1700・主砲:52→50)、そうそう使い切る事はないので問題はないだろう。
【防御】
今までのイギリスMBTらしく、砲塔はかなり硬く、DM53等のAPFSDSでさえ貫通することは出来ない。一方で、砲身付け根付近は複合装甲がないただの200mm装甲であり、格下にすら容易に撃ち抜かれるので長い時間晒さないようにしよう。
なお、車体は相変わらず弱点が残っているので、絶対に撃たれないように。
【機動性】
エンジン出力や重量がチャレンジャー1(Mk.2)とほぼ変わらないので、これといった苦痛もなくヌルヌル動いてくれる。
史実
チャレンジャー2はイギリスの第三世代MBT。チャレンジャー1の後継車両ではあるが、車体などはほぼ変わっていないので、チャレンジャー1の改良型としてみることもできる(ただし、共通部品は約3%といわれている)。
チャレンジャー1を元に新型砲塔を採用し、火力や電子装備を最新化した3.5世代戦車。
新型砲塔と砲身を延長した120mmライフル砲へ換装、パワーパックもドイツ製高馬力エンジンを使うものに変わっており、諸性能が向上した。
射撃命中精度にやや難があるとされ、120mm滑腔砲への換装も予算不足でキャンセルされた。しかし近代化改修は細々と続けられており、しばらくは一線級の戦車としてイギリス軍の主力であり続ける見込みだ。が!2021年になってやっとイギリス国防省が重い腰を上げた!なんとChallenger2にL55を搭載した砲塔へのアップグレードを承認したというのだ。さらに2022年から始まったロシアによるウクライナ侵攻でウクライナへ供与され、ザポリージャ戦線で活躍している!今後の活躍にも期待だ。
小ネタ
欠陥設計
FCS・照準潜望鏡系にサーマルイメージャーを組み込む余裕が皆無だったため砲塔防盾砲身直上にFLIRをポン付け
そ の 結 果
照準したら敵が見えねぇ!
ついでに発砲時のの爆炎や閃光、砲身の熱で赤外画像が妨害される
こいつはすげえや!!
※WT内だとTOGS2の視点ではなく非常用の直接照準器視点になってしまっている
撃ってなくても砲身が邪魔で見えない
外部リンク
コメント
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