イギリス RankV 高速魚雷艇 Brave class,Brave Borderer(P1011)
概要
ver1.83にて実装されたイギリス海ランク5の魚雷艇。
艦艇情報(v1.**)
必要経費
必要研究値(RP) | 75000 |
---|---|
艦艇購入費(SL) | 250000 |
乗員訓練費(SL) | 72000 |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 30 |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 3.3 / 3.3 |
RP倍率 | 1.66 |
SL倍率 | 1.0 / *** |
最大修理費(SL) | 3340⇒*** / ***⇒*** |
艦艇性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB】(初期⇒全改修完了後) | |
船体 | 木材, 40 mm |
上部構造物 | 木材, 15 mm |
排水量(t) | 114 |
最高速度(km/h) | 95⇒*** / ***⇒*** |
乗員数(人) | 20 |
武装
種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
主砲 | 40 mm QF Mark VII | 単装 | 2 | 3000 | 3 |
弾薬*1
機銃
武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
40 mm Bofors L/60 | 汎用 | AP-T/HEFI-T | 80 | 70 | 66 | 57 | 50 | 45 |
AP clips | AP-T/AP-T/ AP-T/HEFI-T | 80 | 70 | 66 | 57 | 50 | 45 | |
HE clips | HEFI-T/HEFI-T/ HEFI-T/AP-T | 80 | 70 | 66 | 57 | 50 | 45 |
追加武装*2
分類 | 名称 | 搭載数 | 費用 (SL) | 搭載条件 |
---|---|---|---|---|
魚雷 | 533 mm Mk.VIII | 4 | 140 | - |
爆雷 | Mk.VII | 2 | 20 | 爆雷 |
魚雷 & 爆雷投下軌条 | 533 mm Mk.VIII | 4 | 170 | 爆雷 |
Mk.VII | 2 |
魚雷
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量(kg) | 水中最大速度 (km/h) (初期⇒改修) | 射程 (km) (初期⇒改修) |
---|---|---|---|---|
533 mm Mk.VIII | 1566 | 327 | 84⇒76 | 4.57⇒6.4 |
爆雷
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) |
---|---|---|
Mk.VII | 196 | 130 |
カモフラージュ
研究ツリー
前艦艇 | Fairmile D (697) |
---|---|
派生艦艇 | - |
次艦艇(下) | - |
解説
特徴
SGBの重武装から一転してスッキリとしたルックス。
武装面では劣っているものの魚雷艇としての性能は洗練されている。
--加筆求む--
【火力】
イギリス版のボフォース40mm機関砲を2門搭載、配置はドイツのヤグアル級や日本のType 11のように艦橋を挟んで前後に1門ずつ。ポンポン砲よりも弾速弾道に優れており細かいリロードも不要なので2km以上の距離でも当てやすいだろう。ただしポンポン砲と違い銃身過熱の概念が出てくるので撃ち過ぎに注意。
対空用の機関砲や機関銃は無くなってしまったものの40mmの性能がいいので単調に突っ込んでくる航空機であれば手動でも迎撃できる。
魚雷は搭載数が増え2本から再び4本に。気軽にばら撒けるようになったが一斉射では同舷から放たれるものは同じ航跡を辿るので1本ずつ発射した方がいい。
【防御】
特にない。魚雷艇の中ではそこそこの図体であり乗員も少ないので一度相手の照準に捉えられれば容易く撃破される。
注意点として今までのイギリス魚雷艇では魚雷は発射筒に収められていたが、この艦艇では魚雷が剥き出しである。ボート同士の撃ち合いや援護砲撃の破片で誘爆を起こしてあっさり撃沈ということが起こりやすいので不要と思う場面では投棄してしまったほうがいい。
【機動性】
ぶっちぎりの英海最速。
未改修状態でも100km/h(AB)出すことができ、改修済み時点での速力は130km/h(AB)という並の小型艇をも凌ぐ速力を手にする。
ただ舵の効きが少し重めなことと、加速自体はそこまで優秀というわけではないので細かい針路変更で速力を失いやすい。
史実
ダーク級に続いてイギリス海軍が1958年から建造、1960年に完成させた高速哨戒艇。
建造を担当したのは高速艇経験の深いヴォスパー社。
速力を重視し、ダーク級のディーゼル機関よりも高出力で高速発揮が可能なガスタービンを搭載した。
3基のブリストル(のちロールスロイス)・プロテウスで最高時速50ノットを越える超高速戦闘艇となった。
P1011とP1012の2隻が建造され、続いて姉妹艦が建造される予定だったが計画は打ち切られ、建造は2隻で終了してしまった。
2隻はどちらも1960年に就役し、1970年に退役した。
ヴォスパー社はブレイヴ級を一部簡素化した設計案を各国に提案し、こちらは西ドイツに2隻(のちギリシャに売却)、デンマークに6隻、マレーシアに4隻、ブルネイに1隻、リビアに3隻が建造・輸出された。またイギリス海軍でもこれを元にした高速訓練艇を3隻建造した。
--加筆求む--
小ネタ
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外部リンク
コメント
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